概要:Twitter AdsアカウントをAppsFlyerと連携し、Twitterキャンペーンの計測データを表示しましょう。
Twitter広告を使用したモバイルアプリのプロモーション
Twitterモバイルアプリプロモーションは、Twitter上でアプリの広告を掲載する方法です。広告主は、インストールやアプリエンゲージメント、ディープリンクを促す魅力的なデザインのアプリカードを使用して、モバイルアプリをプロモーションできます。アプリユーザーは、Twitterタイムラインから直接手軽にアプリをインストールし、使い始めることができます。
Twitterユーザープライバシー
2019年11月20日以降、Twitterユーザーは広告主と情報を共有する内容を制御できます。
- 広告主へのエンゲージメント情報の共有を無効に設定しているユーザーは、Twitter広告経由のインストールやアプリ内イベントは、ローデータから除外されますが、Twitterへの成果は計測されます。
- 集計アトリビューションデータは、AppsFlyerに正しく反映され、Twitterポリシーには影響されません。
- その結果、Twitterの集計データとローデータレポートは相関しません。
TwitterとAppsFlyerアカウントの連携

-
Ads.twitter.com で、Twitter広告アカウントにログインします。
- ページの左上隅にあるAds(広告)ボタンをクリックすると、Ads(広告)ページに移動します。
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キャンペーンの目的からアプリインストール数またはアプリの起動回数をクリックしてください。
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アプリを選択し、フォームに詳細を入力します。プロモーションするアプリを選択から、コンバージョントラッキングを設定するをクリックします。
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次の画面で、モバイル測定パートナーの管理をクリックします。
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モバイル測定パートナーページにて、AppsFlyerをクリックします。
- Twitter広告からAppsFlyerのウェブサイトに移動することを知らせるメッセージが表示されます。 Go to AppsFlyer(AppsFlyerに移動)をクリックして管理画面にログインします。
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アプリの管理画面に移動し、左メニューの 連携済みパートナーをクリックします。
-
検索フィールドに「Twitter」と入力してTwitterのロゴをクリックすると、Twitterの設定画面が開きます。次の画面が表示されます。
- モバイルアプリのコンバージョントラッキング(MACT)に関するTwitterの利用規約に同意し、連携を保存をクリックします。
- パートナーを有効にするをオンにして、Twitterでログインするをクリックします。
- 次のウィンドウでAppsFlyerを承認します:
- パートナーを有効化するをONに設定して、連携タブを表示します。
- 希望のTwitter広告アカウントのチェックボックスにチェックをして有効化し、 保存をクリックします。
これでAppsFlyerとTwitterアカウントとの連携ができました。
Twitterのアトリビューション設定に進みます。
Twitterの連携設定
設定で利用するタブ
連携済みパートナーの設定画面の詳細については、こちらをクリックしてください。
連携タブ
連携タブは次のセクションに分かれています。設定を有効にするために、まずはパートナーを有効にする必要があります。
広告アカウントとの連携
アトリビューションを有効にするアカウントを選択します。
クリックスルーアトリビューション
このスライダーでは、クリックからインストールまでの最大有効期間を設定できます。設定したルックバック期間内に発生したインストール(初回起動)のみが、Twitterに起因するものとみなされます。
この値は、1~23時間または1~30日間で設定できます。 Twitterに合わせて、クリックスルールックバックウィンドウを14日に設定することをお勧めします。
ビュースルーアトリビューションルックバック期間
このスライダーでは、 インプレッションからインストールまでの最大有効期間を設定できます。広告のインプレッション後、ほかに関連する広告がクリックされなかった場合、このルックバック期間内に発生したインストール(初回起動)のみがTwitterにアトリビュートされます。
この値は、1~23時間または1~7日間で設定できます。 Twitterに合わせ、ビュースルールックバック期間を1日に設定することをお勧めします。
リエンゲージメント設定
Twitterリターゲティングアトリビューションは、リエンゲージメントコンバージョンのみが含まれます。
リエンゲージメントアトリビューションのトグルを有効にして、Twitterのリエンゲージメントアトリビューションを開始します。
リエンゲージメントクリックスルールックバック期間
リエンゲージメント クリックスルー ルックバック期間を設定します(広告がクリックされてからの最大期間。この期間内に、リターゲティングされたユーザーを広告に紐づけることができます)。値は、時間数(最大23)または日数(1~30)を設定できます。
リエンゲージメントビュースルールックバック期間
リターゲティング広告のインプレッション計測を開始するには、リエンゲージメント ビュースルー アトリビューションの設定を有効にします。
リエンゲージメントビュースルールックバック期間を設定します(広告が閲覧されてからの最大期間。この期間内に、リターゲティングされたユーザーを広告に紐づけることができます)。値は、時間数(最大23)または日数(1~7)を設定できます。
リエンゲージメント期間
リエンゲージメント期間(ユーザーのアプリ内イベントがリターゲティング媒体の成果に紐づく期間)の長さを設定します。値は、日数(1~90)、時間数(最大23)またはlifetime(ライフタイム)を設定できます。
アプリ内イベントポストバック
このセクションでは、TwitterへポストバックするAppsFlyerのイベントをマッピングできます。
- [In-App Events Postback](アプリ内イベントのポストバック)トグルをONにします。
- SDKで定義済みの全イベントに対して、送信オプションを選択します。
・このパートナーのみ:このパートナー経由のユーザーが実行したイベントのみを送信する場合
・オーガニックを含む全てのメディアソース:全てのユーザーベースをパートナーに送信する場合 - [Add Event](イベントの追加)をクリックして、SDKイベントをリストに追加します。
- 次のパラメータを設定します。
パラメータ名 | 説明 |
---|---|
SDK Event Name | アプリ内の実装済みSDK、またはサーバー間(S2S)イベント経由でAppsFlyerが受信したイベント名 ヒント - アプリ内イベント名がリストに表示されない場合、デバイス上で非オーガニックインストールを実行した後、アプリ内イベントを発生させ、計測されるか確認してください。 |
Partner Event Identifier | Twitter側で定義されている各イベントの固有の名前またはID。 対応するイベントIDをTwitterから取得して、テキストフィールドに設定してください。 |
Send Revenue |
チェックなしの場合 - AppsFlyerはリッチアプリ内イベントのすべてのパラメータをパートナーに送りますが、af_revenueパラメータに含まれるrevenueパラメーターは送信しません。 チェックありの場合 - AppsFlyerはrevenue値(イベントに存在する場合)を含む全てのパラメータをパートナーに送ります。 |
計測リンクタブ
注意
Facebook、Apple search ads、Google Ads、Snapchatなど、すべてのSRN(セルフレポーティングネットワーク)では外部の計測リンクを使用しないため、このタブは機能しません。
コストタブ
- AppsFlyerはコストの詳細をAPIで取得します。注: コストデータは、Xpendをサブスクライブする必要があります。Xpend機能を利用していない場合、クリックとインプレッションデータのみが表示されます。
- 過去のデータ:コストAPIが有効化されると、アクティブなキャンペーンの過去のデータを最大7日間引き出します。
Geo | Media source | Campaign | Adset | Ad | その他 |
---|---|---|---|---|---|
- | はい | はい | はい | はい | - |
はじめに:
- Twitter管理画面から認証情報を取得してください。次のものが必要です。
- Twitterユーザー名/メールアドレス
- Twitterパスワード
TwitterコストAPIを有効にする方法:
- 連携パートナーのコストタブにて、コスト、クリック、インプレッションのデータを取得を有効にしてください。
Twitterコストボタンが表示されます。 - Twitter コストをクリックしてください。
Twitterにログインするためのポップアップが表示されます。 - Twitterユーザー名/メールアドレスとパスワードを入力してください。
- アプリを認証するをクリックしてください。
- コストを保存をクリックしてください。
広告収益タブ
Twitterでは、広告収益の連携はサポートしておりません。広告収益データを取得するには、MoPubを連携してください。
権限タブ
権限タブでは、Twitterへの権限付与を設定できます。パートナーがアドネットワークの場合でも、代理店の場合でも、または両方の場合でもこちらのタブから権限付与の設定を行ってください。Twitterが連携設定が無効なっている場合でも、Permissions(権限)タブは使用可能で、パートナーに対する権限付与ができます。
これらのトグルを使用して、アプリごとにアドネットワークへの権限付与を設定してください。
アドネットワークへの権限
- パートナー連携の設定を許可する - パートナーに連携タブの設定(アプリ内イベントのポストバックを除く)を許可します。
- アプリ内イベントのポストバック設定を許可する - 連携タブでアプリ内イベントのポストバックをマッピングする設定をパートナーに許可します。
- リテンションレポートへのアクセスを許可 - パートナーのリテンションデータへのアクセスを許可します。
- リテンションレポートへのアクセスを許可する - このパートナー経由のロイヤルユーザーデータのみへアクセスを許可します。
- アプリ内イベント集計データへのアクセスを許可する - このパートナー経由のアプリ内イベントデータのみへアクセスを許可します。
- 収益集計データへのアクセス権限を許可する‐ このパートナーに紐づく収益データのみへアクセスを許可します。
- Protect360管理画面へのアクセスを許可する - 広告主がProtect360機能を利用している場合、パートナーのProtect360データへアクセスを許可します。
アドネットワークへの権限付与についての詳細は、こちらをご確認ください。
Twitterの高度な設定ビデオ

よくある質問と乖離
AppsFlyerでTwitterの設定を行うのはどのアカウントですか?
AppsFlyerとTwitterの連携を許可されているユーザーは、Twitter広告アカウント管理者のアクセス権が必要です。
AppsFlyerで計測するTwitter広告アカウントを選択しない場合はどうなりますか?
アトリビューションはすべて、選択したアカウントのキャンペーンに対して有効です。アカウントが選択されていない場合、アプリ内イベントのマッピングがTwitter Configuration(Twitterの設定)ウィンドウに表示されていても、アプリ内イベントやアトリビューションはTwitterに送信されません。
アカウント管理者とチームメンバーは、同じTwitterのデータを参照していますか?
いいえ。アカウント所有者には連携しているすべてのTwitter広告アカウントが表示されますが、チームメンバーには接続されているTwitter広告アカウントのみが表示されます。
TwitterとAppsFlyerの連携を解除するにはどうすればよいですか?
AppsFlyerをTwitterアカウントから接続解除できます。次の手順は、デスクトップまたはラップトップのブラウザを使用してTwitterアカウントにログインしていることを前提としています。
- Twitterにサインインします。
- 左側メニューで、その他 > 設定とプライバシーをクリックしてください。
- 右側のデータと権限にあるアプリとセッションをクリックしてください。
- AppsFlyerをクリックします。
- アクセスの取り消し をクリックします。
これで、AppsFlyerアカウントに戻り、必要に応じて別のTwitterアカウント接続できます。
複数のTwitter広告アカウントを計測することはできますか?
はい。ただし、Twitter側でいくつかのアクションが必要です。その前の事前知識として、以下をご理解ください:
AppsFlyerアカウントとは、1つのハンドル(Twitterユーザー)とのみ連携ができます。このハンドルを連携すると、Twitter広告アカウントがAppsFlyer管理画面のTwitter設定画面に表示されます。
チームメンバーの一人もTwitter Adsアカウントを持っている場合、それはあなたのハンドルとは異なる別のハンドルを持っているということになり、そのハンドルをAppsFlyerに連携できません。あなたのハンドルが、AppsFlyerアカウントと既に連携されているからです。別のTwitter広告アカウントもAppsFlyerに表示するためには、あなたのTwitter広告アカウントにアカウント管理者としての権限を付与する必要があります。 。
あなたのチームメンバーがJennyで、彼女のハンドルが@jennyだとします。あなたのハンドルは@niviで、AppsFlyerと連携しているハンドルです。JennyのTwitter広告アカウントがAppsFlyerアカウントに表示されるためには、ジェニーはアカウント管理者としてあなたのハンドルへのアクセス権限を付与する必要があります 。Jennyは、NiviにTwitter広告アカウントへのアクセス権を与える必要があります。Jennyが権限を付与すると、AppsFlyerはNiviのハンドルを見て、それに関連付けられているすべての広告アカウントが確認できるようになります。
- ジェニーは ads.twitter.comにサインインします
- アカウントをクリックし、アカウントへのアクセスを編集を選択します。
- その後、Jennyは@niviにTwitter広告アカウントまたはアカウント管理者としてのアクセス権を付与します。
- ジェニーはAppsFlyerの管理画面にログインし、連携済みパートナー画面>Twitter設定画面を開きます
- この段階では、彼女は自分のTwitter広告アカウントの表示を確認できます
- これで、自分のTwitter広告アカウントが表示されるようになり、連携設定ができるようになります。アカウント管理者は連携されている全てのTwitter広告アカウントを参照できます。
Jennyの画面から見た場合:
アカウント管理者から見た場合:
代理店独自の設定はありますか?
