お知らせ:OneLinkのショートURLの有効期限の自動延長

変更点

一括アップロード、SDKユーザー招待API もしくはOneLink APIで作成されたOneLinkショートURLのデフォルトのTTL(Time To Live)は、リンクがクリックされるたびに延長されます。

  • 一括アップロード:365日間
  • SDKユーザー招待計測:60日間
  • OneLink API:31日間
発効日 2024年1月14日
対象: 
  • OneLink一括アップロード
  • ユーザー招待リンク(SDKから生成されたOneLink URL)
  • OneLink API
変更点

変更前:一括アップロード、SDKユーザー招待API、OneLink APIで作成されたOneLinkショートURLには、TTL(Time To Live)- 動作する有効期限が設定されていました。TTLが切れた後、リンクは意図したとおりに機能しなくなり、アトリビューションデータも提供されなくなりました。

変更後:一括アップロード、SDKユーザー招待API、OneLink APIで作成されたOneLinkショートURLのTTLが延長されました。ただし、リンクがクリックされるたびにTTLが延長されます。

  • 一括アップロード:365日間
  • SDKユーザー招待計測:60日間
  • OneLink API:31日間
お知らせ事項
  • この変更は、TTLを持つ新規および既存のOneLinkショートURLに影響します。
  • OneLink APIの場合:
    • パラメータ ttl={value} を追加し、何日、何時間、何分と指定することで、デフォルトのTTLを変更することができます。 例:ttl=7d, ttl=12h, or ttl=10m.
  • OneLink API & 一括アップロードの場合:
    • リンクのTTLを自動的に延長させたくない場合は、パラメータ renew_ttl=false をリンクに追加してください。
      注記:
      • パラメータ renew_ttl は、実際のURLには表示されません。
      • OneLink APIの場合、値はbooleanであり、true(デフォルト)またはfalseのいずれかです。