概要:Google AdsアカウントをAppsFlyerと連携することで、全てのキャンペーンのアトリビューションデータを表示できます。
重要:
Google Adsを使用する
この記事で説明するGoogle Ads連携では、iOSとAndroid デバイス向けのアプリキャンペーンのみ設定が可能です。
他プラットフォーム(例:Windows Phone等)からのユーザーをGoogle Adsの成果に紐づけるには、 Web-to-Appソリューションを利用する必要があります。
アプリキャンペーン以外の広告を設定する方法については、Google担当者にお問い合わせください。
広告主向け:Google Adsの計測設定
AppsFlyerでGoogle Adsキャンペーンのアトリビューションを開始するには、次のステップを実行します:
注意
Google Adsと連携する際の前提条件として、アプリで端末ID(iOSはIDFA / AndroidはGAID)を収集している必要があります。詳細は、SDK連携ガイドを参照してください。
ステップ 1:Google Ads リンクIDを作成(必須)
リンクIDを作成するには、アカウントへのGoogle Adsの管理者権限が必要です。
- Google Ads管理者アカウントにログインします。
- トップメニューからツールと設定をクリックします。
- 設定メニューでデータマネージャーを選択し、+ プロダクトを接続 をクリックします。
- データソース検索バーに、「サードパーティアプリ分析」と入力して選択し、続行をクリックします。
- リンクIDを作成をクリックします。
- アプリ分析プロバイダーとしてAppsFlyerを選択してください。
- プラットフォームを選択します:Android または iOS
- アプリを見つけて選択します。
- リンクIDを作成をクリックします。
ステップ 2:AppsFlyerでのGoogle Ads連携設定(必須)
連携済みパートナーの管理権限を持つ全てのユーザーが設定できます。
- AppsFlyer管理画面 左メニュー 連携 > Partner Marketplaceを選択します。
- Google Adsを検索し選択します。
- 連携の設定をクリックしてください。連携の設定ページに移動します。
-
連携タブから、パートナーを有効化するトグルをオンにします。
注:このトグルは、このパートナーとの作業を続ける限りオン(有効)のままにしておく必要があります。 - 前の手順でコピーしたリンクIDを貼り付けてください。
-
Non EU Usersトグルをオンに設定するかどうかを決定します。
-
インストールアトリビューションの設定:
-
インストールクリックスルールックバック期間を設定します。
時間または日単位でルックバック期間を選択し、スライダーを希望の値に設定します。ルックバック期間は、Google Ads側の設定と同じ30日に設定することをお勧めします。 - [オプション] Androidアプリの事前登録キャンペーンを実施する場合は、事前登録キャンペーンのルックバック期間(デフォルト90日)を設定してください。このスライダーは、インストールを事前登録キャンペーンに紐づけるためのルックバック期間を定義します。
- インストールビュースルーアトリビューションを有効にします。
- 時間または日単位でルックバック期間を選択し、スライダーを希望の値に設定します。ビュースルールックバック期間をGoogle Ads側の設定と同じ「1日」(24時間)に設定することをお勧めします。
注記:Googleは、iOSのアプリインプレッションに対するクレームを送信しません。インストールビュースルーアトリビューションのトグルとルックバック期間のスライドバーは、iOSアプリには適用されません。
-
インストールクリックスルールックバック期間を設定します。
- 再インストールのアトリビューションを有効にするには、再インストール計測トグルをオンにしてください。
インストールアトリビューションの設定から値が取得されるため、再インストールのアトリビューション設定のためのルックバック期間を設定する必要はありません。
重要!
