概要:Creative Optimizationオーバービューダッシュボードを使用してクリエイティブのパフォーマンスを分析することで、最も効果的なクリエイティブを選択し、キャンペーンの効果を最大化できます。
Creative Optimizationオーバービューダッシュボードについて
Creative Optimizationダッシュボードでは、すべてのメディアチャネルのすべてのクリエイティブを1か所にまとめることで、クリエイティブのパフォーマンスを測定できます。複数のキャンペーンやチャネルなど、選択したディメンションごとにパフォーマンスを分析し、次のクリエイティブのバッチを計画、選択、制作する前に重要なインサイトを得ることができます。
クリエイティブは、キャンペーンの効果を高めるために不可欠な要素であり、UA(ユーザー獲得)の取り組みにおける強力なパフォーマンス最適化手段です。 Creative Optimizationオーバービューダッシュボードは、キャンペーンの効果を最適化する目的でクリエイティブのパフォーマンスを分析するために必要なすべてのツールをUAおよびマーケティングマネージャーに提供します。
ダッシュボードを使用して、さまざまな情報満載のグラフと詳細な表でデータを視覚的にレイアウトして確認すると、次のことができます:
- インプレッション数、クリック率(CTR)、1,000インプレッションあたりのインストール数(IPM)、インストール単価(CPI)、アプリ内イベントなどの主要な指標で、パフォーマンスが最も高いクリエイティブと最も低いクリエイティブを確認できます。
- 広告費を最適化します。
- オーディエンスの反応を引き出す要素を把握します。
- 最適なエンゲージメントにつながるパターン、傾向、特徴を特定します。
- クリエイティブの摩耗を検知し、対策を講じます。
- 特定のチャネルで最も効果的なものを理解します。
- クリエイティブのパフォーマンスを経時的に確認できます。
- その他多数
まずはじめに
Creative Optimizationをまだ設定していない場合は、こちらで設定方法をご覧ください。設定後、Creative Optimizationダッシュボードは1日1回更新されます。
注意:コストデータの指標は、AppsFlyer ROI360の契約があるかどうかによって、管理画面での表示方法が異なります。詳細はこちら
チャート
チャートを使えば、ほぼ無限のデータの組み合わせを素早く一目で視覚的に表現できます。
チャートタイプ
| チャートタイプ | 説明 |
|---|---|
| トップクリエイティブ分布 |
ディメンションと指標の組み合わせに基づいて、上位5項目の分布を表示します。 チャート表示タイプを選択します:
分布を確認するディメンションを選択します。
分布を確認する指標を選択します。 |
| クリエイティブセグメント |
膨大な組み合わせと分析の可能性を備えた柔軟なグラフで、クリエイティブデータを自由にセグメント化できます。 |
| 比較グラフ |
比較グラフでは、ディメンションと指標のさまざまな組み合わせ(最大3つ)を表示し、それらを並べて比較することができます。グラフの上にマウスカーソルを置くと詳細情報が表示され、含める・除外するクリエイティブをチェックしたり、外したりすることができます。 以下のようなディメンションでグループ分けができます:
基準 * 3日以上の日数範囲の選択が必要です。 ユースケースアイデア
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| 積み上げ面グラフ |
積み上げ面グラフは、クリエイティブやさまざまなディメンションのパフォーマンスを比較するのに適しています。長期的な相対的パフォーマンスと総合的パフォーマンスの配分を視覚的に表示するため、実用的なインサイトを得ることができます。データはパーセントまたは数値(トグル)で表示できます。グラフは、選択したディメンションを別の色で表示し、パフォーマンス配分の全体像を鮮明に視覚化します。各パーツにカーソルを合わせると、詳細が表示されます。 以下のようなディメンションでグループ分けができます:
ユースケースアイデア
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標準指標とCreative Optimizationに特有の指標の両方の定義のリストを表示します。
テーブル
表を使用して詳細をドリルダウンします。さまざまなディメンションでのグループ化、表設定のカスタマイズによるディメンションや指標の表への追加、データ並べ替え、表示、比較など、必要な分析情報が得られます。
表のレイアウト
下図は、選択した絞り込み条件に従ってクリエイティブを表示するデフォルトのテーブルビューです。画像の文字は、後に続くテーブルの文字と説明に対応しています。
| アイテム | 説明 | |
|---|---|---|
| A | グループ化 |
グループ化には、クリエイティブ、広告、広告ID、広告セット、広告セットID、代理店、アプリ、キャンペーン、キャンペーンID、チャネル、クリエイティブの経過日数、クリエイティブの類似性、クリエイティブタイプ、長さ、エンドカードの各ディメンション、初回検出、地域、メディアソース、月、向き、プラットフォーム、解像度、週、カスタムディメンションを使用できます。 注意:クリエイティブは主要ディメンションで、表の1列目または2列目にのみ表示できます。別のディメンションを主要ディメンションに選択すると、クリエイティブは2列目に表示されます。クリエイティブはテーブルから外すことはできません。クリエイティブの類似性およびすべてのエンドカードのディメンションは、最初の列にのみ表示できます。 |
