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SSOの適用除外ユーザーの管理

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概要:SSOの適用除外ユーザーとは、SSOでのログインが必須ではないユーザーです。アカウント全体では引き続きSSOでのログインが必須ですが、管理者は特定のユーザーに別のログイン方法を割り当てることができます。

適用除外ユーザーについて

SSO以外の方法でログインする必要があるユーザーに、管理者がアクセスを許可する仕組みです。たとえば、緊急時のログイン手段を確保する場合や、アカウントのIDプロバイダーを利用できないユーザーがいる場合に、適用除外ユーザーとして登録できます。

適用除外ユーザーは、SSO、または割り当てられた代替ログイン方法でログインできます。適用除外ユーザーとして登録されていないユーザーは、SSOでログインする必要があります。

SSOの初期設定時に、信頼できる管理者を少なくとも1名、適用除外ユーザーに追加することを推奨します。 SSOの設定に誤りがあっても、その管理者が割り当てられた代替方法でログインし、設定を修正できます。

前提条件

  • アカウントでSSOが設定されている必要があります。
  • SSOと適用除外ユーザーを管理するには、[ログインセキュリティ]の権限が[管理]に設定されている必要があります。

SSO設定時に適用除外ユーザーを追加する

推奨:SSOを有効にする前に、信頼できる管理者を少なくとも1名、適用除外ユーザーに追加してください。 SSOの設定に誤りがあっても、アカウントにログインできなくなる事態を防げます。

適用除外ユーザーを追加するには、次の手順に従います。

  1. [適用除外ユーザーの追加]の手順で、[適用除外ユーザーを追加]をクリックします。
  2. 氏名またはメールアドレスでユーザーを検索します。
  3. 追加するユーザーを選択します。
  4. [代替ログイン方法]のドロップダウンリストで、次のいずれかを選択します。
    • ユーザー名とパスワード
    • 認証アプリ
  5. 追加するユーザーごとに、手順2~4を繰り返します。
  6. [適用除外ユーザーを追加]をクリックします。
  7. [SSOを有効化]をクリックします。

適用除外ユーザーを追加しなかった場合、有効化後はアカウントの全ユーザーにSSOでのログインが必須となります。

複数のユーザーにログイン方法をまとめて設定する

複数のユーザーに同じ代替ログイン方法を設定するには、次の手順に従います。

  1. 設定を変更するユーザーのチェックボックスを選択します。
  2. [選択したユーザーのログイン方法を設定]をクリックします。
  3. 次のいずれかを選択します。
    • 選択したすべてのユーザーにユーザー名とパスワードを適用
    • 選択したすべてのユーザーに認証アプリを適用

SSO有効化後に適用除外ユーザーを編集する

SSOの有効化後も、適用除外ユーザーの追加・削除や、代替ログイン方法の更新ができます。

適用除外ユーザーを編集するには、次の手順に従います。

  1. [セキュリティセンター]>[ログインセキュリティ]に移動します。
  2. [SAMLシングルサインオン(SSO)]セクションで、[編集]アイコンをクリックします。
  3. [適用除外ユーザー]セクションを開きます。
  4. [適用除外ユーザーを編集]をクリックします。
  5. ユーザーの追加・削除、または代替ログイン方法の更新を行います。
  6. Saveをクリックします。
  7. [変更を保存しますか?]ダイアログで、[変更を保存]をクリックします。

登録済みの適用除外ユーザーには、現在の代替ログイン方法が表示されます。

適用除外ユーザーの削除

適用除外ユーザーを削除するには、次の手順に従います。

[適用除外ユーザーを編集]ダイアログで、削除するユーザーを探します。

削除アイコンをクリックします。

そのユーザーは、リストからすぐに削除されます。

代替ログイン方法

ログイン方法 説明
ユーザー名とパスワード 適用除外ユーザーが、AppsFlyerのユーザー名とパスワードでログインできます。
認証アプリ 適用除外ユーザーが、認証アプリを使用してログインできます。 SMSには対応していません。

一部のユーザーを追加できなかった場合の対応

SSOの有効化は完了していても、一部の適用除外ユーザーが追加されない場合があります。

この場合の動作は、次のとおりです。

  • SSOは有効のままです。
  • 適用除外ユーザーとして追加されなかったユーザーは、SSOでログインする必要があります。
  • 管理者は、[SSOを編集]から適用除外ユーザーを追加・更新できます。

SSOを使用するアカウントのパスワードのリセット

すべてのユーザーが、パスワードを忘れた場合のリセット手続きを開始できます。ただし、新しいパスワードでログインできるのは、代替ログイン方法に[ユーザー名とパスワード]が割り当てられた適用除外ユーザーのみです。

適用除外ユーザー以外は、引き続きSSOでログインする必要があります。

従来のUnforce SSO設定からの移行

従来のアカウント全体のUnforce SSO(SSO必須設定の解除)から移行したアカウントでは、ユーザー名とパスワードでログインしていた既存ユーザーが適用除外ユーザーに追加され、代替ログイン方法に[ユーザー名とパスワード]が設定されます。

移行後に作成した新規ユーザーは、管理者が明示的に適用除外ユーザーに追加しない限り、SSOでログインする必要があります。

仕様と制限事項

項目 説明
SSOログインの必須設定 アカウント全体では、引き続きSSOでのログインが必須です。適用除外ユーザーは、ユーザー単位で管理する例外設定です。
対応する代替ログイン方法 適用除外ユーザーは、ユーザー名とパスワードまたは認証アプリを使用できます。
SMS認証 SMSは、代替ログイン方法として利用できません。
必要な権限 適用除外ユーザーを管理するには、管理者の[ログインセキュリティ]の権限が[管理]に設定されている必要があります。
閲覧のみの権限 閲覧のみの権限を持つ管理者は、既存の適用除外ユーザーを確認できますが、編集はできません。
移行後の新規ユーザー 新規ユーザーは、管理者が適用除外ユーザーに追加しない限り、SSOでログインする必要があります。