概要:Unityで開発されたiOS / Androidアプリにて利用可能なAppsFlyerの機能をこのページで理解し、ご自身のアプリに使うAPIを決定しましょう。
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Unityプラグインとアプリの実装の全体像については、以下の記事も必ず確認してください:
- Unityプラグイン V6 実装ガイド - 概要(本記事)
- Unityプラグイン V6 実装ガイド - 基本のSDK実装
- Unityプラグイン V6 実装ガイド - 追加のSDK実装
- Unityプラグイン V6 実装ガイド - APIリファレンス
Unityプラグイン V6について
Unityプラグイン V6は、Unityプラットフォームを使用したiOS / Androidアプリの開発を可能にします。AppsFlyer SDKに基づいて、同じメソッドを実装し、プラットフォーム毎のSDKと同等の機能をサポートしています。このプラグインはオープンソースであり、GitHub で利用可能です。
(このページ内では、プラグインとSDKという用語は同じ意味で使用しています。)
Unity V6のiOS14対応
Unityプラグイン V6はiOS 14にも対応していますが、過去のバージョンと比べてAPIメソッドの大幅な変更がありますので注意してください。古いバージョンからのUnity V6への移行はこの変更の適用を阻害してしまいます。今回の変更には、新しいAPI、異なるclassやパッケージネーム、そして com.appsflyer.GetDeepLinkingActivity
の削除が含まれています。
以前のバージョン (V5) からプラグインを更新する場合には、 V6への移行 に関するガイドを必ず参照してください。(Unityのパッケージをアップデートする必要があります。)
注意
UnityプラグインV4は非推奨です。V4向けの実装ガイドは、PDF形式でダウンロードが可能です。(ページ最下部にリンク有り)
実装作業
Unityプラットフォームで開発されたモバイルアプリは、AndroidとiOSの両方に共通のAppsFlyerプラグインを使用します。
アプリへのUnityプラグイン実装のステップ
タブ | コンテンツ | 結果 |
---|---|---|
[必須]基本実装 |
プラグインの追加と設定 |
管理画面には以下が表示されます:
|
[推奨] |
主要APIで可能なこと:
|
管理画面には以下が表示されます:
準備:
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オプションAPIの実装と使用方法:
|
準備:
|
|
開発者向けのSDK APIリファレンス |