概要:AppsFlyerSDKに含まれる、クラスとメソッドの技術的な説明を記載しています。
関連記事
Unityプラグインとアプリの実装の全体像については、以下の記事も必ず確認してください:
- Unityプラグイン V6 実装ガイド - 概要
- Unityプラグイン V6 実装ガイド - 基本のSDK実装
- Unityプラグイン V6 実装ガイド - 追加のSDK実装
- Unityプラグイン V6 実装ガイド - APIリファレンス(本記事)
Android / iOSのAPI
initSDK
説明 |
Dev KeyとAppIDでプラグインを初期化してください。Dev Keyはすべてのアプリに必要です。AppIDはiOSでのみ必要になります。アプリがAndroidのみである場合には、AppIDはnullで渡してください。ゲームオブジェクトには、IAppsFlyerConversionData interfaceが含まれています。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
startSDK
説明 |
このAPIが呼び出されると、SDKが起動され、セッションがすぐに送信され、すべてのバックグラウンドからフォアグラウンドへの遷移においてセッションが記録されます。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
sendEvent
説明 |
アプリ内イベントの計測は、イベント名とパラメータと一緒にsendEventを呼び出すことで実行されます。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
stopSDK
説明 |
極稀に、規約やプライバシー遵守のためにすべてのSDKの機能をシャットダウンしなければならない場合がありますが、その場合にはstopSDKのAPIを使用してください。このAPIが呼び出されると、SDKはAppsFlyerのサーバーとの通信を停止し、機能しなくなります。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
isSDKStopped
説明 |
stopSDK(boolean) APIがtrueにセットされているかどうかを返します。 |
メソッドのシグネチャ |
bool isSDKStopped() |
例 |
|
getSdkVersion
説明 |
AppsFlyer SDKのバージョンを取得します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setIsDebug
説明 |
デバッグログを有効にします。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setCustomerUserID
説明 |
カスタマーユーザーID(CUID)を設定します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setAppInviteOneLink
説明 |
ユーザー招待用のカスタム計測リンクの作成に使用される、OneLinkテンプレートIDを設定します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setAdditionalData
説明 |
外部のパートナープラットフォームに送信するデータを追加します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setResolveDeepLinkURLs
説明 |
クリックドメインからのOneLinkを解決します。詳細は、変換されたディープリンクURLの解決方法 を参照してください。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setOneLinkCustomDomain
説明 |
広告主はこのメソッドを利用して、カスタムしたOneLinkドメイン(Branded OneLink)を設定できます。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setcurrencyCode
説明 |
収益を持つイベントに使用します。ISO通貨コードを使用します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
recordLocation
説明 |
ユーザーの位置情報をマニュアルで記録します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
anonymizeUser
説明 |
ユーザーのインストール、イベント、セッションの計測を明示的に匿名化するには、初期化中にこのAPIを使用してください。匿名化を停止するには、再度anonymizeUserを呼び出して、falseに設定してください。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
getAppsFlyerId
説明 |
新規インストール時のAppsFlyerIDを取得します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setMinTimeBetweenSessions
説明 |
デフォルトでは、2つのセッションがそれぞれ別の起動としてカウントされるには、2つのアプリ起動の間隔が少なくとも5秒以上会いている必要があります。このセッション計測の最小間隔を任意で設定したい場合には、値を設定してください。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setUserEmails
説明 |
ユーザーのEメールアドレスを設定し暗号化します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setHost
説明 |
カスタムホストを設定します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
getConversionData
説明 |
コンバージョンデータリスナーを実装すると、新規インストール毎にリアルタイムにそのユーザーのアトリビューションデータにアクセスできるようになります。これにより、パーソナライズされたコンテンツを提供したり、アプリ内の特定のアクティビティに誘導したりして、ユーザーのアプリへのエンゲージメントを大きく高めることができます。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
attributeAndOpenStore
説明 |
クリックを計測してアプリストアのアプリページを起動します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
recordCrossPromoteImpression
説明 |
インプレッションを紐づけるには、次のAPIコールを使用します。AppsFlyerの管理画面上に表示されているAppIDを使用してください。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
generateUserInviteLink
説明 |
LinkGeneratorのクラスは、クリックで追加情報を渡すことができるさまざまなセッターメソッドに従って、ユーザー招待のURLを作成します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
onAppOpenAttribution
説明 |
アプリがディープリンク起動されたときに、ディープリンクのデータを取得します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
onAppOpenAttributionFailure
説明 |
ディープリンクデータを取得する際のエラー情報を取得します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
onConversionDataSuccess
説明 |
コンバージョンデータを取得するために使用されるメソッドです。ディファードディープリンクに役立ちます。 詳細はこちら。
|
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
onConversionDataFail
説明 |
インストールのコンバージョンデータを取得できない時のエラーを処理します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
onInviteLinkGenerated
説明 |
OneLink URLを作成するときのサクセスコールバックです。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
onInviteLinkGeneratedFailure
説明 |
OneLink URLを作成するときのエラーコールバックです。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
didFinishValidateReceipt
説明 |
validateAndSendInAppPurchase APIのサクセスコールバックです。 Androidの場合:"Validate success"と返します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