再インストールコンバージョンデータは、Google Ads管理画面ではsession_startとして表示されます。AppsFlyerでは、「リアトリビューション」と計測され、表示されます。
-
リエンゲージメントアトリビューションの設定:
- アプリ設定画面でリエンゲージメントCV計測を有効に設定してください。
- Google広告連携設定でリエンゲージメントアトリビューションを有効にします。
- リエンゲージメント クリックスルー ルックバック期間を設定します。これは広告クリックがリエンゲージメントとしてアトリビューションされるために、広告クリック発生からアプリが起動されるまでの期間を指します。時間または日単位でルックバック期間を選択し、スライダーを希望の値に設定します。
-
リエンゲージメントCVのビュースルーアトリビューションをオンにしてください。
注記:Googleは、iOSのアプリインプレッションに対するクレームを送信しません。インストールビュースルーアトリビューションのトグルとルックバック期間のスライドバーは、iOSアプリには適用されません。 - リエンゲージメントビュースルールックバック期間を設定します。これは、 リエンゲージメントとしてアトリビューションされるために、広告インプレッションからアプリ起動までの期間を指します。時間または日単位でルックバック期間を選択し、スライダーを希望の値に設定します。
-
リエンゲージメント期間を設定します。これは、クリックまたはインプレッションが発生した後、ユーザーのアプリ内イベントがリターゲティング広告の成果に紐づく期間を指します。値には、日数(1~90)、時間数(最大23)またはLifetime(無限)を設定できます。デフォルトは30日です。
- Google AdsのiOSアプリ拡張機能をご利用の場合:
広告リンクからアトリビューションを取得するには、計測リンクタブを開き、AppsFlyerシングルプラットフォーム計測リンクを作成し、Google Adsアプリ拡張機能に入稿します。
注記:静的(固定)のキャンペーン名を付与してください(必須)。
- コストタブを開きます。
- コスト、クリック、インプレッションのデータを取得を有効にします。
- Google Adsと接続ボタンをクリックしてGoogleアカウントにログインし、全てのGoogle AdsキャンペーンのコストをAppsFlyerで取得します。 (詳細はこちら)
- 保存をクリックしてください。
ストップ!
- Google広告のインストールとリエンゲージメントのAppsFlyerアトリビューションを表示するには、必ず以下のAppsFlyerイベントをインポートしてください:
- "First open" (新規インストール)
- "Session start" (リエンゲージメント)
- AppsFlyerでGoogle Ads経由のインストールを確認するには、ステップ4 を実行する必要があります。アプリ内イベントもGoogle Adsにマッピングする必要がある場合は、まずステップ3を実行してください。
ステップ 3:アプリ内イベントをマッピングする(推奨)
(AppsFlyerのアカウントに接続されたいずれかのメンバー)
-
連携タブを開き、アプリ内イベントポストバックセクションへスクロールダウンしてください。
注意
Google Adsのアプリ内イベントマッピングを初めて有効にする場合:
- af_app_opened イベントは session_start に自動的にマッピングされます(そうでない場合は、手動で追加してください)。
- Google Adsがこれらのイベントを受信できるようにするには、送信オプションにて、各イベントに対して オーガニックを含むすべてのメディアソース を選択する必要があります。連携が正常に設定された後、各イベントの送信オプションを変更することができます。
- アプリ内イベントポストバックを有効にします。
- + イベントを追加をクリックして、SDKまたはS2Sイベントをリストに追加してください。
- 次の項目を設定します:
い 説明 AppsFlyerイベント アプリに実装されているSDKまたはサーバー間(S2S)イベントからAppsFlyerが受信したイベント名。
ヒント:お探しのイベントが見つかりませんか?- デバイス上で非オーガニックインストールによってアプリ内イベントが発生しているかを確認し、再度チェックしてください。
- AppsFlyerイベントにイベントを入力し、カスタムイベントを作成をクリックしてください。カスタムイベントのマッピングについてご参照ください。
パートナー側のイベント名
Google Adsで定義されている各イベントの一意の名前またはID。オプションは以下の通りです:
- テキストフィールド:Google Ads から対応するイベントIDを取得してください。
- ドロップダウンボックス:最適な事前定義された AppsFlyer イベントを選択します。
