お知らせ:OneLinkショートURLのTTLが自動的に延長されます

新機能

一括アップロード、SDKユーザー招待API もしくはOneLink APIで作成されたOneLinkショートURLのデフォルトのTTL(Time To Live)は、リンクがクリックされるたびに延長されます。

  • 一括アップロード:180日
  • SDKユーザー招待API:60日
  • OneLink API: 31日
発効日 2022年5月2日
対象機能
  • OneLink一括アップロード
  • ユーザー招待リンク(SDKから生成されたOneLink URL)
  • OneLink API
変更点

変更前: 一括アップロード、SDKユーザー招待API、OneLink APIで作成されたOneLinkショートURLには、TTL(Time To Live)- 動作する有効期限が設定されていました。TTLが切れた後、リンクは意図したとおりに機能しなくなり、アトリビューションデータも提供されなくなりました。

変更後: 一括アップロード、SDKユーザー招待API、OneLink APIで作成されたOneLinkショートURLのTTLが延長されました。ただし、リンクがクリックされるたびにTTLが延長されます。

  • 一括アップロード:180日
  • SDKユーザー招待API:60日
  • OneLink API: 31日
お知らせ事項
  • この変更は、TTLを持つ新規および既存のOneLinkショートURLに影響します。
  • OneLink APIの場合:
    • パラメータ ttl={value} を追加し、何日、何時間、何分と指定することで、デフォルトのTTLを変更することができます。
      例: ttl=7d(7日間有効), ttl=12h(12時間有効), または ttl=10m(10分間有効)
  • OneLink API & 一括アップロードの場合:
    • リンクのTTLを自動的に延長させたくない場合は、パラメータ renew_ttl=false をリンクに追加してください。
      注意
      • パラメータ renew_ttl は実際のURLには表示されません。
      • OneLink APIの場合、値はbooleanであり、true(デフォルト)またはfalseのいずれかです。