[Beta機能]Agent Hubの概要

概要:Agent Hub は、AppsFlyer が提供する AI主導のエージェントを一元管理するためのプラットフォームです。これらのエージェントはデータを継続的に分析し、日々のワークフローに直接役立つ「実行可能なマーケティングインサイト」を積極的に提供します。チーム内のコラボレーション環境において、価値ある示唆や次のアクションをご案内します。

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Agent Hubについて

Agent Hub では、AppsFlyer が開発した複数のエージェントをご利用いただけます。これらのエージェントは、マーケティング活動の最適化や新たな成長機会の発見を支援するために設計されています。各エージェントは AppsFlyer のデータを活用し、精度の高いインサイトと提案を提供しながら、チームがより良い意思決定を行えるようサポートします。

Agent Hubページ

Agent Hubページは、マイエージェントアクティビティ の2つのタブで構成されています。これらのタブを利用して、エージェントの管理や実行結果の確認を行います。

マイエージェント では、エージェントの設定、デプロイ、管理を行います。アクティビティ では、完了した出力結果の確認、過去の実行履歴の閲覧、フィードバックの提供、AIアシスタントによる実行プロセスの分析を行うことができます。

マイエージェント

マイエージェント タブには、利用可能なエージェントが表示されます。

このタブでは、以下の操作を行えます:

  • 利用可能なエージェントの確認
  • エージェントの設定とデプロイ
  • デプロイ済みエージェントの管理
  • エージェントカードから最新の実行状況の確認

前提条件と権限

  • Agent Hubの一部機能を利用するには、通知先として使用するチャネルに応じて追加の設定が必要です。

    Slack(任意)

    Slackでエージェントの出力を受け取りたい場合のみ、Slackの設定が必要です。

    • まず、組織内でAppsFlyer Slack appの利用承認を取得してください。手順:
      • Agent Hubを開き、利用したいエージェントを選択します。 
      • エージェント設定カード内の Connect to Slack をクリックします。

    Slack に出力するエージェントをご利用いただく場合は、まず専用の Slack チャンネルを作成し、AppsFlyer Agent Hub Slack アプリをそのチャンネルに招待する必要があります。チャンネル名はエージェントの設定時に入力する必要があります。

    Slack チャンネルにアプリを招待する手順:
    1.通知を受け取りたい Slack チャンネルで「/invite」と入力します。
    2.  「このチャンネルにアプリを追加」を選択します。


    3.「AppsFlyer Agent Hub」を選択し、「追加」をクリックします。

  • 自動的にフルアクセス権を所有数するロール:
    • Admin
    • Marketing manager
    • Team manager
    • Marketing lead
  • その他のロール:ユーザー管理の画面で、AI Tools の権限を付与する必要があります。
Eメール(任意)
  • メール通知を利用する場合は、以下の条件を満たしている必要があります:AppsFlyerアカウントに紐付いたメールアドレスであること。
  • AppsFlyerのメール配信リストに登録されていること・詳細は こちらを確認してください。

※各エージェントには、最大5件までメールアドレスを設定できます。

エージェントの設定

エージェントは、定期実行または手動実行のいずれかで設定・デプロイできます。また、Slackやメールなど、出力結果の送信先も設定できます。

最新の実行状況は、マイエージェント タブ内のエージェントカードから確認できます。完了した出力結果や過去の実行履歴を確認する場合は、アクティビティ タブをクリックしてください。

エージェントの設定およびデプロイは、以下の手順で行います:

  1. AppsFlyerの管理画面にログインします。
  2. 左側メニューから「Agent Hub」を開きます。
  3. 設定したいエージェントで「デプロイ」をクリックします。
  4. 必要な設定項目を入力します。
  5. 必要に応じてメールアドレスを追加するか、Slackワークスペースを連携します。
    1. Slackを利用する場合は、事前に対象のSlackチャンネルが設定済みであることを確認してください。(詳細は前提条件を参照してください)
  6. 実行スケジュールを選択します(現在は UTC のみ対応、他のタイムゾーンは順次追加予定です)。
  7. エージェントをデプロイ」をクリックします。