- 現状のまま:イベント名のマッピングなしで、イベントをそのまま送信します。
送信オプション
最適なイベントの送信オプションを選択します。
- このパートナーのみ:このイベントが Google Adsの成果に紐づく場合のみポストバックを送信します。
- オーガニックを含む全メディアソース:他媒体に紐づくイベントやオーガニックイベントのポストバックも送信します。
送信データ - データなし (デフォルト):イベント値なしでイベント自体のみを送信します。
- イベント値も収益も送信:収益値を含む全てのイベントパラメーターを送信します(イベント内にある場合)。
- 収益は送信せず、イベント値のみ送信:収益値以外のすべてのパラメーターを送信します。
- 連携を保存をクリックします。
- 連携を保存したあとは、このパートナー連携画面から直接、他のアプリの連携を設定することができます。
- 左上のパートナー名の下にある、アプリ名をクリックしてアプリ一覧を開いてください。
- ドロップダウンリストから別のアプリを選択してください。
- 選択したアプリで、連携ステップを再度実施してください。
ステップ4:アプリのコンバージョンを測定する (必須)
重要:
Google Adsで新しいコンバージョンを登録するには、アプリを起動して、マッピングされているアプリ内イベントを1回以上実行する必要があります。iOSアプリをテストする場合、イベントを確認するにはIDFAを収集する必要があります。イベントコンバージョンがキューに追加されるまでに最大 6時間かかる場合があります。イベントが追加されると、インポートできるようになります。または、新しいコンバージョンのステータスが「No recent conversion」(最近のコンバージョンなし)から、「recording conversion」(コンバージョン記録中)に変更します。
このステップでは、リンクIDを作成するための、アカウントへのGoogle管理者権限が必要です。
Google Ads ヘルプドキュメントに記載されている手順に従ってください。次の点に注意してください:
- ステップ7では、 全てのアプリで first_open の横にあるボックスと、インポートしたい各イベントのボックスに全てチェックを入れます。Google Adsのパートナーイベント識別子が変更されたり、CUSTOM と表示されているのに、AppsFlyerで対応するイベント名が変更されたりした場合は、データを再インポートする必要があります。
- 処理が完了すると、コンバージョン > 概要ページにサードパーティーのコンバージョンイベントが表示されます。イベントがリストに表示されないか、Google Ads のコンバージョンリストから削除された場合
- すべてのコンバージョンアクションを表示をクリックします。ステータスフィルターが表示されます。
- ステータスをクリックし、すべてを選択すると、無効になったイベントや削除されたイベントを含むすべてのイベントが表示されます。
- 「コンバージョンに含める」設定が、Google Adsでのキャンペーン目標に合致するようにしてください。詳細については、Google 担当者にお問い合わせになるか、こちらのGoogleドキュメントをご覧ください。
おめでとうございます!これで、AppsFlyerでGoogle Adsのモバイルキャンペーンを測定できるようになりました!
ヒント
Google AdsのAPI連携には、Google Adsリターケティング機能が自動的に含まれます。この連携を完了し、イベントをGoogle Adsに送信することにより、追加の連携を必要とせずに、Google Adsでリマーケティングのオーディエンスリストを作成できます。
Google Adsへ権限を付与する
アカウントの特定のデータにアクセスするためのGoogle Adsの権限を付与できます。 これは、アプリごとに [権限] タブの下のGoogle Ads設定ページで行うことができます。
これらの権限を取得してアプリにアクセスできるようにするには、Google Ads担当者がAppsFlyerのGoogle Adsパートナーアカウントのチームメンバーである必要があります。
Googleのプライバシー要件により、Googleは、広告主から明示的に要求された場合にのみ、AppsFlyerパートナーアカウントに新しいチームメンバーを追加できます。
Google Adsチームメンバーにアプリへのアクセスを許可するには、次の手順を行って下さい:
- このフォーム に記入し、アカウントマネージャーに AppsFlyerのGoogleパートナーアカウントに追加するようリクエストを提出してください。
- Google Adsから、GAアカウントマネージャーが追加されたという連絡があるまでお待ちください。
