X Ads（旧Twitter広告）に関するよくある質問と相違点

AppsFlyerとX Adsの連携を承認するユーザーには、X Adsアカウント管理者権限が必要です。

アトリビューションはすべて、選択したアカウントのキャンペーンに対して有効です。アカウントが選択されていない場合、アプリ内イベントのマッピングがX Adsの設定ウィンドウに表示されていても、アプリ内イベントやアトリビューションはX Adsに送信されません。

いいえ。アカウント所有者には、接続されているすべての X 広告アカウントが表示されます。 チームメンバーには、接続されている X 広告アカウントのみが表示されます。

AppsFlyerとX Adsアカウントの連携を解除することができます。 次の手順は、デスクトップまたはラップトップのブラウザを使用してX Adsアカウントにログインしていることを前提としています。

1. X Ads にログインします。
2. 左側のメニューにて、More > 設定とプライバシーをクリックしてください。
3. セキュリティとアカウントのアクセス > アプリとセッション > 接続されたアプリに移動してください。
4. AppsFlyerをクリックしてください。
5. アクセスの取り消し をクリックしてください。

これで、AppsFlyerアカウントに戻り、必要に応じて別のX Adsアカウントを接続できます。

はい、ただし、X Ads管理画面でいくつかのアクションが必要です。 その前の事前知識として、以下をご理解ください：

AppsFlyerアカウントとは、１つのハンドル（Xユーザー）とのみ連携ができます。このハンドルを接続すると、AppsFlyer管理画面のX Ads設定にX Adsアカウントが表示されます。

チームメンバーの一人もX Adsアカウントを持っている場合、それはあなたのハンドルとは異なる別のハンドルを持っているということになり、そのハンドルをAppsFlyerに連携できません。あなたのハンドルが、AppsFlyerアカウントと既に連携されているからです。別のTwitter広告アカウントもAppsFlyerに表示するためには、あなたのX広告アカウントにアカウントアドミンとしての権限を付与する必要があります。 。

あなたのチームメンバーがJennyで、彼女のハンドルが @jenny だとします。あなたのハンドルは @nivi で、AppsFlyerと連携しているハンドルです。JennyのX広告アカウントがAppsFlyerアカウントに表示されるためには、ジェニーはアカウントアドミンとしてあなたのハンドルへのアクセス権限を付与する必要があります 。Jennyは、NiviにX広告アカウントへのアクセス権を与える必要があります。Jennyが権限を付与すると、AppsFlyerはNiviのハンドルを見て、それに紐付けられているすべての広告アカウントが確認できるようになります。

はい。
代理店が新しいX Adsのキャンペーンを作成する場合、キャンペーン名の最初が代理店名（固有の代理店識別子/af_prt）+アンダーバーを追加する必要があります（例："AgencyName_Campaign1"）。

詳細については、こちらを参照してください。

X Adsの利用規約では代理店を第三者とみなすため、X広告のローデータを代理店に提供することはありません。

以前アプリのTwitterのインストール計測に別のアトリビューションプロバイダを利用していた場合、AppsFlyerの管理画面でX Adsを設定すると、次のエラーが表示されます：

Error: The app is associated with a different attribution provider. Please associate it with AppsFlyer.（エラー：アプリが別のアトリビューションプロバイダーに接続されています。AppsFlyerと接続してください。）

別のケースとして、次のエラーが発生する場合もあります。

エラー：X Ads 設定の保存中にエラーが発生しました。 一部のアカウントの更新に失敗しました。 イベントappid2872に同じ（appid、conversionType）のXX複数のプロバイダーIDが存在します。

アカウントの選択が保存されない場合は、問題の X 広告アカウントが以前に X 広告で別のプロバイダーに関連付けられていたことが原因である可能性があります。 解決策：

• X Adsに連絡して、他のプロバイダーを削除してください。
• 有効なアカウント名を選択してください
• Save and Close（保存して閉じる）をクリックしてください
• これでも問題が解決しない場合は、以前のSDKプロバイダーに問い合わせて、アカウントに紐付けられている過去のX Adsタグを削除してもらうよう依頼してください。

X Adsリターゲティングキャンペーンの設定方法の詳細については、 こちらをご覧ください。

はい。リターゲティングがオンの場合、AppsFlyerはX Adsのリクエストに従って、af_app_openedイベントのポストバックをX Adsに送信しません。
Twitter設定ウィンドウでこの選択が可能でも、af_app_openedポストバックはリターゲティングで送信されないことに注意してください。

X Adsとの連携を無効にするには、すべてのアカウントのチェックを解除して保存して閉じるをクリックします。

はい！
AppsFlyerとX Adsの接続を確立するには、広告主はAppsFlyerの管理画面のX Adsパートナーページでアクティブなアカウントを選択し、少なくとも1つのX Adsアカウントをチェックする必要があります。
その後、代理店は、X Ads広告アカウント上にて広告主のX Ads広告アカウントと連携する必要があります。

代理店はX Adsのアプリ内イベントを設定できません。 Meta広告と同様に、広告主が設定する必要があります。

X Adsでは、アトリビューションプロバイダはインストールから3か月後にユーザーレベルのデータを削除する必要があります。 つまり、これらのユーザーがアプリをインストールしてから3か月後に行われたイベントは、オーガニックとしてカウントされます。

過去の集計データは変わりません。

X Adsでキャンペーンを設定する場合、キャンペーンに複数のアプリを追加できます。X Adsがコストデータをレポートすると、AppsFlyerの各アプリの下に、アプリごとに分割されていないキャンペーンの総コストデータが表示されます。

例えば、AndroidアプリとiOSアプリの両方で1,000 USDのキャンペーンを実行した場合、AppsFlyer管理画面では、AndroidとiOSアプリの両方に1,000 ドルのコストが表示されます。このコストは、例えば各$500のように分割されません。

X Adsアカウントは、AppsFlyerから計測データを受信するためにアクティブな広告アカウントである必要があります。

この問題を解決するには、以下を実行してください。

1. X Ads からログアウトします。
2. AppsFlyer管理画面 左メニュー 連携 > 連携済みパートナーへ移動します。
3. X Ads を検索して選択します。 パートナー設定ウィンドウが開きます。
4. 連携タブにて、パートナーを有効にするをクリックしてください。
5. X Adsでログインをクリックします。
   X Ads のログインウィンドウが開きます。
6. X 広告アカウントでサインインします。