概要:X広告アカウントをAppsFlyerと連携して、X広告キャンペーンのアトリビューションデータを反映します。
概要
X Ads is an Advanced Self-Reporting Network (SRN), enabling AppsFlyer to support campaign measurement for X Ads campaigns through its range of privacy-preserving measurement methods.
AppsFlyerでのX広告の計測フロー
X広告におけるAppsFlyer計測フロー:
- AppsFlyerは、サーバー間(S2S)連携を経由してX広告からすべてのエンゲージメント(広告接触)データを受け取り、次のようにアトリビューションします:
- インストールイベントとエンゲージメント(広告接触)の両方にモバイル端末IDが含まれている場合、AppsFlyerは決定論的(ID)マッチングを実行します。
- インストールまたはエンゲージメント(広告接触)のいずれかに端末IDがない場合、AppsFlyerは確率論的モデリング(PMOD)を適用してアトリビューションを行います。
- AppsFlyerは、インストールがX広告の成果に紐づいているかどうかに関係なく、連携を通じてすべてのインストールポストバックをX広告に送信できます。
-
ユーザーがApp Tracking Transparency(ATT)の同意を拒否し、高プライバシーポストバック(AP)が有効になっている場合、X広告に送信されるポストバック内の特定のデータ項目が制限されます。制限されるデータ項目:
- X広告のエンゲージメントID
- ハッシュ化されたデバイスID
- IPアドレス
- ユーザーエージェント
X広告アカウントをAppsFlyerに接続する
Note
開始する前に、X広告アカウントに支払い方法が追加されていることを確認してください。これが完了していない場合はAppsFlyerでパートナー連携をアクティベートできません。
-
X広告管理画面から、X広告アカウントにログインしてください。
[広告] ページが自動的に表示されない場合は、左上の [広告] ボタンをクリックします。 - Simple (NEW) または Advanced キャンペーンのいずれかを選択するように求められたら、Advaned を選択します。
-
キャンペーンの目的で、アプリインストールまたはアプリエンゲージメントを選択し、次へをクリックします。
- アプリを選択し、モバイル測定パートナーをクリックします。
-
コンバージョントラッキング画面で、AppsFlyerへ移動をクリックします。
- X広告からAppsFlyerのウェブサイトに移動することを知らせるメッセージが表示されます。 AppsFlyerに移動をクリックしてAppsFlyer管理画面にログインします。
- AppsFlyer管理画面 左メニュー 連携 > 連携済みパートナーへ移動します。
- X広告を検索して選択します。
- 連携タブで、モバイルアプリコンバージョン計測(MACT)に関するX広告の利用規約に同意し、設定を保存をクリックします。
- パートナーを有効にするをオンにし、X広告でログインをクリックしてください。
- アプリを認証をクリックして、AppsFlyerがTwitter広告アカウントを使用することを承認します。
-
パートナー連携の有効化をもう一度オンにして、連携タブの設定を表示し、アトリビューションを有効にします。
注:このトグルは、このパートナーとの作業を続ける限りオン(有効)のままにしておく必要があります。詳細はパートナーの有効化を参照してください。 - X広告アカウントを選択して有効化し、保存して閉じるをクリックします。
X広告における計測の設定
連携済みパートナーの設定画面のヘッダーについての詳細は、こちらをクリックしてください。
連携タブ
連携タブは以下のセクションに分かれています。設定を有効にするために、初回訪問時にパートナーを有効にする必要があります。
広告アカウントとの連携
アトリビューションを有効にする広告アカウントを選択してください。
Note: You can connect up to 200 ad accounts in AppsFlyer. To avoid reaching this limit and ensure continued attribution for all active accounts, we recommend removing any ad accounts that are no longer in use.
