概要:AppsFlyer SDKをReact Nativeで開発されたiOS / Androidアプリに実装して、インストール、アプリ内イベント、メディアソースなどを計測しましょう。
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AppsFlyerのReact Nativeプラグインに関する全体像を把握するためには、以下の記事を参照してください。
- React Nativeプラグインの概要(本記事)
- React Nativeプラグインの実装
- React Native APIリファレンス
重要!
React Native V6 プラグイン
React Native V6プラグインが利用できるようになりました。これにより、アプリ所有者と開発者が iOS 14 に向けての準備を支援し、AndroidとiOSモバイルアプリ向けにアプリ計測とイベントのレポートティング機能を提供します。このプラグインは、AppsFlyerの iOS およびAndroid SDKと機能的に同等です。
プラグインはオープンソースで、GitHubで利用可能です。
以前のバージョンからプラグインを更新する方法:
- 以前のプラグインを削除し置き換えます。GitHubガイドの手順に従ってください。
- 必要なAPIの名前を変更および削除して、実装コードを変更します。
概要
AppsFlyerのReact Nativeプラグインによって、アプリを構築する際にSDK機能を追加することができます。インストール、更新、セッション、アプリ内イベント(アプリ内購入、ゲームレベル等)を記録し、ROIとユーザーのエンゲージメントレベルを評価するために使用します。
詳細は、AppsFlyer React Nativeプラグインの node package manager (npm) ページを参照してください。
タブ | 目的 | 結果 |
---|---|---|
[必須] |
SDKの追加および設定方法: |
管理画面には以下が表示されます:
|
[推奨] 主要 API |
プラグインの主要APIの使用方法:
|
管理画面には以下が表示されます:
準備:
|
追加API |
オプションAPIの実装と使用方法:
|
準備:
|
APIリファレンス |
開発者向けのプラグインAPIリファレンス |
プラグインの互換性
最新バージョンのReact Nativeプラグインは、次のSDKバージョンと互換性があります。
- iOS: AppsFlyer SDK V6.2.3
- Android: AppsFlyer SDK V6.2.0