概要:OneLink Smart Scriptを設定すると、流入元を問わず、モバイルWebサイトの訪問者をモバイルアプリへ誘導し、その成果を紐づけられます。注意:必須ではありませんが、OneLink Smart Script V2への移行をご検討ください。
設定
OneLink Smart Scriptには、次の2つのバージョンがあります。
OneLink Smart Script V2(推奨):初めてOneLink Smart Scriptを設定する場合は、このバージョンの使用をおすすめします。開発者の実装作業が簡単になり、Googleタグマネージャーを使った設定にも対応しています。注意:必須ではありませんが、V2への移行をご検討ください。
OneLink Smart Script V1(旧版):すでにOneLink Smart Scriptを設定している場合は、このバージョンのドキュメントを参照してスクリプトを保守・編集してください。
役割分担
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担当者
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前提条件
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Webページにスクリプトを実装するには:
パラメータ
Smart Scriptの実装用に開発者へ渡すパラメータと値
| パラメータ/値 | 説明 | 設定内容の記入欄(開発者への共有用) |
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| oneLinkURL(必須) |
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| pidKeysList(メディアソース) |
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pidOverrideList |
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pidStaticValue |
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| campaignKeysList(キャンペーン) |
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| campaignStaticValue |
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| gclIdParam |
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| skipList |
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その他のクエリパラメータ |
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利用ケース
以下では、よくあるキャンペーンとメディアソースの組み合わせについて、Smart Scriptの利用ケースを説明します。
Meta ads|クロスプラットフォームのアトリビューション
Meta adsはSRNであり、外部のアトリビューションリンクを使用しません。
アプリの初回起動時に、AppsFlyerはMeta adsに対して、そのユーザーが過去7日以内にアプリの広告に接触したかどうかを照会します。ユーザーが広告主のFacebook広告に接触していた場合、Meta adsが自らの成果として申告します。 Meta adsはクロスプラットフォームのアトリビューションにも対応しているため、ユーザーがどのプラットフォームで、どの種類のキャンペーンに接触した場合でも、モバイル向けかどうかにかかわらず、自らの成果として申告できます。
対応:skipListメソッドを使用し、Meta adsやその他の指定した文字列を条件にSmart Scriptを無効にするよう、開発者に依頼してください。クリックのHTTPリファラにMeta ads、またはスキップリスト内のいずれかの文字列が含まれる場合、Smart Scriptはnullを返します。
注意:2021年のiOS 14ユーザーで想定されているように、ユーザーがデバイスIDを共有しないことを選択すると、Meta adsのクロスプラットフォームのアトリビューションに影響する可能性があります。
Google広告|GCLIDとUTMパラメータ
GCLIDパラメータを含むGoogle広告キャンペーンの通常のインストールアトリビューションでは、広告をクリックした見込み顧客をアプリのストアページURLへリダイレクトする必要があります。
このケースではGoogle広告からWebページやランディングページへ誘導するため、スクリプトはGoogle広告のインストールキャンペーンURLからGCLIDを取得し、送信URLで指定したaf_sub[1-5]パラメータに設定します。注意これはインストールキャンペーンに適用されます。 ACI以外の検索キャンペーン、つまりリエンゲージメントキャンペーンでは、Smart Scriptの出力にかかわらず、Googleがメディアソースとして紐づく場合があります。
前提条件:Googleの管理画面で自動タグ設定を有効にします。
自動タグ設定を有効にすると、URLにGCLIDパラメータが含まれます。
Google広告用にスクリプトを設定するには:
- 受信リンクに含まれるメディアソースとキャンペーンのパラメータ名を一覧にします。
