概要:代理店運用トラフィックのデータの透明性について学び、AppsFlyerでのデータの表示方法への影響を理解します。
代理店データについて
代理店アカウント側で「運用媒体の開示」設定がオンの場合のみに、広告主はAppsFlyerのダッシュボードとレポートで代理店が生成したトラフィックを確認できます。これは、代理店が運用するキャンペーンのメディアソースやキャンペーンなどのが開示されていることを意味します。
レポートでの代理店トラフィックの表示
ローデータレポートで代理店のトラフィックを表示するには:
- AppsFlyerのサイドメニューから、 レポート > ローデータ出力を選択します。
- レポートの作成をクリックします。
- メディアソースを含むレポートを選択します。
- 作成をクリックしてください。
集計データレポートを表示するには:
- AppsFlyerのサイドメニューから、レポート>集計データ出力を選択します。
- メディアソースを含むレポートをダウンロードします。
オーバービューダッシュボードでの代理店トラフィックの表示
代理店からのトラフィックを表示するには、次の手順を実行します。
- AppsFlyerのサイドメニューから、分析>オーバービューを選択します。
- 代理店フィルターを選択します。連携している代理店のリストが表示されます。
- トラフィックを表示する代理店を選択します。
ダッシュボードには、媒体開示設定している代理店が配信するメディアソースが表示されます。
注意: [グループ化] フィルターを使用すると、代理店別にデータをグループ化 することもできます。代理店フィルターで複数の代理店を選択し、代理店別にグループ化することで、代理店別のパフォーマンスをダッシュボードで比較できます。
リテンションダッシュボードでの代理店トラフィックの表示
代理店からのトラフィックを表示するには、次の手順を実行します。
- AppsFlyerのサイドメニューから、分析>リテンションを選択します。
- 代理店フィルターを選択します。
[グループ化] フィルターを使用すると、データを代理店とメディアソース別にグループ化して、運用媒体が開示されている代理店トラフィックを反映することができます。