PBA Web-to-app分析(W2A)

概要:web-to-app (W2A)分析を使用して、Webサイトからのトラフィックがアプリのインストールにどのような影響があるかを理解します。

Web2AppDB_en-us.jpg

W2A分析の原則

W2A分析では、Webサイトユーザーがどこから来たのか、そしてアプリのインストールにどのように影響があったのかを表示します。

  • メール、スマートバナー、カスタム計測リンクなどのオウンドメディア、そしてオーガニック経由のアプリインストールの分析が可能です。
  • AppsFlyer連携済みパートナーからのインストールは分析しません。 

W2Aトラフィックタイプ

インストールタイプ W2A画面での表示
  • オーガニック
  • リファラルインストール: カスタム計測リンク、スマートバナー
はい
AppsFlyer連携済みパートナーからのクリック いいえ
PBA W2A画面に表示されるトラフィック

データの更新頻度

W2Aは、ユーザーのタッチポイントとWebサイト上のやりとりを収集します。

  • W2A画面はデイリー更新となります。
  • W2Aではアプリインストールがあると、そのインストールに起因するメディアソースがないかをマッチングして特定します。
  • W2Aではインストールに起因するWebメディアソースを判断するのに、数日要する場合もあります。アプリインストールが発生した後に、データを受領する場合があるためです。
  • このため、アトリビューションの決定はインストールの7日後に確定します。

データ更新シナリオ例

 例

W2Aでは、インストールとタッチポイントをマッチングするために、Customer User ID (CUID)を利用します。マッチングをするためには、そのユーザーはWebとモバイルのどちらも利用しており、かつ同じCUIDがある必要があります。

シナリオ1:Web上でサインアップしてから3日後にアプリのインストール 

ユーザー:

  • Webサイトを訪問し、サインアップをします。そのユーザーにCUIDを割り当てます。
  • アプリをダウンロードし、インストールします。
  • 3日後に、アプリでログインします。アプリでは、以前に割り当てられたCUIDを設定します。 
  • W2AがインストールとWebサイト訪問をマッチングします(タッチポイント):
    • 最初は、CUIDが一致する モバイル インストールがないため、W2Aはインストールをマッチングできません。
    • モバイルでCUIDが設定された3日後にW2Aマッチングが可能になります。 
    • W2Aは、モバイルアプリのインストール後、モバイルのCUIDが設定されるまで最大7日間待機します。

シナリオ2:Webサイトを訪問、アプリをインストール後、サインアップし、そしてログイン

ユーザー:

  •  アプリをインストールするためにWebサイトを訪問。
  • サインアップし、アプリでログインします。ユーザーにCUIDが割り当てられます。
  • 4日後、Webサイトからログインします。Webサイトでは、以前に割り当てられたCUIDを設定します。
  • W2AがインストールとWebサイト訪問をマッチングします(タッチポイント):
    • 最初は、CUIDが関連付けられたウェブ上でのやりとりがないため、W2Aはインストールをマッチングできません。
    • WebサイトでCUIDが設定された4日後にW2Aマッチングが可能になります。 
    • W2Aは、CUIDが設定されるまで最大7日間待機します。

Webサイトのトラフィックソース

Webサイトトラフィック毎のインストール数

InstallsByTrafficSource_en-us.jpg

(選択した期間の )総インストール数がWebサイトトラフィックソース別に分類されます。

  • Webトラフィックなし: Webサイトと接触のなかったインストール
  • オーガニック:Webサイトに直接流入後にインストール
  • リファラル:メディアソース経由でWebサイトを訪問してインストール


上位のメディアソースをクリックし、内訳を表示します。MediaSource_en-us.jpg

日別Webサイトトラフィックソース

上位のWebサイトメディアソースの表は、インストールに繋がったWebトラフィックのメディアソースを示しています。インストール日とメディアソースによってグループ化されたデータとなります。 

  • W2A画面で、1日にカーソルを合わせると、各メディアソースのインストール数が表示されます。
  • トラフィックソースを除外するには、 メディアソース名 のチェックボックスを外します。

exclude_media_sources.png

メディアソース分析

W2Aメディアソースの表では、インストールに対するWebメディアソースの寄与を分析します。

Webメディアソース

mceclip0.png

表のデータは、メディアソースレベルとキャンペーンレベルで表示可能です。

  • インストール: 
    • 合計:シングルソースとラストソースの合計
    • シングルソース:このメディアソースのみに接触してインストール
    • ラストソース:複数のメディアソースが関与していた場合、このメディアソースがインストール前に最後に接触
  • アシスト:
    • 中間ソース:ユーザージャーニーの中で接触したメディアソースであるが、ファーストタッチとラストタッチのいづれでもない
    • ファーストソース:ユーザージャーニーの中で最初に接触したメディアソース
  • インパクト合計:インストールとアシストの合計
  • インパクト比率:インストール+アシスト / インストール
    • インパクト比率を利用して、Webメディアソースの広範な貢献度を理解します。
    • ユーザーがインストールするために、他のメディアソースにどのようにアシストしているかを簡単評価できます。

モバイルメディアソースとWebメディアソースを一緒に表示する

Webメディアソースは ユーザージャーニーの中において 貢献要素  としてのみ見なされます。 A モバイルメディアソースに常にインストールの成果が紐づきます.

モバイルメディアソースも表示をするためには、 モバイルソースも表示するを有効化します。

モバイルメディアソースとWebメディアソース

MobileMediaSource_en-us.jpg

フィルターとグループ化

グループ化とフィルターのオプションは、W2A画面の上部にあります。以下の項目が選択可能です:

  • 期間
  • メディアソース:
    • Webメディアソースのみをフィルターします。
    • モバイルメディアソースはweb-to-appレポートに表示されます。
  • メディアタイプ:
    • ペイドメディア:Webサイトを宣伝のための費用を受け取るメディアソース
    • オウンドメディア: オウンドメディア、 例えばメール、SMSまたはソーシャル投稿など
    • アーンドメディア: ダイレクトトラフィック、検索エンジンの結果から発生したトライフィック
  • モバイルプラットフォーム:
    • iOS
    • Android
  • インストールの種類:
    • オーガニック:成果がどのモバイルメディアソースにも紐づかないインストール
    • スマートバナー:インストールはWebサイト上の スマートバナーのクリックの後に起こります。
    • カスタム計測リンク:インストールはカスタム計測リンクのクリックの後に起こります。

W2A画面を開く

W2A画面を開くには、

ブランドバンドルに含まれるアプリを選択します。管理画面のメニューから、

  • People-based Analytics画面に移動 
    または
  • My Apps:画面に移動します。
    1.  ブランドバンドルの確認をクリックし、
    2. Brand Bundle nameを選択します
    3. people-based analyticsをクリックします

データのエクスポート

W2Aメディアソースの表はCSVファイルに出力できます。 

出力するには: CSV出力をクリックします。

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