高プライバシーポストバック
iOSアプリのみ:高プライバシーポストバック(AP)のトグルを使用すると、ポストバックを介してX広告と共有するユーザーデータのレベルを制御できます。この設定は、iOS 14.5以降のプライバシー要件に準拠しています。
高プライバシーポストバックがオンの場合:
- ポストバックは、高プライバシーポストバックテンプレートに従います。
- 集計データと匿名データのみが共有されます。デバイスレベルの識別子は含まれません。
注意
- 高プライバシーポストバックのトグルは、X広告の連携を有効にするとデフォルトでオンになります。
- X広告によると、高プライバシーポストバックをオンにすると、キャンペーンイベントが過少にレポートされ、X広告のパフォーマンス最適化が制限される可能性があります。
Click-through attribution
スライダーを使用して、クリックからインストールまでの最大時間を設定してください。ルックバック期間内に発生するインストール(初回起動)のみがX広告の成果に紐づきます。
この値は、1~23時間または1~30日間のいずれかに設定できます。 X広告管理画面の設定に合わせて、クリックスルーのルックバック期間を14日に設定することをお勧めします。
View-through attribution lookback window
スライダーを使用して、インプレッションからインストールまでの最大時間を設定できます。広告のインプレッション後、ほかに関連する広告がクリックされなかった場合、このルックバック期間内に発生したインストール(初回起動)のみが X広告に紐付けられます。
この値は1~23時間または1~7日間で設定できます。 X広告管理画面の設定に合わせて、ビュースルーのルックバック期間を1日に設定することをお勧めします。
再インストール設定
The Reinstall attribution toggle is turned on by default for new integrations. Reinstall attribution lets you measure users who reinstall your app during their re-attribution window.
No separate lookback window configuration is needed, as reinstall attribution uses the values from your install attribution settings. For more information, see Measure reinstalls.
Re-engagement settings
Xでのリターゲティングキャンペーンの場合、AppsFlyerはリエンゲージメントCV計測のみをサポートしています。これは、アプリをすでにインストールしているユーザーによるリターゲティングキャンペーンとの接触を意味します。
重要!
アプリ設定画面で、[リエンゲージメントCV計測] が有効になっていることを確認してください。詳細:こちら
X広告のリターゲティング計測は、リエンゲージメントコンバージョンのみが含まれます。
Turn on the Re-engagement attribution toggle to start attributing re-engagements for X Ads.
Re-engagement click-through lookback window
リエンゲージメント期間(アプリ内イベントをリターゲティング媒体の成果に紐づける期間)の長さを設定します。値は、日数(1~90)、時間数(最大23)または lifetime(ライフタイム)を設定できます。
Re-engagement view-through lookback window
リターゲティング広告のインプレッション計測を開始するには、リエンゲージメントCV ビュースルーCV計測の設定を有効にします。
リエンゲージメントCV - ビュースルー:ルックバック期間を設定します(広告が閲覧されてからの最大期間。 この期間内に、リターゲティングされたユーザーを広告に紐づけることができます)。値は、時間数(最大23)または日数(1~7)を設定できます。
Re-engagement window
Set the duration of the Re-engagement window (the period when the user's in-app events are attributed to the retargeting media source). 値は、時間数(最大23時間)または日数(1~30日)を設定できます。
Ignore active users for retargeting
指定された期間内にアクティブユーザーのリターゲティングコンバージョンが記録されないように、非アクティブ期間を設定します。詳細は、リターゲティング向けの休眠期間をご覧ください。
アプリ内イベントのポストバック設定
このセクションでは、パートナーへポストバックするAppsFlyerのイベントをマッピングできます。
アプリ内イベントのポストバックを設定する:
- パートナーIDを設定します(必要な場合)。
- アプリ内イベントポストバックを有効にします。
- イベントを追加をクリックし、SDKまたはS2Sイベントをリストに追加してください。
-
以下の表に従って、必要なパラメータを入力します。
パラメータ 説明 AppsFlyerイベント これは、アプリに連携されたSDKまたはサーバー間イベントからAppsFlyerが受信したイベントの名前です。
ヒント:お探しのイベントが見つかりませんか?- Make sure to activate the event on a device with a non-organic installation and recheck.