あります。
代理店が新しいTwitterのキャンペーンを作成する場合、キャンペーン名の最初が代理店名(固有の代理店識別子/af_prt)+アンダーバーを追加する必要があります(例:"agencyname_Campaign1")。
注意
AppsFlyerとTwitter間の接続を確立するには、広告主は代理店がTwitterのトラフィックを計測できるようにTwitterを設定する必要があります。
詳細については、こちらを参照してください。
Twitterのローデータを代理店は取得可能です利用ですか?
Twitterのサービス規約では、代理店をサードパーティとみなすため、Twitterのローデータを代理店に提供することはありません。
Save & Close(保存して閉じる)をクリックしても、Twitterの設定が保存されていません。どうすればよいですか?
Twitterのインストールを計測するために、アプリが以前別のアトリビューションプロバイダーを利用していた場合、AppsFlyerの管理画面でTwitterを設定すると、次のエラーが表示されます。
Error: The app is associated with a different attribution provider. Please associate it with AppsFlyer.(エラー:アプリが別のアトリビューションプロバイダーに関連付けられています。) AppsFlyerと関連付けをしてください。
Error: Error has occured while saving Twitter configuration.(エラー:Twitterの設定を保存中にエラーが発生しました。)一部のアカウントの更新に失敗しました。 イベントappid2872に同じ(appid、conversionType)のXX複数のプロバイダーIDが存在します。
選択したアカウントが保存されない場合、問題のTwitterアカウントが、以前にTwitter側で別のSDkプロバイダーに関連付けられていた可能性があります。解決策:
- 他のSDKプロバイダーを削除してもらうようにTwitter側に依頼します。
- 有効なアカウント名を選択します。
- Save and Close(保存して閉じる)をクリックします。
- これでも問題が解決しない場合は、以前のSDKプロバイダーに問い合わせて、アカウントに関連付けられている過去のTwitterタグを削除してもらうよう依頼してください。
Twitterでリターゲティングキャンペーンを設定する方法を教えてください。
Twitterのリターゲティングキャンペーンの設定方法については、こちらをクリックしてください。
リターゲティングはTwitterに送信するアプリ内イベントに影響しますか?
はい。Twitter側のリクエストに従い、リターゲティング設定がオンになっている場合af_app_openedのポストバックをRE_ENGAGEとしてはTwitterに送信しません。Twitter設定ウィンドウでこの組み合わせの選択が可能でも、af_app_openedのポストバックは送信されないことに注意してください。
Twitterでの計測を停止する方法を教えてください。
Twitterとの連携を無効にするには、すべてのアカウントのチェックを解除してSave & Close(保存して閉じる)をクリックします。
代理店がTwitterを計測することはできますか?
可能です!
AppsFlyerとTwitter間で通信を確立するには、広告主はAppsFlyerの管理画面にあるTwitter設定画面で、有効なTwitterのアカウントを少なくとも1つ選択する必要があります。
その後、代理店は、Twitter広告アカウント上にて広告主のTwitter広告アカウントと連携する必要があります。
代理店がTwitterのアプリ内イベントを設定することはできますか?
代理店は、Twitterのアプリ内イベントを設定することはできません。 Facebookと同様に、広告主が設定する必要があります。
Twitterのユーザーレベルのデータをどのくらいの期間保持しますか?
Twitterでは、インストール後3か月でユーザーレベルのデータを削除するようアトリビューションプロバイダーに要請しています。つまり、これらのユーザーがアプリをインストールしてから3か月後に行われたイベントは、オーガニックとしてカウントされます。
過去の集計データは変わりません。
重複したコストデータが表示されるのはなぜですか?
