広告主向けのSKANコンバージョン値スキーマAPI

概要: AppsFlyer Conversion Studioで設定されている現在の SKAdNetwork(SKAN)コンバージョン値(CV)スキーマを表示します。

SKANコンバージョン値スキーマAPI

APIの基本仕様

概要

AppsFlyer Conversion Studio で構成されている現在の SKAdNetwork (SKAN) コンバージョン値 (CV) スキーマを表示します。

注意

  • 過去のSKAN CVスキーマは利用できません。
  • Conversion Studioで利用可能なCSVマッピングファイルをダウンロードして、SKANスキーマを表示することもできます。
Path

https://hq1.appsflyer.com/api/skan-pull-cs-api/v1/conversion-studio-schema/app/

Pathの必須パラメータ

<app_id>:AppsFlyer管理画面に表示されるアプリの識別子です。管理画面に表示される通りに入力してください。 例:id123456789

HTTP method GET
レスポンスコンテンツタイプ text/plain
承認

API V2.0トークン(Bearer token)を含む Authorization HTTP ヘッダーが必要です。

AppsFlyerAdmin_us-en.pngアドミンアカウントであればV2トークンを管理画面から取得可能です - 管理画面右上のメールアドレスをクリックして、APIトークンのページを開いてください。 
レート制限
  • クエリは最大5万行を返します。
  • 1分あたり10コールまで
設定の最終更新日
  • デコードモードの場合、ファイル名に日付が表示されます。
  • 他のすべてのモードでは、日付が [last_config_change] 列に表示されます。

リクエストの例(cURL)

curl --request \
GET 'https://hq1.appsflyer.com/api/skan-pull-cs-api/v1/conversion-studio-schema/app/<app_id>' \
--header 'Authorization: Bearer <V2_AUTH_TOKEN_HERE (700+ characters string)>'

レポート名

APIは、次の命名規則を持つCSVファイルを返します:

デコードモードの場合: conversion_value_mapping_<date of last schema configuration change>

他のすべてのモードの場合: conversion_schema_report_custom_encode

特性と制限

特性 備考
アドネットワークのアクセス アナリティクスパートナーの場合は、広告主に権限の付与を依頼してください。
代理店アクセス 利用不可
アカウントユーザーのアクセス 認証トークンは、アドミンアカウントのみが管理画面から取得できます。

HTTPレスポンスコードとトラブルシューティング

HTTP レスポンス

備考

200 OK

有効なデータが返されました(CSV)

400 Bad request

無効なリクエスト

401 Unauthorized

認証トークンが抜けているか、無効です

正しくトークンが設定されていることを確認してください。

401 リクエストが多すぎます

レート制限を超えました

403 権限なし このレポートにアクセスする権限がありません。アナリティクスパートナーの場合は、広告主に権限を付与してもらうよう依頼してください。
404 Not found