例:utm_source、utm_campaign。 - 送信URLでGCLIDを格納するパラメータを選択します。
推奨:AppsFlyerのローデータレポートにデータを表示できるよう、af_sub[1-5]のいずれかを選択してください。 -
これらをパラメータの一覧に記入し、Web開発者に渡します。
結果:
- 受信リンクのメディアソースとキャンペーンのパラメータ(utm_source、utm_campaign)の値が、それぞれ送信リンクのpidとcに設定されます。
- 送信URLでは、GCLIDがaf_sub[1-5]のいずれかの値として設定されます。
これらのインストールをGoogle広告に通知するには:
- CSVから、またはインストールごとにPush APIでリアルタイムに、af_sub[1-5]パラメータのGCLIDデータを取得します。
- GCLIDデータを、手動またはAdwords APIでGoogleにアップロードします。
注意
GCLIDを使用するこの方法は、Googleが公式にサポートまたは推奨しているものではありません。 GoogleがGCLIDパラメータを廃止した場合は、その変更に対応するようスクリプトを更新します。記事や添付スクリプトの更新通知を受け取れるよう、記事上部の[フォロー]ボタンをクリックして、この記事をフォローしてください。
SRN、オウンドメディア、その他のメディアソースのリンク
SnapchatやX AdsなどのSRNは、Google広告やクロスプラットフォームに対応するMeta adsとは仕組みが異なります。これらのSRNのキャンペーンでは、ユーザーをWebページやランディングページへ誘導し、その後モバイルアプリのユーザーになったかどうかにかかわらず、見込み顧客のクリックに基づいて課金されます。
これらのSRNでは、オウンドメディアやその他のメディアソースのリンクと同じ方法でスクリプトを設定します。
スクリプトを設定するには:
- 受信リンクに含まれるメディアソースとキャンペーンのパラメータ名を一覧にします。
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これらをパラメータの一覧に記入し、Web開発者に渡します。
受信URLでは、メディアソースの値にSRNまたはメディアソースの種類を指定します。スクリプトはその値を取得し、Webページやランディングページのダウンロードボタンで使用するOneLinkの送信URLのpidに設定します。送信URLのpidを変更する場合は、pidの上書きリストに、受信したメディアソースの値と、置き換え後のpidの値を指定します。
結果:これらのSRNやメディアソースでは、受信リンクのメディアソースとキャンペーンの値が、それぞれ送信リンクのpidとcに設定されます。
例
受信URL:https://hotel.me/af_pid=twitter&af_c=big_social
送信URL:https://hotel.onelink.me/Ac4G?pid=twitter&c=big_social
AppsFlyerのアトリビューションリンク
クリックの計測に対応するアドネットワークでは、AppsFlyerのアトリビューションリンクを使用できます。 AppsFlyerでこのリンクを設定する際に、モバイルWebサイトの誘導先URLを[リダイレクト先URLのパス(af_r)]パラメータに追加すると、Webキャンペーンからアプリへのアトリビューションに対応できます。
結果:受信リンクにaf_rとaf_redirect=trueが含まれている場合、ランディングページのスクリプトはリンクを変更しません。 Webページやランディングページに設定されているアプリストアへの直接リンクを、そのまま使用します。
例
受信URL:https://app.appsflyer.com/id123456789?pid=click_ad_network_int&c=orlando&af_redirect=true&af_r=hotel.me
送信URL:受信URLと同じ
デスクトップ
この記事の利用ケースの多くは、モバイルデバイスからの訪問を想定しています。そのため、モバイルWebサイトからアプリストアに誘導すると、その場でアプリをダウンロードできます。
一方、デスクトップユーザーのデバイス(デスクトップPCやノートPC)ではモバイルアプリをダウンロードできないため、そのままアプリストアへ誘導すべきではありません。
デスクトップユーザー向けにスクリプトを設定するには:
- OneLinkテンプレートの[デスクトップでリンクがクリックされた場合]に、誘導先URLを設定します。専用のWebページまたはランディングページにリダイレクトするURLを指定してください。ランディングページには、ユーザーが情報を入力すると、アプリのダウンロードリンクを含むSMSまたはメールを受け取れるWebフォームを設置できます。 Webフォームは自社で作成し、そのURLをスクリプトに設定してください。
結果:スクリプトは、ユーザーのデバイスまたはプラットフォームを検出します。デスクトップの場合は、専用のWebページまたはランディングページへ誘導するOneLinkの送信URLを生成します。
デスクトップからアプリへのコンバージョンも参照してください。
制限事項
| 制限事項 | 説明 |
|---|---|
| タグマネージャー |
Smart Scriptは、タグマネージャー経由では実装できません。代わりに利用できるWeb-to-appアトリビューションのソリューションとして、OneLink Smart Script V2またはSmart Bannersを参照してください。 |