利用可能なエージェント一覧

エージェント 説明 プレミアム契約の必要有無 出力先
Spot Creative Opportunities 過去30日間の消化額と ROAS を基に、パートナーごとの主要クリエイティブの成果を評価します。未配信のパートナーや追加すべき配信先を特定し、パフォーマンス最大化に向けた提案を行います。 Creative optimization
Custom Executive Summaries 集計された分析データから包括的なエグゼクティブサマリーを生成し、主要トレンド、トップパフォーマー、推奨事項を提示してチームの意思決定を支援します。 なし
Deep Research Analysis(詳細なリサーチ分析) 成熟したイベントレベルのローデータを分析し、連続する2週間の完全な週次データ(月曜日~日曜日)を比較して、有意な週次変化を特定します。例えば、1月26日(月)に実行された場合、1月12日~18日と1月5日~11日を比較し、進行中の週はデータの欠損や未成熟な状態を避けるため除外します。パートナー、地域、OSバージョン、SDKなどを横断した詳細分析を行い、集計データでは把握できない傾向や設定上の問題を抽出します。分析結果は毎週月曜日に配信されます。 なし
Optimize Anti-Fraud Strategy (Protect360) 不正の初期兆候を分析し、主要な発見や推奨アクションを提示します。不正対策の強化とパフォーマンス改善の両立を支援します。 Protect360 + Protect360のクローズドβ機能 Protect 360 ダッシュボード
Monitor App Releases iOS / Android のアプリリリースを監視し、新バージョンがリリースされると通知します。新機能、アプリ内行動、イベントの追加/削除などマーケティング関連の更新も把握でき、最新バージョンに合わせた UAキャンペーンの実施を可能にします。  なし
Detect Performance Anomalies 主要 KPI を日次で監視し、大きな変動や異常値を検知します。CPI の急上昇、IPM の急落、意図しないトレンドなどの要因をわかりやすく説明した Slack 通知を送信します。 なし
Detect Setup Issues 計測やパフォーマンスに影響を与える可能性のある設定の問題にを検知します。有効化されていないSKANやコストの連携や、確率論的モデリングによるビュースルーアトリビューションの無効化など、その他の設定におけるギャップについてSlackアラートを送信し、迅速な検出と迅速な修正を可能にします。 なし

アクティビティタブ

アクティビティ タブには、エージェントの実行が完了した出力結果が表示されます。このタブは、少なくとも1つのエージェントで実行結果が生成されている場合に表示されます。

このタブでは、最近のエージェント実行状況の確認、過去の出力結果の閲覧、フィードバックの提供、および特定の実行結果に対するAI アシスタントへの質問を行うことができます。

アクティビティタブは、以下の2つのセクションで構成されています。

セクション 説明
最新のアクティビティ(Latest activity) 各エージェントインスタンスにおける最新の実行結果を表示します。
過去の実行(Previous runs) 過去30日間に完了した実行結果を表示します。

以下の条件でアクティビティを絞り込むことができます。

  • アプリ
  • エージェントインスタンス

※エージェントフィルターはエージェントの種類ではなく、個別のエージェントインスタンス単位で適用されます。

実行結果を確認する

実行結果を確認するには、以下の手順に従ってください:

  1. Agent Hub を開きます。
  2. アクティビティ タブをクリックします。
  3. 必要に応じて、アプリまたはエージェントインスタンスのフィルターを選択します。
  4. 確認したい実行結果をクリックして展開します。

展開された画面には、Slackまたはメールで送信された内容と同じ出力結果が表示されます。

実行結果の詳細画面では、以下の操作が可能です。

  • 出力内容のコピー
  • ポジティブまたはネガティブなフィードバックの送信
  • 自由記述形式のフィードバックの追加
  • アクティビティ分析 をクリックして、実行結果についてAIアシスタントに質問する