- 設定 > 連携済みパートナー > Google Ads > 権限タブ に移動し、チームメンバーのリストに担当のアカウントマネージャーのメールアドレスを追加します。
- Google Adsアカウントマネージャーに付与したい権限を有効にします。
詳細はアドネットワークに権限を付与するをご覧ください。
代理店のGoogle Ads計測を可能にする
AppsFlyerでは、Google Adsの代理店設定をサポートしています。AppsFlyerでデータのアトリビューションを正しく行うには、広告主と代理店が個別のGoogle Adsアカウントを使用していることが重要です。詳細はこちらを参照してください。
複数のGoogle Adsアカウントを運用する
AppsFlyerでは、同じアプリで複数のGoogle Adsアカウントを使用できます。このためには、Google AdsのリンクIDを共有し、イベントをそれぞれの Google Adsアカウントにインポートします。
Google AdsのリンクIDを共有する方法について詳しくは、こちらを参照してください。
iOSアプリキャンペーン
注記:このセクションは、インストール向けのアプリキャンペーンが対象で、エンゲージメント向けのアプリキャンペーンは対象ではありません。
2021年1月27日に、iOS14のリリースに対応するために、Googleはポリシーのアップデートを発表しました。
ATTの施行が開始されてからは、GoogleのiOSアプリにはATTの同意を求めるプロンプト(ダイアログ)が表示されないため、Google Adsのプロダクトでは ATTの結果得られるIDFAの利用を停止しています。
一方で、レポートとキャンペーンの最適化を維持するために、Googleは推定コンバージョンを iOS14以上のトラフィックに拡大しました。
推定コンバージョンはデバイスIDに依存しないため、iOS14.5のリリース以降、Googleが使用しているiOSのアプリインストールキャンペーンのインベントリーロジックは以下の通りです:
- iOSのACIキャンペーンにおいて、「検索」チャネル / インベントリは計測されません。(2020年1月24日発表のポリシーより)
- iOSのACIキャンペーンにおいて、「Display」チャネル / インベントリは広告IDが存在する場合に限り、つまり広告主アプリとパブリッシャー側のアプリの両方でATTの同意が得られた場合にのみ、計測が可能です。
アプリキャンペーンでのディファードディープリンクの使用
ディープリンクとは?
潜在的なユーザーがフィードをクリックすると、アプリページにリダイレクトされます。ユーザーがアプリをインストールし起動すると、SDKはディファードディープリンクで特定の商品詳細(例えばランニングシューズ)を提供します。アプリ開発者は、このデータを使用して、アプリ内で関連性のあるユーザーエクスペリエンスを提供します。
Googleのディファードディープリンク
アプリキャンペーンまたは広告グループのディファードディープリンクのGoogleフィードを利用すると、新規モバイルユーザーにコンテンツ固有のエクスペリエンスをスムーズに提供できます。Googleでは、フィードまたは広告グループのいずれかにディープリンクを設定できるようになっており、AppsFlyerはディファードディープリンクのどちらの場合もサポートしています。
Google Adsでディファードディープリンクを有効にする方法:
- AppsFlyer SDKで、GCD を使用して、
af_dp
パラメーターを受け取るようにしてください。 - Google管理画面で、フィードを設定するか、広告グループレベルのディファードディープリンクを設定します。
- AppsFlyer管理画面 左メニュー 設定 > 連携済みパートナーに移動します。 Google Ads (Adwords) を選択します。
- 連携タブで、Google広告のディファードディープリンクを有効に設定します。
- 連携を保存をクリックします。
Google Adsのパラメーターマッピング
以下の表では、Google AdsとAppsFlyer間のパラメーターマッピングを示しています。パーソナライズされたパラメーターをGoogle Adsキャンペーンに追加することはできませんのでご注意ください。
ネットワークタイプ |
検索 | ディスプレイ | YouTube |
---|---|---|---|
チャネル(af_channel) | 以下の表にてチャネルパラメーターの入力方法を参照してください | ||
キャンペーン (c) | はい | はい | はい |
キャンペーンID(af_c_id) |
はい | はい | はい |
広告セット(af_adset) ad_group_name パラメーターによって入力されます。 パラメーターが null の場合、AFは af_adset に ad_group_id を入力します。 |
はい | はい | はい |
