お知らせ: APIトークンの変更

更新情報

APIの使用に対してより安全で信頼性の高いエクスペリエンスを提供するために、API URLに含まれていた API V1トークンは非推奨になり、bearer authenticationのヘッダーで渡される JWTベースのトークンである API V2トークンが採用されます。

API V1 トークンとそれらを使用するAPIは、2023年9月18日をもって使用できなくなりました。

発効日

2023年9月18日

前提条件:

管理者のみが AppsFlyer ダッシュボードから API V2 トークンを取得できます。

APIトークンを更新する必要があるのは誰ですか?

APIトークンV1を使用している広告主と代理店の両方がトークンを更新する必要があります。

API V1 トークンを見つける方法

AppsFlyer管理画面右上メニュー(メールアドレス) > セキュリティセンター >  監査ログ 画面から、まだ使用中の API V1 トークンを確認します。ログデータはCSVファイルにダウンロードできます。

  1. 監査ログ画面に移動します。
  2. 検索バーに "API Token V1" と入力します。
  3.  サービス フィルターで APIコールのみを選択し、結果をフィルター処理します。
  4. ページの右上にある [ダウンロード] アイコンをクリックします。
    CSVファイルがダウンロードされ、アプリID、使用されているサービス、APIリクエストURLが含まれます。

必要な対応

API V2 トークンの次のAPIを更新します:
  1. API トークンページに移動します。
  2. 「API トークン V2.0」で、クリップボードにコピーアイコンをクリックします。
  3. 次の各APIについて:
    1. API V1のURLを上記のドキュメントのURLに置き換えます。
    2. コピーしたトークンをbearer authenticationヘッダーに貼り付けます。
      token_v2_bearer.png
    3. OpenDSR APIの場合は、 トークンをリクエスト bearerヘッダーに貼り付けます。 
      'Authorization': 'Bearer %AuthTokenV2%'

API トークンについて

API トークンの詳細については、以下を参照してください: