AppsFlyerの連携済みパートナーであるBrazeは、マーケティング、グロース、エンゲージメントの各チーム向けに、顧客との関係の各段階に応じたコミュニケーションを支援するプラットフォームを提供しています。多くの顧客に一人ひとりに合ったコミュニケーションを届けることで、エンゲージメントを深め、ROIを高めることができます。このプラットフォームの中心となるのは、顧客情報を一元化したユーザープロファイルです。
詳細はbraze.comをご覧ください。
重要な注意事項
- 一部のメディアソースは、第三者へのデータ共有を制限しています。そのため、制限対象のイベントのポストバックは、送信設定にかかわらず、このパートナーには送信されません。
- 流入元がオーガニックの場合、ポストバックは送信されません。
連携の概要
以下の手順でBrazeとの連携を設定します。
AppsFlyer SDKの最低要件:
AndroidでBrazeと連携するには、BrazeのDevice ID(Brazeでユーザーを一意に識別するID)をAppsFlyer Android SDKに設定する必要があります。このパラメータはすべてのポストバックに含まれ、ユーザーの識別に使用されます。アプリのコードに、以下のコードを追加してください。
重要な注意事項
コードは、Braze SDKの起動後、AppsFlyer SDKの初期化コードより前に追加してください。Android SDK連携ガイドの「SDKの初期化」を参照してください。
Android
HashMap<String, Object> customData = new HashMap<String,Object>();
String deviceId =(Braze.getInstance(MyActivity.this).getDeviceId());
customData.put("brazeCustomerId", deviceId);
AppsFlyerLib.getInstance().setAdditionalData(customData);
iOS
Swift
Swift APIには、完了ハンドラーを使用するものと、新しいSwiftの並行処理機能を使用するものの2種類があります。どちらも同じ値を返すため、使用する場面に応じて選択してください。
Swiftの完了ハンドラー
let configuration = Braze.Configuration(
apiKey: "<BRAZE_API_KEY>",
endpoint: "<BRAZE_ENDPOINT>")
configuration.useUUIDAsDeviceId = false
let braze = Braze(configuration: configuration)
braze.deviceId {
brazeDeviceId in
AppsFlyerLib.shared().customData = ["brazeDeviceId": brazeDeviceId]
}
Swiftのawait
let configuration = Braze.Configuration(
apiKey: "<BRAZE_API_KEY>",
endpoint: "<BRAZE_ENDPOINT>")
configuration.useUUIDAsDeviceId = false
let braze = Braze(configuration: configuration)
let brazeDeviceId = await braze.deviceId()
AppsFlyerLib.shared().customData = ["brazeDeviceId": brazeDeviceId]
Objective-C
BRZConfiguration *configurations = [[BRZConfiguration alloc] initWithApiKey:@"BRAZE_API_KEY" endpoint:@"BRAZE_END_POINT"];
[configurations setUseUUIDAsDeviceId:NO];
Braze *braze = [[Braze alloc] initWithConfiguration:configurations];
[braze deviceIdWithCompletion:^(NSString * _Nonnull brazeDeviceId) {
NSLog(@">>[BRZ]: %@", brazeDeviceId);
[[AppsFlyerLib shared] setAdditionalData:@{
@"brazeDeviceId": brazeDeviceId
}];
}];
Unity
Appboy.AppboyBinding.getDeviceID()
Dictionary<string, string> customData = new Dictionary<string, string>();
customData.Add("brazeCustomerId", Appboy.AppboyBinding.getDeviceId());
AppsFlyer.setAdditionalData(customData);
Brazeの設定
前提条件:パートナーのアカウントが必要です。アカウントがない場合は、連携を設定する前にパートナーに連絡し、アカウントを開設してください。
新しく連携を設定するには、以下の手順を実施します。
- AppsFlyerで[連携>パートナー連携>マーケットプレイス]タブに移動します。
(既存の連携を編集する場合:[連携>パートナー連携>有効な連携]タブに移動します。) - 対象のアプリを選択します。
- パートナーを検索し、[連携する]を選択します。
-
[連携]タブで、[パートナーを有効化]をオンにします。
注意:このパートナーと連携している間は、オン(有効)のままにしてください。詳細を見る - 以下の説明に従い、該当するタブで設定を完了します。詳しくは、パートナー連携を参照してください。
連携タブ
[連携]タブは、以下のセクションで構成されています。
パートナーを有効化
初めて設定する場合は、[パートナーを有効化]をオンにすると、[連携]タブのパラメータを設定できます。パートナーとの連携を利用している間は、このトグルをオンにしておく必要があります。
パートナーの有効化について詳しくは、こちらを参照してください。
一般設定
BrazeとAppsFlyerの接続には、固有のAPIキーとRESTエンドポイントを使用します。
BrazeのAPIキーとRESTエンドポイントを取得するには、次の手順に従います。
- BrazeアカウントでTechnology PartnersのAttributionに移動します。
-
AppsFlyerを選択します。
- Data Import for Install Attributionで、Generate API Keyをクリックします。
- 生成されたAPIキーとRESTエンドポイントをコピーします。
- AppsFlyerにBrazeのAPIキーとRESTエンドポイントを入力します。
- [保存して閉じる]をクリックします。
設定を保存すると、AppsFlyerは、オーガニックと非オーガニックの各インストールについて、以下のデータをBrazeに送信します。
- Braze Dev_ID
- メディアソース
- キャンペーン名
- 広告グループ名
- 広告名
デフォルトポストバック
AppsFlyerは、ユーザーのインストール後にBrazeへポストバックを自動送信できます。このセクションで、ポストバックの送信を設定します。
アプリをダウンロードしたすべてのユーザーのポストバックをBrazeに送信するには、[すべてのパートナーまたはオーガニックのイベント]を選択します。
[保存]をクリックします。
注意
AppsFlyerはすべてのイベントを送信しますが、Brazeはオーガニックインストールを集計しないため、Braze APIでは無視されます。
計測リンクタブ
Brazeでは、計測リンクは利用できません。
コストタブ
このパートナーとの連携では、コストデータには対応していません。
広告収益タブ
このパートナーとの連携では、広告収益データには対応していません。
権限タブ
Brazeでは、権限の設定は利用できません。
Brazeでユーザーのアトリビューションデータを確認する
Braze管理画面のInstall Attributionフィルターを使うと、アトリビューションデータに基づいてユーザーを分類できます。
また、Braze管理画面の各ユーザープロファイルでも、そのユーザーのアトリビューションデータを確認できます。