Googleの ad_group_id パラメーターにより入力される広告セットID (af_adset_id) | はい | はい | はい |
広告 (af_ad) |
N/A | N/A | N/A |
広告ID(af_ad_id) | N/A | N/A | N/A |
広告タイプ(af_ad_type) | はい* | はい* | はい* |
サイトID(af_siteid) | GoogleSearch/ SearchPartners |
N/A | YouTubeVideos/ VideoPartners |
Keywords | N/A | N/A | N/A |
チャネルパラメーターを入力する方法
Google Adsは Channel(af_channel)パラメーターを送信しません。AppsFlyerは以下のルールに基づいて、Google Adsから受信したキャンペーンタイプに対し、このパラメーターをどのように入力するかを決定します:
キャンペーンタイプ及びネットワークタイプのロジック | チャネル パラメーター | 例 | |
---|---|---|---|
campaign_type | network_type | ||
ACI、ACE、ACPRE、Shopping、または Hotel |
全てのネットワークタイプ |
campaign_type_network_type | channel = ACI_Search |
以下ではない場合: ACI、ACE、ACPRE、Shopping、または Hotel |
ディスプレイ | network_subtype | channel = mGDN |
以下ではない場合: ACI、ACE、ACPRE、Shopping、または Hotel |
以下ではない場合: ディスプレイ |
network_type | channel = Search |
Google の応答で利用可能な広告タイプの詳細については、こちらをご覧ください。
キャンペーンタイプ:アプリキャンペーン
Google Ads によるキャンペーン名の変更
2021年2月15日まで | 2021年2月23日以降 |
---|---|
UAC | ACI |
UACE | ACE |
UACPre | ACPRE |
注記:キャンペーン名のタイプは、インストール日ではなく、クリックまたはインプレッション日に基づいて設定されます。
ローデータレポート内のエンゲージビューのパラメーター
Engaged View - エンゲージ(接触)したインプレッションとは、ユーザーが10秒以上続けて動画広告を閲覧したことを指します。これはクリックとしてカウントされます。Androidの場合、これらはローデータレポートに表示され、「サブパラメーター 5」が入力されます。
このパラメータは、AppsFlyerで定義されたクリックルックバック期間内にエンゲージビューが発生した場合に表示されますが、最大で3日間です。
重要!
デバイスIDがないコンバージョンでGoogle Adsキャンペーンを最適化する
iOS 14.5以降と Android 12以降から、Google Adsはいくつかの識別子を導入しました。これらの識別子は、デバイスIDのないコンバージョンの決定論アトリビューションに使用されます:
識別子 | 利用可能開始日 | ソース | OS | 用途 | データ粒度 |
---|---|---|---|---|---|
gclid | 2021年12月 | Google Play referrer | Android | インストール | ユーザーレベル |
gclid | 2021年12月 | Deeplink URL | Android + iOS | リエンゲージメント | ユーザーレベル |
gbraid | 2021年3月 | Deeplink URL | iOS | リエンゲージメント | 集計データ |
AppsFlyerがこれらの識別子を受信しGoogle Adsのポストバックで送信すると、それらに基づいてGoogle Adsはコンバージョンの成果を主張します。AppsFlyerはクレームを使用し、アトリビューションとLTVイベントの紐付けのためのパラメーターを考慮します。
これらのパラメーターを受信するために広告主側で必要なアクションはありません。
OS別のデータの可用性
Androidアプリ:
AppsFlyerとGoogle Adsでは、広告主はインストールとリエンゲージメントの両方に対する、デバイスIDなしのトラフィックの完全なキャンペーンデータを受信できます。
iOSアプリ:
Google AdsとAppsFlyerでは、広告主はリエンゲージメントのアクティビティに対するデバイスIDのないトラフィックの完全なキャンペーンデータを受信できます。
参照:
- iOS 14関連の考慮事項については、 Google Ads SKAdNetwork と AppsFlyer の相互運用性をご参照ください。