CTV-to-Appのビュースルー計測

概要: モバイルアプリのインストールをCTVデバイスで表示した広告に紐付けて計測することが可能です。

概要

AppsFlyerのクロスプラットフォーム用のインプレッション計測リンクを使用すれば、モバイルアプリのインストール数をCTV上に表示された広告に紐付けることが可能です。
なお、同一世帯内での複数インストールは、同じCTV広告のインプレッションの成果として計測されることがあります。

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設定方法

クロスプラットフォーム用のインプレッション計測リンクを使用して、CTV広告からのアプリインストールの計測を設定するには

  1. CTV-to-Appアトリビューション用OneLink テンプレートを作成、または既存のテンプレートを編集してください。
    • 1つのテンプレートで複数OSがサポートされます。(=1つのテンプレートで Android, iOS, Windowsアプリをカバー可能です。)
    • [クロスプラットフォームアトリビューション]のセクションで、[クロスプラットフォームアトリビューションを有効にする] の設定を有効にしてください。
  2. 次に、計測リンク(=クロスプラットフォーム用のインプレッション計測リンク)を作成します。
    1. AppsFlyerで、連携済みパートナーの画面から連携するCTVプラットフォームを選択します。
    2. 計測リンク タブで計測リンクを作成する際に、[OneLinkを使用]をクリックしてください。
    3. クロスプラットフォーム計測の設定を有効にしたOneLink テンプレートを選択してください。
    4. 次のパラメータをインプレッション計測リンクに追加します。
      • af_xplatform=true:その計測リンクに対して、クロスプラットフォーム計測の機能が有効化されます。このパラメーターを追加しないと、URLは通常のインプレッションURLとして機能してしまい、複数のインストールを同じインプレッションに紐付けることはできません。
      • [オプション] af_xplatform_vt_lookback=24hここで、24を1から24までの数値に置き換えます。
        これは、インプレッション後、アプリのインストールがインプレッションに起因する可能性がある時間数を示します。既定では24時間です。
    5. その他、任意で使用したいパラメータを追加してください。 また、CTVによるモバイルアプリキャンペーンであることを識別できるようなキャンペーン名を設定するようにしてください。追加のデータとメトリックに追加できるパラメーターの詳細については、こちらをご覧ください。
      • 例:https://impressions.onelink.me/{template_id}?pid=__media_source__&af_xplatform=true&af_xplatform_vt_lookback=24h&af_siteid=__CSITE__&c=__ctv_to_mobile__&af_channel=__PLACEMENT__&af_c_id=__CAMPAIGN_ID__&af_adset=__AID_NAME__&af_adset_id=__AID__&af_ad=__CID_NAME__&af_ad_id=__CID__&af_source_platform=__source_platform__&af_source_device_category=__device_category__&af_ad_type=__CTYPE__&redirect=false
  3. CTVに表示する広告に設定するために、アドネットワークへ計測リンクを入稿してください。

アドネットワークの一覧

CTV広告を表示し、CTVからのモバイルアプリへの効果計測をサポートしている主なアドネットワークは以下の通りです:

  • Smadex
  • TheTradeDesk
  • TVScientific
  • Vibe
  • Moloco
  • MNTN
  • Abema TV
  • MadHive Inc.
  • AJA
  • Roku OneView
  • Verve

※こちらの一覧は絶えず更新されます。

特性と制限

特性と制限
特性 備考
アトリビューション期間 1〜24 時間
ルックバック期間のパラメーター af_xplatform_vt_lookbackの設定により異なります。
リターゲティング サポートされておらず、計測対象外です。
アトリビューション方法 確率論的モデリングによるビュースルー計測
世帯アトリビューション サポート対象です。
つまり、同じ世帯内で複数のインストールが発生した場合には、同じCTV広告のインプレッションに成果が紐付けられる可能性があります。
レポート
  • CTV-to-mobileのデータは、通常のAppsFlyerダッシュボードとレポートで利用できます。
  • CTVインプレッションはアプリレベルのダッシュボードには表示されません。
    ただし、Data Locker の クロスプラットフォームエンゲージメントレポート で使用できます。
  • CTVによるモバイルアプリキャンペーンであることを識別できるパラメーターの命名規則を必ず使用してください。

よくある質問

よくある質問

Q: 確率的モデリングによるビュースルーアトリビューションを有効にするには、オンにする必要がありますか?

A: いいえ。アプリ設定の 確率的モデリングによるビュースルーアトリビューションを有効にする トグルは、CTVからモバイルアプリへのビュースルー アトリビューションが機能するためにオンにする必要はありません。

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