Twitterでキャンペーンを設定する場合、キャンペーンに複数のアプリを追加できます。Twitterがコストを報告すると、AppsFlyerの各アプリの下に、アプリごとに分割されていないキャンペーンの総コストデータが表示されます。
例えば、AndroidアプリとiOSアプリの両方で1,000 USDのキャンペーンを実行した場合、AppsFlyer管理画面では、AndroidとiOSアプリの両方に1,000 ドルのコストが表示されます。このコストは、例えば各$500のように分割されません。
TwitterアカウントとAppsFlyerをリンクしようとしていますが、エラーが表示されます
Twitterアカウントは、AppsFlyerから計測データを受信するためにアクティブな広告アカウントである必要があります。
この問題を解決するには、以下を実行してください。
- Twitterからログアウトしてください。
- 連携済みパートナーをクリックしてください。
- 検索フィールドでTwitterと入力します。
- Twitterアイコンをクリックし、
パートナー設定画面が開きます。 - 連携タブにて、パートナーを有効にするをクリックしてください。
- Twitterでログインするをクリックすると、
Twitterログイン画面が開きます。 - Twitter広告アカウントでサインインします。
TwitterとAppsFlyerの乖離
Twitterと密に連携をしていますが、TwitterダッシュボードとAppsFlyerダッシュボード/レポートとの間に乖離が生じる場合があります。
以下はよくある乖離要因の例です。
原因 | AppsFlyer | |
---|---|---|
アトリビューション期間 |
Twitterでは、アトリビューションウィンドウを任意に設定でき、またクリックスルーとビュースルーの両方のアトリビューションをサポートしています。デフォルトでは、クリックスルー14日、ビュースルー1日となります |
Twitterで設定したアトリビューションウィンドウと異なる設定をAppsFlyer上で設定した場合は、乖離の要因となります。 |
マルチチャネルソースのアトリビューション |
Twitterのアトリビューションは、他の媒体への接触の有無に関係なく、上記のように機能します。 |
AppsFlyerでは、ラストクリックアトリビューションを使用します(AppsFlyerで利用できるアトリビューションの詳細については、 こちらを参照してください)。 |
タイムゾーンの違い |
Twitterのタイムゾーンは、広告主のアプリで設定されたタイムゾーンにより定義されます。 |
AppsFlyerのデフォルトのタイムゾーンはUTC±00:00ですが、広告主は任意のタイムゾーンに設定できます。 |
インストール時間の違い |
Twitterでは、クリック時間に基づいてインストールが表示されます(エンゲージメント時間と呼ばれます )。 |
AppsFlyerは、アプ初回起動の時間を表示します。 |
アトリビューションタッチタイプ |
Twitterのアトリビューションは、自社で計測したクリック数とインプレッション数に基づいています。 |
AppsFlyerは、ビュースルーアトリビューションよりもクリックスルーアトリビューションを優先します。Twitterがインプレッションを計測し、AppsFlyerがクリックスルーアトリビューションウィンドウ内に他の媒体からのクリックを計測した場合、AppsFlyerは他の媒体からのクリックの方に成果を紐付けます。Twitterでは、インプレッションに成果が紐づき、Twitter管理画面上で表示されます。 |
Twitterデータ共有設定 |
Twitterはサードパーティにユーザーレベルデータを共有すること を禁じています。このデータには、ユーザーが接触する広告が含まれます。 Twitterダッシュボードの統計には、データの共有をオプトアウトしたユーザーを含む、すべてのエンゲージメントが反映されます。 |
AppsFlyerはこれらのTwitterユーザーの集計データを表示しますが、ユーザーレベルのローデータは提供しません(詳細はこちら )。 |
Twitterリエンゲージメントロジック |
Twitterはユニークユーザーをカウントします。同じキャンペーンの結果としてユーザーが複数回エンゲージメントを行った場合、Twitterはこれらのエンゲージメントを 1 つのコンバージョンとして表示します。 |
AppsFlyerは各リエンゲージメントをカウントするため、同様のケースでは、これらのエンゲージメントを複数のコンバージョンとして表示します。 |
注記
- Twitter広告では、リターゲティングキャンペーンのインストールすべてを同じ場所で表示します。一方、AppsFlyer管理画面では、インストール数はオーバービューページ(新規インストール)とリターゲティングページ(リアトリビューションとリエンゲージメント)に分割されています。
- AppsFlyerの検証ルールの結果、Twitter管理画面とAppsFlyer管理画面で表示されるインストール数が異なる可能性がございます。