リアトリビューション期間の説明

概要: リアトリビューション期間中は、再インストールは新規インストールと計測されません。

アトリビューション期間

リアトリビューション期間は、ユーザーが最初にアプリをインストールした時点から始まり、広告主が設定した期間まで継続される時間枠です(デフォルトは90日です)。リアトリビューション期間中は、アプリの再インストールは新規インストールとして記録されず、リターゲティングキャンペーン経由でない限り、新しいインストールポストバックも発生しません。

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リアトリビューション期間の設定

リアトリビューション期間:

  • アプリ設定ページで設定します。
  • デフォルト値は90日間(3か月)です。
  • 設定できる期間は、1~24か月間です。

リアトリビューション期間の長さは、リアトリビューション期間の設定に基づいて、インストール時に記録されます。設定の値を変更すると、変更後の新規インストールに影響しますが、既存のインストールには影響しません。

リアトリビューション期間の使用例

次のセクションでは、リアトリビューション期間のユースケースについて説明します。

初回インストール

ユーザー(アプリをまだ一度もインストールしたことがない)が新規ユーザー獲得広告またはリターゲティング広告に触れ、アプリをインストールします。

次のことが起こります:

  • 新規インストールが、新規ユーザー獲得の管理画面とデータ上に、対象メディアソース(エンゲージメントがない場合はオーガニック)に紐づきます。
  • 新しいリアトリビューション期間が開始されます。
  • インストールとアプリ内イベントポストバック設定されている場合、それらが紐づいているメディアソースに送信されます。
  • 次のアプリ内イベントが同じメディアソースに紐づけられます。

リインストール

新しいアプリインストールの後、ユーザーがアンインストールし、再インストールをします。

次のことが起こります:

  • インストールは計測されません。管理画面やデータ上にも表示されません。
  • どのメディアソースにもインストールポストバックは送信されません。
  • その後すべてのアプリ内イベントはオーガニック経由と計測されます。

リアトリビューション

初回アプリインストールのあと、リアトリビューション期間中に、ユーザーがアンインストールし、その後リターゲティング広告と接触し、再インストールします。
これはリアトリビューションと呼ばれます。

次のことが起こります:

  • このインストールはリターゲティングのメディアソースに紐づき、リターゲティングページとデータ上にのみ表示されます。
  • その後すべてのアプリ内イベントはリターゲティングのメディアソースに紐づきます。
  • リアトリビューションとその後のイベントは、ユーザー獲得の管理画面やUAデータ上には表示されません。
  • インストールポストバックはリターゲティングのメディアソースに送信されます。

リターゲティング計測についての詳細は、こちらをご覧ください。

新規インストール

ユーザーがアプリをアンインストールします。その後、リアトリビューション期間の後に、ユーザーが再インストールします。このリアトリビューションは、初回インストールと見なされ、初回インストールと同じ結果が得られます:
  • 新規インストールが、新規ユーザー獲得の管理画面とデータ上に、対象メディアソース(エンゲージメントがない場合はオーガニック)に紐づきます。
  • 新しいリアトリビューション期間が開始されます。

  • インストールとアプリ内イベントポストバック設定されている場合、それらが紐づいているメディアソースに送信されます。

  • 次のアプリ内イベントが同じメディアソースに紐づけられます。

iCouldバックアップから復元された iOSアプリ

リアトリビューション期間に関わらず、アプリが iCloudを使用してバックアップされたあとに(同一デバイスまたは別のデバイスに)復元された場合、AppsFlyerは新規インストールまたはリインストールと計測しません。iCloudからアプリを復元したユーザーはAppsFlyer IDとアトリビューションデータを既に保持しています。

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