概要:AppsFlyerの外部向けAPIリクエストに使用されるIPアドレス一覧を記載しています。
AppsFlyerサーバーのIPアドレス一覧
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AppsFlyerのAPIは広告主や連携済みパートナーにアトリビューションやレポートの機能を提供しており、それらには以下が含まれます:
- ポストバックの送信
- Push API メッセージの送信
- オーディエンスデータのアップロード
ファイアウォールやプロキシサーバーなどのネットワーク周辺機器を使用している場合は、この IPアドレスリスト に記載されているAppsFlyerのIPアドレスを許可するよう、セキュリティチームに依頼する必要があります。
IPアドレスリスト:
- 最終更新日:2021年10月4日
- 許可リストに含める必要のあるIPアドレスが全て記載されています。
理解しやすいように、直近のIPアドレスリストの変更に関して以下をご確認ください。
- 新しいIPアドレスの集合(セット)が複数追加されました:
- [45.92.116.0/22]
- [194.28.46.0/23]
- 2021年11月15日以降、これらのIPアドレスの使用を開始します。リスト外の未知のIPからのトラフィックをリジェクトしている場合は、この日よりも前に許可リストの一覧を更新する必要があります。対応が漏れてしまった場合、AppsFlyerからのPush APIやパートナーへのポストバックのトラフィックが正しく受け取れなくなります。
- 2022年初頭には、これらのセットに含まれていない旧来のIPアドレスについては利用を停止する予定です。利用停止までに、IPアドレスの許可リストに全てのIPアドレスを記載する必要があります。
注意!
IPアドレスのリストのファイルには、新しく追加された2つの集合(セット)に含まれているアドレスと、それには含まれない旧来の84のIPアドレスが記載されているので、混同しないようにしてください。
Pull API
Pull APIは、この記事に記載されているIPアドレスの影響を受けません。ただし、 xxx.appsflyer.comのドメインが許可リストに載っており、何らかの理由によりブロックされていないことは確認をお願いします。
AppsFlyerのIPアドレス
記載されているIPアドレスは、AppsFlyerが管理し、AppsFlyerが使用するためのものです。このリストは当社のキャパシティやその他の運用上の必要性に応じて随時変更されますが、極力変更しないように努めています。
Server-to-Server
Server-to-Server (S2S)メッセージを実装する場合は、エンドポイントの応答メッセージを受信できるように、 AWSのIPアドレス からの受信メッセージも許可リストに入れてください。
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