セッションのカウントとaf_app_openedについて

概要:アプリが起動、またはフォアグラウンドで表示されるたびに、 af_app_opened のイベントが送信されます。

セッションのカウント

  • af_app_opened のイベントが セッションのカウントに使用されます。
  • このイベントにより、広告主はセッションを記録しメディアソースとキャンペーンに紐付けることができ、イベントはポストバックとしてアドネットワークに送信されます。
  • セッションデータは アクティビティおよびオーバービューの画面に表示されます。アクティビティの画面の日付は実際の行動が発生した日ベースでデータを表示しますが、オーバービューの画面はLTVベースなので注意してください。
  • ローデータ:セッションのローデータは、Data Lockerでのみ取得可能です。

アドネットワークへのaf_app_openedの送信

Appsflyer SDKによって自動的に計測されるため、このイベントを実装するためのコーディングは必要ありません。また、アドネットワークへもアプリ内イベントとしてポストバックが可能です。(イベントの値は何も含みません。)

 注意:

  • af_app_opened イベントは頻繁に発生するので、大量のポストバックを発生させる可能性があります。
  • アプリ内イベントのマッピング>すべてのSDKイベントをマッピングを選択:この場合、すべてのイベントのマッピングの中には af_app_opened は含まれないので注意してください。

インストールとセッション

AppsFlyerのアトリビューションの仕様では、ユーザーがアプリを起動して初めてインストールが計測されます。この最初のインストールを生んだセッションは、通常のセッションカウントには含まれません。
つまり:

メディアソースあたりのセッションの合計数 = インストール数 + セッション数

たとえば、ユーザーが日曜日にアプリをダウンロードして初回起動(=インストール計測)したとします。次に、月曜日にユーザーはアプリをもう一度起動しました。この場合、このユーザーに対して記録されたセッションの数は1になります。

セッションカウントのSDKメソッド

SDKのメソッド (Android/iOS ) を使用することで、セッション間の最小計測時間を設定し、2つの別々のセッションとしてカウントすることも可能です。

またAndroidでは、アプリの起動中に手動で新しいセッションをレポートすることも可能です。これは、バックグラウンドで実行されるAndroidのユーティリティアプリなどで特に役立ちます。 

リターゲティングのセッション

現在、AppsFlyerはセッションデータをUAキャンペーンには紐付けていますが、リターゲティングキャンペーンには紐付けていません。

リターゲティングユーザーの場合、セッションデータは以下のような形で記録されます。

  • リエンゲージメント -セッションのデータは元々のUAメディアソース(オーガニックor非オーガニック)に紐付けられて表示されます。
  • リアトリビューション - セッションデータなし。
  • UAユーザーがリアトリビューション期間内に再インストールした場合:その後のセッションデータは(他のアプリ内イベントと同様に)オーガニックに紐付けられて表示されます。

リエンゲージメントのセッションポストバック

既存ユーザーのリエンゲージメントが計測されると、リエンゲージメント期間の適用がスタートします。このリエンゲージメント期間の適用期間内は、 af_app_opened を含むすべてのイベントは、元々のUAネットワークとリターゲティングネットワークの両方に送信されます。

Google AdsやTwitterの場合、このポストバックが重複しないように、af_app_openedは1つだけ送信されます。

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