ネットワーク向けリターゲティング(Re-Targeting for Networks)

AppsFlyerのリターゲティング・アトリビューションでは、広告主様がユーザー獲得キャンペーンだけではなく、リターゲティングおよびリエンゲージメント広告を計測し分析することができます。

AppsFlyerでは、以下の2種類のメカニズムに基づいてリターゲティング広告の効果計測を行います:

1.  デバイスIDにもとづくリターゲティング計測

アドネットワークがクリックURLからAppsFlyerに送信するデバイスIDをもとに、アプリ起動時にAppsFlyerがIDマッチングを行います。

(利用可能なID:IDFA、Sha1で暗号化されたIDFA、GAID、Sha1で暗号化されたGAID)

 2.  ディープリンクにもとづくリターゲティング計測

ディープリンクでアプリが起動することにより、AppsFlyerではインストールを記録できます。

この方法でリターゲティング広告を計測するには、適切なAppsFlyer SDKが以下の通り実装されている必要があります。さらに、iOSアプリでは最初のページのみにコードを配置するだけで十分ですが、Androidアプリについては、全ページにコードが配置されている必要があります。

必要な初期実装(アプリ所有者向け

リターゲティング広告を計測するにはアプリが以下の必要最低限の条件を満たしている必要があります:

Android

対応SDKバージョン:2.3.1.15以上
メインアクティビティ以外でディープリンクが開く場合は、AppsFlyer SDK実装ガイドAndroid版の「リターゲティング・アトリビューションのディープリンクを記録」を参照ください。

iOS

対応SDKバージョン:2.5.1.13以上

基本的なSDK実装に加えて、アプリのdelegateにコードを追加する必要があります。AppsFlyer SDK実装ガイドiOS版の「リターゲティング・アトリビューションのディープリンクを記録」を参照ください。

iOS 9については、Universal Link向けのApp Openコードを実装する必要があります。Universal Linksの詳細はこちらをご確認ください。

管理画面でリターゲティング計測を有効にする(アプリ所有者向け)

アプリ所有者がリターゲティング計測を有効にする手順は以下の通りです:

1.  カスタマーサクセスマネージャーまたはsupport@appsflyer.comにリターゲティング計測を有効にする依頼をする。

2.   設定>> 連携済みパートナーから、リターゲティング広告を出稿したいメディアを選択し、設定を行います。メディアによって、アプリ所有者がリターゲティングキャンペーンを有効化する、という項目にチェックを入れる必要があります。

3.  アプリ所有者がリターゲティング広告を選択すると(またはリターゲティングに関するその他のキャンペーン設定を実行後)、リターゲティング・パラメータ「is_retargeting=true」がトラッキングリンクに追加されます。

例:

 4.  Save & Closeをクリックし、リターゲティングの設定を保存します。

注意: リターゲティングとディープリンクの詳細については、AndroidとiOSのパラメータについてこちらを参照ください。

コンバージョンの種類

リターゲティング広告には2種類のコンバージョンがあります:

  1. リエンゲージメント: アプリを既にインストール済みの既存ユーザーがリターゲティング広告からアプリを起動した場合
  2. リアトリビューション: ターゲットユーザーがリターゲティング広告からアプリを再インストールした場合

リターゲティング広告の生涯価値(LTV)分析

AppsFlyerではユーザー獲得広告およびリターゲティング広告についてコンバージョン後の分析を提供しています。

  • ユーザー獲得広告では、AppsFlyerはインストール・アトリビューションが発生した後の全てのイベントを基にLTVを算出します。
  • リターゲティング広告では、AppsFlyerはリターゲティング・アトリビューションが発生した後で、さらにリエンゲージメント・アトリビューション期間内の全てのイベントを基にLTVを算出します。

リエンゲージメント・アトリビューション期間

リエンゲージメント・アトリビューション期間は、リターゲティング広告のアトリビューションが有効な日数です。アトリビューション期間は、リターゲティング・アトリビューションが発生した時点から、リエンゲージメント期間の最終日までです。デフォルトのリエンゲージメント・アトリビューション期間は30日間です。

リターゲティング・クリックスルー・ルックバック期間:

これは、ユーザー獲得広告と同じです。ルックバック期間は以下のようにトラッキングリンクで設定が可能です:

af_click_lookback={days}

上記が設定されていない場合のデフォルトは7日間です。

例(14日間のルックバック期間):

https://app.appsflyer.com/com.appsflyer.adNetworkTest?pid=remerge_int&af_click_lookback=14&af_dp=afadnettest%3A%2F%2F&clickid={clickid}&af_siteid={publisher}&advertising_id={device_id_raw}&sha1_advertising_id={device_id}&af_sub1={creative_name}&is_retargeting=true

トラッキングリンクの構成

トラッキングリンクは次のように様々なパラメータで構成されています:

  • is_retargeting=true(必須):キャンペーンがリターゲティング広告であることを示しています。
  • idfa/advertising_id=:デバイスIDをもとにリターゲティング広告を計測する場合は「必須」です。ディープリンクをもとにリターゲティング計測をする場合は任意のパラメータです。
  • af_dp=:ディープリンクを指定するパラメータです。
  • af_reengagement_window=:リエンゲージメント広告のアトリビューション期間を示します(ネットワークと広告主の同意の上、手動で数字を変更することができます)。

トラッキングリンクの例:

https://app.appsflyer.com/id123456789?pid=remerge_int&af_dp=mydeeplink%3A%2F%2F&clickid={clickid}&af_siteid={publisher}&idfa={device_id_raw}&sha1_idfa={device_id}&af_sub1={creative_name}&is_retargeting=true&af_reengagement_window=30

注記
AppsFlyerは3回目のアプリ起動からのみ、リターゲティング向けにアプリ起動をカウントし始めます。

この機能に対応しているパートナーの一覧はこちらをご覧ください。

詳細については AppsFlyer’s Retargeting Attributionをご覧ください。

広告主様にリターゲティング広告を提供されたいアドネットワークご担当者様は、パートナーディベロップメントマネージャーまたはpartners@appsflyer.comまでご連絡ください。

リターゲティング計測を有効にするにはアプリ設定をご覧ください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください
Powered by Zendesk