| B | プレビュー付きクリエイティブのみ表示 |
プレビューのオプションは以下の通り:
|
| C | テーブルの行の高さを変更できます。 | |
| D |
テーブル内のすべての集計行*を展開、または折りたたみます。 *個々のデータ行を含む行を指します。 |
|
| E |
表の設定ダイアログが開き、以下の操作を行えます。
|
|
| F |
選択したフィルターに基づいて、表をCSVファイルとしてダウンロードします。含まれるディメンション、指標、並べ替えは、同様にダッシュボードの設定に基づいています。 ダッシュボードの表をCSVファイルとしてダウンロードする際は、2つの出力オプションから選択できます。 集計行のみを出力-適用済みのフィルターを含め、ダッシュボードに表示されているとおりにデータを出力します。ファイル内の数値は、ダッシュボードに表示されている数値と一致します。 すべての行を出力(最大100,000行)-集計ビューを構成するデータのより詳細な内訳を出力します。このレポートの数値は、ダッシュボードや集計行の出力ファイルに表示される数値とは一致しません。集計を行わず、集計行を構成するすべての行単位のデータを出力します。ダッシュボードの集計結果の基となるローデータです。 注意:どちらのレポートも、アセットリンクのフィールドを主キーとして使用します。 |
|
| G | サイドパネル |
選択したクリエイティブのプレビューと以下のメタデータを表示します:
サイドパネルを開くには、以下のいずれかを行ってください:
|
| H |
集計された各行には、集計データを構成する行数を示すカウンターが表示されます。 集計された行を展開すると、追加の行とデータの内訳が表示されます。 |
|
| I |
ディメンションは、集計された行のキャンペーン数などを示すカウンターを表示できます。キャンペーン欄の (+3)は、該当のクリエイティブが配信されているキャンペーンがほかに3つあることを示します。 カウンターにカーソルを合わせると詳細が表示されます。 |
|
| J | 列見出し(たとえば、インストール)をクリックすると、選択した指標に従って、昇順または降順で表がソートされます。ソートオプションは、指標列にのみ適用されます。 |
テーブル設定
右上のアイコンをクリックして表をカスタマイズし、以下のようなディメンション・指標を追加できます。
- ディメンション:クリエイティブ、広告、広告ID、広告セット、広告セットID、代理店、アプリ、キャンペーン、キャンペーンID、チャネル、地域、プラットフォーム、カスタムディメンション。独自のディメンション:クリエイティブの経過日数、クリエイティブの類似性、クリエイティブタイプ、長さ、月、週、向き、解像度。独自のディメンションの詳細をご覧ください。
-
指標:CPM、広告数、ROAS、リテンション、収益、ユニークユーザー数。
指標の定義については、詳細一覧を参照してください。 -
パートナー指標-連携パートナー(Meta広告、Google Ads、AppLovin、TikTokなど)から直接提供される指標であり、AppsFlyerで計測した数値ではありません。クリエイティブは、以下のパートナー指標で表示することができます:
- インプレッション
- クリック
- コスト
- インストール
- IPM
- CVR
- CTR
- eCPI
- CPM
注意: パートナー指標は、その横に「パートナー」の表示とともに示されます。
-
アプリ内イベント
このデータを使用して、アプリ内イベントのパフォーマンスに対する特定のクリエイティブの効果を把握します。各イベントで算出される指標は:
- イベント収益-これはLTV(ライフタイムバリュー)収益を指します。
- イベント数-イベントの数
- イベントユニークユーザー数-イベントを実行したユニークユーザーの数
- イベントCPA-アクション(イベント)1件あたりのコストで、イベント1件に対して費やした広告費を指します。
-
エンドカード -これは、動画広告の最後に表示される静止広告のことで、通常、アプリのダウンロードリンクなど、プロモーション対象のアプリに関する基本情報が含まれます。以下のエンドカードデータでクリエイティブを見ることができます:
- エンドカード
- エンドカードの長さ
- エンドカードの解像度
- エンドカードの向き
- エンドカードの種類
注意:- エンドカードのデータは、次のパートナーで利用できます:AppLovin, IronSource, Moloco, UnityAds, Snap, and YouAppi.
- エンドカードは、テーブルの1つ目または2つ目のディメンションにのみ使用できます。
- 現在、ironSource、Unity Ads、Snapのみが一意のエンドカード名を提供しています。その他のすべてのパートナーでは、エンドカード名はダッシュボードのクリエイティブ名と同じ名前で表示されます。
*注意:指標は、表の集計行の下に表示される個々のデータ行に表示されます。