どのようにお手伝いできますか?

Braze(旧Appboy)とAppsFlyerの連携

  • 更新

AppsFlyerの連携済みパートナーであるBrazeは、マーケティング、グロース、エンゲージメントの各チーム向けに、顧客との関係の各段階に応じたコミュニケーションを支援するプラットフォームを提供しています。多くの顧客に一人ひとりに合ったコミュニケーションを届けることで、エンゲージメントを深め、ROIを高めることができます。このプラットフォームの中心となるのは、顧客情報を一元化したユーザープロファイルです。

詳細はbraze.comをご覧ください。

重要な注意事項

  • 一部のメディアソースは、第三者へのデータ共有を制限しています。そのため、制限対象のイベントのポストバックは、送信設定にかかわらず、このパートナーには送信されません。
  • 流入元がオーガニックの場合、ポストバックは送信されません。

連携の概要

以下の手順でBrazeとの連携を設定します。

AppsFlyer SDKの最低要件:

  • Android(Android SDKバージョン2.3.1.18以降)
  • iOS

AndroidでBrazeと連携するには、BrazeのDevice ID(Brazeでユーザーを一意に識別するID)をAppsFlyer Android SDKに設定する必要があります。このパラメータはすべてのポストバックに含まれ、ユーザーの識別に使用されます。アプリのコードに、以下のコードを追加してください。

重要な注意事項

コードは、Braze SDKの起動後、AppsFlyer SDKの初期化コードより前に追加してください。Android SDK連携ガイドの「SDKの初期化」を参照してください。

Android
HashMap<String, Object> customData = new HashMap<String,Object>();
String deviceId =(Braze.getInstance(MyActivity.this).getDeviceId());
customData.put("brazeCustomerId", deviceId);
AppsFlyerLib.getInstance().setAdditionalData(customData);
iOS

Swift

Swift APIには、完了ハンドラーを使用するものと、新しいSwiftの並行処理機能を使用するものの2種類があります。どちらも同じ値を返すため、使用する場面に応じて選択してください。

Swiftの完了ハンドラー

let configuration = Braze.Configuration(
    apiKey: "<BRAZE_API_KEY>",
    endpoint: "<BRAZE_ENDPOINT>")
configuration.useUUIDAsDeviceId = false
let braze = Braze(configuration: configuration)
braze.deviceId {
    brazeDeviceId in
    AppsFlyerLib.shared().customData = ["brazeDeviceId": brazeDeviceId]
}

Swiftのawait

let configuration = Braze.Configuration(
    apiKey: "<BRAZE_API_KEY>",
    endpoint: "<BRAZE_ENDPOINT>")
configuration.useUUIDAsDeviceId = false
let braze = Braze(configuration: configuration)
let brazeDeviceId = await braze.deviceId()
AppsFlyerLib.shared().customData = ["brazeDeviceId": brazeDeviceId]

Objective-C

BRZConfiguration *configurations = [[BRZConfiguration alloc] initWithApiKey:@"BRAZE_API_KEY" endpoint:@"BRAZE_END_POINT"];
[configurations setUseUUIDAsDeviceId:NO];
Braze *braze = [[Braze alloc] initWithConfiguration:configurations];
[braze deviceIdWithCompletion:^(NSString * _Nonnull brazeDeviceId) {
    NSLog(@">>[BRZ]: %@", brazeDeviceId);
    [[AppsFlyerLib shared] setAdditionalData:@{
        @"brazeDeviceId": brazeDeviceId
    }];
}];
Unity
Appboy.AppboyBinding.getDeviceID()
Dictionary<string, string> customData = new Dictionary<string, string>();
customData.Add("brazeCustomerId", Appboy.AppboyBinding.getDeviceId());
AppsFlyer.setAdditionalData(customData);

Brazeの設定

前提条件:パートナーのアカウントが必要です。アカウントがない場合は、連携を設定する前にパートナーに連絡し、アカウントを開設してください。

新しく連携を設定するには、以下の手順を実施します。

  1. AppsFlyerで[連携>パートナー連携>マーケットプレイス]タブに移動します。
    (既存の連携を編集する場合:[連携>パートナー連携>有効な連携]タブに移動します。)
  2. 対象のアプリを選択します。
  3. パートナーを検索し、[連携する]を選択します。
  4. [連携]タブで、[パートナーを有効化]をオンにします。
    注意:このパートナーと連携している間は、オン(有効)のままにしてください。詳細を見る
  5. 以下の説明に従い、該当するタブで設定を完了します。詳しくは、パートナー連携を参照してください。
連携タブ

[連携]タブは、以下のセクションで構成されています。

パートナーを有効化

初めて設定する場合は、[パートナーを有効化]をオンにすると、[連携]タブのパラメータを設定できます。パートナーとの連携を利用している間は、このトグルをオンにしておく必要があります。
パートナーの有効化について詳しくは、こちらを参照してください。

一般設定

BrazeとAppsFlyerの接続には、固有のAPIキーとRESTエンドポイントを使用します。

BrazeのAPIキーとRESTエンドポイントを取得するには、次の手順に従います。

  1. BrazeアカウントでTechnology PartnersのAttributionに移動します。
  2. AppsFlyerを選択します。
    BrazeでテクノロジーパートナーとしてAppsFlyerを選択
  3. Data Import for Install Attributionで、Generate API Keyをクリックします。
  4. 生成されたAPIキーとRESTエンドポイントをコピーします。
  5. AppsFlyerにBrazeのAPIキーとRESTエンドポイントを入力します。
    AppsFlyerにBrazeのAPIキーとRESTエンドポイントを入力
  6. [保存して閉じる]をクリックします。

設定を保存すると、AppsFlyerは、オーガニックと非オーガニックの各インストールについて、以下のデータをBrazeに送信します。

  • Braze Dev_ID
  • メディアソース
  • キャンペーン名
  • 広告グループ名
  • 広告名

デフォルトポストバック

AppsFlyerは、ユーザーのインストール後にBrazeへポストバックを自動送信できます。このセクションで、ポストバックの送信を設定します。

デフォルトポストバックセクション

アプリをダウンロードしたすべてのユーザーのポストバックをBrazeに送信するには、[すべてのパートナーまたはオーガニックのイベント]を選択します。

[保存]をクリックします。

注意

AppsFlyerはすべてのイベントを送信しますが、Brazeはオーガニックインストールを集計しないため、Braze APIでは無視されます。

計測リンクタブ

Brazeでは、計測リンクは利用できません。

コストタブ

このパートナーとの連携では、コストデータには対応していません。

広告収益タブ

このパートナーとの連携では、広告収益データには対応していません。

権限タブ

Brazeでは、権限の設定は利用できません。

Brazeでユーザーのアトリビューションデータを確認する

Braze管理画面のInstall Attributionフィルターを使うと、アトリビューションデータに基づいてユーザーを分類できます。

Braze管理画面のInstall Attributionフィルター

また、Braze管理画面の各ユーザープロファイルでも、そのユーザーのアトリビューションデータを確認できます。

Brazeのユーザープロファイルに表示されるアトリビューションデータ