didFinishValidateReceiptWithError
説明 |
購入検証のためのエラーコールバックです。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setPhoneNumber
説明 |
ユーザーの電話番号を設定するために使用します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setSharingFilterForAllPartners (非推奨)
説明 |
広告主が すべての アドネットワーク/連携済みパートナーに対して データを共有しないようにするために使用します。 詳細はこちらを参照してください。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setSharingFilter (非推奨)
説明 |
広告主が 特定の (ひとつもしくは複数の) アドネットワーク/連携済みパートナーに対して データを共有しないようにするために使用します。 詳細はこちら |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setSharingFilterForPartners
説明 |
広告主が、一部の(1つ以上の)ネットワーク/連携パートナーを設定して、データの取得から除外するために使用されます。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
Android向けAPI
updateServerUninstallToken
説明 |
アンインストール計測のために、Firebaseのデバイストークンを手動で渡します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setImeiData
説明 |
IMEIをAppsFlyerに明示的に送信します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setAndroidIdData
説明 |
Android IDをAppsFlyerに明示的に送信します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
waitForCustomerUserId
説明 |
この機能を使用すると、customerUserIDが設定されるまで、SDKは動作を開始しません。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setCustomerIdAndStartSDK
説明 |
関連するCustomer User IDをSDKに提供してからSDKを発火させて通常の計測を開始します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
getOutOfStore
説明 |
現在のAF_STOREの値を取得します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setOutOfStore
説明 |
AF_STOREの値をマニュアルで設定します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setCollectAndroidID
説明 |
Android IDの取得を無効化します。アプリがGooglePlay Servicesを搭載していない場合に、Android IDがSDKによって取得されます。ただし、Google Play Servicesを使用したアプリの場合には、Android IDの取得はGoogle Playのポリシーに違反するため、取得しないようにしてください。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setCollectIMEI
説明 |
IMEIの取得を無効化します。アプリがGooglePlay Servicesを搭載していない場合に、端末のIDEIがプラグインによって取得されます。ただし、Google Play Servicesを使用したアプリの場合には、IMEIの取得はGoogle Playのポリシーに違反するため、取得しないようにしてください。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setIsUpdate
説明 |
アプリがアップデートされたことをマニュアルで設定します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setPreinstallAttribution
説明 |
プリインストールを発生させた端末メーカーやメディアソース名を指定します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
isPreInstalledApp
説明 |
端末メーカーによるプリインストール計測用のBoolean型のインジケーターです。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
getAttributionId
説明 |
(存在する場合)Facebookのattribution IDを取得します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
handlePushNotifications
説明 |
プッシュ通知を記録します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
validateAndSendInAppPurchase
説明 |
アプリ内課金をサーバー検証するためのAPIです。検証が成功すると、関連するイベント値を持つaf_purchaseイベントが自動的に送信されます。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
iOS向けのAPI
setShouldCollectDeviceName
説明 |
現在のデバイス名(" My iPhone など ")を収集するには、このフラグを true に設定してください。デフォルト設定は"false"です。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setDisableCollectIAd
説明 |
Apple Search Adsの計測を無効化します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setUseReceiptValidationSandbox
説明 |
iOS(本番環境 or サンドボックス)でのアプリ内課金の検証をします。デフォルト設定は"false"です。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
setUseUninstallSandbox
説明 |
iOS(本番環境 or サンドボックス)でのアンインストール計測をテストするには、このフラグを設定してください。デフォルト設定は"false"です。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
validateAndSendInAppPurchase
説明 |
アプリ内課金を送信して検証するには、ProcessPurChase メソッドからこのメソッドを呼び出します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
registerUninstall
説明 |
リモート通知に登録し、AppsFlyerにプッシュデバイストークンを提供します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
handleOpenUrl
説明 |
ディープリンクを手動で計測するために使用します。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
onOpenStoreLinkGenerated
説明 |
StoreKit コンポーネントを使用して、アプリのコンテキストを維持しながら、App Storeを開くことができます。詳細はこちらを参照してください。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
disableSKAdNetwork
説明 |
SKAdNetworkの計測を無効にすることができます。"trueに設定することで無効化できます。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|
waitForATTUserAuthorizationWithTimeoutInterval
説明 |
ユーザーや端末を記録するためにIDFAなどのアプリ関連データにアクセスする前に、ポップアップで ユーザー認証を要求したい 場合に使用します。ユーザーがオプトインした場合、IDFA が SDKに渡されます。 Timeout Intervalにより、IDFAの取得をオプトインするまで一定の時間がユーザに対して付与され、このタイマーの期限が切れるとIDFAは取得されません。 |
メソッドのシグネチャ |
|
例 |
|