AIアシスタントによる実行結果の分析

アクティビティ分析 を利用すると、特定のエージェント実行結果についてAIアシスタントに質問できます。

アクティビティ分析はすべてのエージェントで利用可能です。AIアシスタントは選択した実行結果のコンテキストを基に起動し、その結果がどのように導き出されたのか、どのデータが使用されたのか、どの要素を考慮または除外したのかを理解するのに役立ちます。

これはエージェントとの一般的なチャット機能ではありません。AI アシスタントは、選択した実行結果に関する質問にのみ回答します。新たなエージェント処理の実行や、実行結果に含まれていないデータへのアクセス、将来予測などは行いません。

実行についてAIアシスタントに質問するには:

  1. Agent Hub を開きます。
  2. アクティビティ タブをクリックします。
  3. 確認したい実行結果をクリックして展開します。
  4. アクティビティ分析 をクリックします。
  5. 提案された質問を選択するか、自分で質問を入力します。

例えば、以下のような質問が可能です。

  • どのような判断プロセスでこの結果に至ったのですか?
  • この分析はどのデータを基にしていますか?
  • なぜこの発見が優先的に取り上げられたのですか?
  • どのような要因を考慮しましたか?
  • どのような要因を除外しましたか?
質問できる内容とできない内容
質問できる内容 質問できない内容
エージェントがどのように結果を導き出したか 実行時に含まれていないデータに関する内容
エージェントが分析に使用したデータ 実行結果に含まれていない新たな分析
発見事項が優先された、または除外された理由 将来の予測や見通し
選択した実行結果の背景や判断根拠 実行結果の文脈を離れた一般的な最適化提案

注意事項

アクティビティタブおよびアクティビティ分析を利用する際は、以下の点にご注意ください:

  • AI アシスタント がアカウントで有効になっている必要があります。AI アシスタントが無効化されている場合、アクティビティ分析は利用できません。詳細は アカウント設定 を参照してください。
  • アクティビティ履歴には、過去30日間に完了した実行結果のみが保存されます。
  • エージェントを削除すると、そのエージェントに紐づく過去のアクティビティ(出力結果、発見事項、分析理由など)もすべて削除されます。この操作は元に戻せません。
  • AIアシスタントは、選択した実行結果に関する質問にのみ回答します。新たな分析の実行、実行結果に含まれていないデータへのアクセス、将来予測などは行いません。

よくある質問

独自のエージェントを作成できますか?
現在は、AppsFlyer が開発・管理するエージェントのみご利用いただけます。

エージェントが自動でアクションを実行することはできますか?
現時点では自動アクションには対応しておらず、インサイトと推奨事項の提供のみとなります。

Agent Hubはすべてのアカウントタイプで使用できますか?
いいえ、Agent Hubは現在、広告主アカウントのみが利用可能です。

すべてのエージェントを全ユーザーが利用できますか?
ご利用いただけるエージェントは契約内容やプレミアム製品の有無によって異なります。詳細については担当 CSM にお問い合わせください。

管理者はアカウントのAgent Hubを無効にできますか?

はい。管理者は、以下の場所でAgent Hubの利用可否を管理できます| アカウント設定 > AI機能

初期設定では、Agent Hubはアカウントで使用可能です。

管理者がAgent Hubを無効にした場合、

  • すべてのユーザーはAgent Hubへのアクセスを失います。
  • 既存のすべてのエージェントは完全に削除され、復元できません。
  • 実行中のエージェント処理はすべて停止します。

管理者が後でAgent Hubを再度有効にした場合、利用を再開できますが、エージェントは新規に作成・デプロイし直す必要があります。

詳細については、アカウント設定 を参照してください。

通知はどこに送られますか?
通知は メール または Slack で受け取ることができます。メール通知を利用する場合は、ユーザーが 通知センター で AI機能の通知を購読している必要があります。

Agent Hubのメール通知が届かないのはなぜですか?

メール通知の前提条件を満たしているにもかかわらずAgent Hubからのメールが届かない場合、過去にAppsFlyerからのメール配信を停止している可能性があります。

サポートが必要な場合は、AppsFlyer Supportまでお問い合わせください。