- AppsFlyerイベントにイベントを入力し、カスタムイベントを作成をクリックしてください。詳細:カスタムイベントマッピング
mapped to partner event パートナー側で定義されている各イベントの固有の名前またはID。ドロップダウンボックスから、最も適切な事前定義されたAppsFlyerイベントを選択してください。 for users from イベントの送信オプションを選択してください:
Note
Xが代理店運用(経由)のCVのポストバックを受け取るには、オーガニックを含むすべてのメディアソースを選択する必要があります。そうでなければ、X広告はX経由でCVしたポストバックのみを受け取ります。
- このパートナーのみ:このイベントがこのパートナーに紐付いている場合にのみポストバックを送信します。
- オーガニックを含むすべてのメディアソース: すべてのパートナーとオーガニックイベントに紐付くイベントのポストバックを送信します。
including - データなし(デフォルト): イベント値なしでイベント自体のみを送信します。
- イベント値と収益:収益を含むアプリ内イベントに付随する全てのイベント値を送信します。
- イベント値のみ :収益額を除く、すべてのパラメーターを送信します。
- [オプション]
をクリックして、特定のアプリ内イベントをパートナーに送信するための条件を設定します。
詳細:アプリ内イベントポストバックの条件設定
計測リンクタブ
X広告はアトリビューションに計測リンクを使用しません。
注意
Meta広告, Apple Search Ads, Adwords, X広告などのすべてのセルフレポーティングネットワーク(SRN)では、外部計測リンクを使用しないため、このタブは機能しません。
コストタブ
コスト連携では、以下の集計データを提供します:
- キャンペーン、広告セット、広告、チャネル、地域 / 国別のコストデータ。サポートされているディメンション、指標、機能の詳細は、アドネットワークコスト連携に関する表を参照してください。
注記:コストデータの連携にはROI360機能のご契約が必要です。 - クリック、インプレッションに関するデータ、及びキーワードやキャンペーン名、広告セットなどの補足データ。
コストAPIを有効にするには:
- これらの連携手順に従ってください。
コストAPIのステータスを表示と一致するコストデータを引き出すことができた最後の時刻を、AppsFlyerがコスト(および広告収益)連携ステータス管理画面、または個別のアドネットワーク管理画面のいずれかで確認してください。
広告収益タブ
X広告では広告収益計測はご利用いただけません。
権限タブ
このタブでは、パートナーがアドネットワークの場合、代理店の場合、または両方の場合に、X広告のメンバーに付与する権限を選択できます。 X広告のアトリビューションが無効になっている場合でも、権限タブはアクティブであり、X広告に権限を付与することができます。
これらのトグルを使用して、アプリごとにアドネットワークへの権限付与を設定してください:
アドネットワークへの権限付与
- パートナー連携の設定を許可する - パートナーに連携タブの設定(アプリ内イベントのポストバックを除く)を許可します。
- アプリ内イベントのポストバック設定を許可する - 連携タブでアプリ内イベントのポストバックをマッピングする設定をパートナーに許可します。
- リテンションレポートへのアクセスを許可 - パートナーのリテンションデータへのアクセスを許可します。
- リテンションレポートへのアクセスを許可する - このパートナー経由のロイヤルユーザーデータのみへアクセスを許可します。
- アプリ内イベント集計データへのアクセスを許可する - このパートナー経由のアプリ内イベントデータのみへアクセスを許可します。
- 収益集計データへのアクセス権限を許可する‐ このパートナーに紐づく収益データのみへアクセスを許可します。
- Protect360管理画面へのアクセスを許可する - 広告主がProtect360機能を利用している場合、パートナーのProtect360データへアクセスを許可します。
代理店権限
代理店へアクセス許可を付与する方法をご覧ください。
アドバンスSRNパラメーター名
X広告のアドバンスSRN連携において、以下のデータ項目は AppsFlyer ダッシュボード、集計レポート、およびイベントレベルのローデータにおいて、従来の対応するデータ項目と置き換えられます。
| AppsFlyerのデータ項目 | レガシーSRN | アドバンスSRN |
|---|---|---|
| PID | ||
| Campaign Name | Campaign Name | Campaign name |
| Campaign ID | Campaign ID (base36:X管理画面とは異なる値。 |
Campaign ID (base10:X管理画面と同じ値。 例:123456789) |
| Adset Name | Line Item ID (base36:X管理画面とは異なる値。 |
Line Item Name |
| Adset ID | Line Item ID (base36:X管理画面とは異なる値。 |
Line Item ID (base10:X管理画面と同じ値。 |
| Ad Name | Tweet ID | Ad Name (利用可能な場合) |
| Ad ID | Tweet ID | Tweet ID |
| Match Type | srn | id_matching / probabilistic |
特性と制限
| Trait | 注 |
|---|---|
| Pre-roll attribution unsupported | X広告は、プリロールキャンペーンのMMPアトリビューションをサポートしていません。 |
| 広告名 "Untitled" | Ad Name(広告名)はX広告データモデルにおいて必須ではないため、反映されません。 X Ads Managerで広告名が定義されていない場合、AppsFlyerでは「Untitled」と表示されます |
| コスト | X広告の場合、SKANのみのキャンペーン(SKANインストールのみ、他のインストールなし)のコストデータは代理店で利用できません。コスト連携は広告主が設定する必要があります。コストデータは広告主のみが閲覧できます。 |