概要:PBA設定の際のチェックリストです。
PBA の設定
PBAの設定は、ここで説明しているいくつかのアクション項目で構成されています。以下の表もご参照ください。
- AppsFlyer CSMまたは営業担当者に連絡し、PBAを有効にします。
- ブランドのデジタル資産を一つの "ブランドバンドル" にグループ化します。
- WebサイトにWeb SDKを、アプリにはモバイルSDKを実装します。
-
AppsFlyerがデータを収集し計測します。
- データはいくつかの異なるメディアソースから収集されます。
- 記録されたデータはタッチポイントとイベントに分類されます。
- イベントは、過去30日間に発生したダイレクト (direct) 以外の最後のWebサイト訪問に紐づきます。
- 広告主側で一部のイベントをコンバージョンイベントとして設定します。例)購入イベント等。コンバージョンイベントは、管理画面上で分析できます。
- ローデータは、独自のデータ分析をするために使用できます。
- カスタマージャーニーを分析してキャンペーンを最適化します。
PBAの設定ステップ
まずAppsFlyer CRMまたは営業担当者に連絡し、PBAを有効にしてから、セットアップを開始します。セットアップに必要なアクション項目について、次の表で詳しく説明しています。このスプレッドシートをダウンロードして、進捗状況を記録します。
ベストプラクティス:アプリとWebサイトにCUIDを実装してください。AppsFlyerはユーザーが登録またはログインした際にCUIDを受信します。
担当者 | アクション | 備考 | |
---|---|---|---|
1 |
広告主 |
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2 |
ウェブマスター |
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3 |
広告主 |
ウェブマスターがSDKテストツールを使用して、SDKが実装されているWebサイトにて以下が設定されていることを確認してください。
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このステップが完了するまで、次の工程に進まないでください! |
4 |
ディベロッパー&広告主 |
[オプション] Web server-to-server API |
自動サブスクリプション更新などのWebに関するイベントをレポートします。 |
5 |
広告主 |
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6 |
広告主 |
管理画面を使用し始めます |
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7 |
広告主 | Data Lockerの設定 |
タッチポイント、標準とコンバージョンイベントを含むPBAローデータレポートとおよびWebアシストインストールとコンバージョン経路を含む専用レポートへのアクセスを提供します |
8 |
広告主 |
[オプション] |
データは、デイリー*処理の後に利用できます。 |
* 処理のため、データはイベント当日のUTC深夜から10時間後に利用できるようになります。つまり、月曜日のイベントは火曜日のUTC10:00に利用できます。 |
SDK/APIを介したPBAデータ収集
Webプラットフォーム | モバイル(アプリ)プラットフォーム | |
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SDK |
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Server-to-server API |
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