どのようにお手伝いできますか?

exceededと記載されたデータとカーディナリティ上限について

  • 更新

概要:概要: 一部の集計データがexceeded と表示される理由と、それを防止する方法にするについて記載しています。  

exceeded とは何ですか?

その結果、各項目内のユニークな値の数がカーディナリティの上限を超えてしまった場合には、残りのデータはexceededのグループに割り当てられます。

以下の例では、カーディナリティとそれがレポートにどのように影響するかを示しています。  

 例

例A:Campaign IDのカーディナリティ上限は3000です。

Campaign IDのカーディナリティ上限は3000です。特定の日において、計測されたCampaign IDの数が3000を超えた場合、残りのCampaign IDはすべてExceeded_CampaignID_Limitとしてグループ化 / 集計されます。  

例B:

  • イベントのカーディナリティ上限が3であるとします。

  • オーバービュー管理画面
  • Protect360 管理画面

ローデータレポートは、カーディナリティ上限の影響は受けないのでご安心ください。

これにより、アナリティクスレポートが不正確になる可能性があります。必要に応じて、ローデータを使ってカーディナリティの上限を受けない形でグループを作成しましょう。  

 

ディメンション Exceeded group name 上限対象となる対象の区分 1日あたりのカーディナリティ上限   1日あたりのProtect360におけるカーディナリティ上限
Ad Exceeded_Ad_Limit Media source 1000 -
Ad ID Exceeded_AdID_Limit Media source 1000 -
広告セット Exceeded_AdSet_Limit Media source 1000 -
Adset ID Exceeded_AdSetID_Limit Media source 1000 -
Campaign Exceeded_Campaign_Limit Media source 3000
  • 3000
  • 100 
Campaign ID Exceeded_CampaignID_Limit Media source 3000
  • 3000
  • 100 
Channel Exceeded_Channels_Limit Media source 20 20
Site ID Exceeded_SiteID_Limit Media source 2024-02-26
  • 2024-02-26
イベント Exceeded_Events_Limit アプリ  300 300
Keywords Exceeded_Keywords_Limit Media source 1000 -
メディアソース名 Exceeded_MediaSource_Limit アプリ 1000
  • 1000
  • 100 

各項目(ディメンション)毎のカーディナリティ上限 

Exceeded_AdSet_Limit と Exceeded_Ad_Limit

  • メディアソース毎に、それぞれ最大1000個のユニークなアドセット名 (af_adset) とアド名 (af_ad) を利用可能です。  
    • 同じことが、Exceeded_Ad_Limit のメディアソースにも適用されます。

ヒント

データを細分化して克服しましょう。一般的なアドセット名(理想的には最大50個まで)をいくつか定義し、これまで使っていた全てのアドセット名を代わりにアド名へ割り当ててください。
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Exceeded_AdSetID_Limit と Exceeded_AdID_Limit

  • メディアソース毎に、それぞれ最大1000個のユニークなアドセットID (af_adset_id) とアドID (af_ad_id) を利用可能です。
    • 同じことが、Exceeded_AdID_Limit のメディアソースにも適用されます。

Exceeded_Campaign_Limit

  • 1日あたり最大 3000 個のユニークなキャンペーン名 (c) を使用できます。
    • 特定の日において、3001個目のアドセットID以降は全てのアドセットIDのデータが Exceeded_Campaign_Limit というグループに紐づきます。

ヒント

一般的なキャンペーン名(理想的には最大300個まで)をいくつか定義し、これまで使っていた全てのキャンペーン名を代わりにアドセット名へ割り当ててください。AppsFlyerの計測リンクの該当パラメーターは af_adset です。
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Exceeded_CampaignID_Limit

  • 1日あたり最大 3000 個のユニークなキャンペーンID (af_c_id) を使用できます。
    • 特定の日において、3,001番目のキャンペーンからは全てのキャンペーンデータが Exceeded_CampaignID_Limit というメディアソースに紐づきます。

Exceeded_Channels_Limit

  • メディアソース毎に、1日あたり最大20個のユニークなチャネル名 (af_channel) を計測可能です。(Protect360の画面上では1000個が上限です。)
    • 特定の日において、21個目のチャネル名以降は全てのチャネル名のデータが Exceeded_Channel_Limit というグループに紐づきます。

Exceeded_Events_Limit

  • 1日あたり最大 300 個のユニークなイベント名を計測可能です。
    • 特定の日において、301個目のイベント名以降は全てのイベント名のデータが Exceeded_Events_Limit というグループに紐づきます。

ヒント

Exceeded_Events_Limitが表示されないようにするには、以下のような対策を検討してください:

  • リッチアプリ内イベントをご利用ください。何百もの異なるイベント名を定義せずに、少数の一般的なイベント名(理想的には最大20個)を定義してください。動的なイベント値を使用して、これらのイベントを区別しましょう。アプリ内イベントのローデータを使うことで、イベント値のパラメータを使った最適化や、イベント値を基にした分析が可能になります。
  • 不必要なアプリ内イベントのデータをAppsFyerのプラットフォームから除外するために、検証ルールの活用も検討してください。

例

「com.greatapp」というアプリが、販売している靴下の色別にそれぞれ購入イベントを定義して送信するとします。イベント名の例:buy_red_socks、buy_blue_socks、buy_white_socksなど。イベント数が膨大になることを防ぐために、これらを「buy_socks」という単一のイベントに統一し、購入された靴下の色をイベントパラメーターとして挿入してください。

Exceeded_Keywords_Limit

  • メディアソース毎に、1日あたり最大1000個のユニークなキーワード (af_keywords) を計測可能です。
    • 特定の日において、1001番目のキーワード以降は全てのキーワードデータが Exceeded_Keywords_Limit というグループに紐づきます。

Exceeded_MediaSource_Limit

  • 1日あたり最大 1000 個のユニークなメディアソース名 (pid) を使用できます。
    • 特定の日において、 1001番目のメディアソース名以降は全てのメディアソースが Exceeded_MediasSource_Limit というグループに紐づきます。

Exceeded_SiteID_Limit

 

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    • 特定の日において、1001番目のサイトID以降はメディアソースごとの全てのサイトIDのデータがExceeded_SiteID_Limit という1つのグループに紐づきます。したがって、Exceeded_SiteID_Limit というサイトIDが表示されている場合、該当のメディアソースで使用されているサイトIDが多すぎることを意味し、このソースのトラフィックをサイトIDごとに最適化する際の精度と効率が低下してしまいます。

ヒント

「細分化して克服」メディアソースごとに数千個のサイトIDを使用する代わりに、計測リンクに af_sub_siteid というサブサイトIDのパラメーターを使用してください。小数の一般的なサイトID(理想的には最大50個)を定義し、以前のサイトIDを全てサブサイトIDとして一般的なサイトIDの下に割り当ててください。
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注意

リテンションレポートでは、Exceeded_SiteID_Limit は表示されませんが、全てのサイトIDが表示されるわけではありません。サイトIDはランダムに表示されますが、UIの制限により全てを表示することができません(上限を超えている場合)。この問題を回避するためには、リテンションデータをMaster APIから取得してください。

Exceededという表示を防ぐ方法は?

長期的なソリューション

通常、ほとんどの広告主は3000個を超えるキャンペーン名を手動で定義することはないので、Exceededというキャンペーン名は表示されません。

ただし、Exceeded が表示される場合は、1つまたは複数のメディアソースにて、キャンペーン名、サイトID、広告セット、広告などに、動的に値を振り当てている可能性があります。また、アプリのコード内で動的なアプリ内イベント名を使用すると、Exceeded_Events_Limit と表示されることがあります。

ヒント

Exceeded の表示を避けるためには、アプリ内イベント、キャンペーン、サイトID、広告セット、広告に静的な値のみを使用してください。

また、Exceededのタイプごとに特定のヒントを確認してください。

短期的なソリューション

長期的なソリューションの実装を完了するには、数日から数週間かかることがあります。

では、今すぐにデータを確認したい場合はどうすればよいでしょう?

上記で説明した通り、Exceeded は、AppsFlyerが特定の日に、N+1のクリック(またはイベント)を受信した場合に発生します。その日の後半に重要なメディアソースからのデータを受信したために、それらがExceededとしてまとめられてしまう可能性もあります。その場合、Exceededの影響を最小限にとどめるためのシンプルな対策を以下でご紹介します。

ヒント

本日のデータではなく、昨日とそれ以前のデータのみを分析対象にしてください。データ集約プロセスは、毎日昨日のデータを再度計算し、過去のデータを対象に最小コホートのソースからExceededグループに割り当てていきます。これにより、クリックのオーバーフローによるデータの歪みを最小限に抑えられます。