Xbox連携設定

概要 :AppsFlyerへ自身のXboxアプリを追加し、Xbox上のキャンペーンの計測とイベントデータを取得しましょう。

Xboxアトリビューションについて

コンソールおよびCTVアプリ用のXbox OSは、全てのXboxで動作します。

Xboxで実行されるアプリは、APIを介してAppsFlyerと連携され、どのソース(オーガニック)とキャンペーンがアプリの起動イベントとアプリ内イベントを促進しているか に関するアトリビューションデータとパフォーマンスの計測値を受け取ることができます。マーケティング担当者は、これらのインサイトを利用して、マーケティング活動を計測および最適化しましょう。

Xbox API連携では、以下がサポートされています:

  • Xbox。 
  • Xboxアプリのアトリビューションとイベントの記録(ユーザーのXbox端末の計測と記録)

実装の手順

次の表では、CTVアプリにAppsFlyerを実装するために必要なタスクを記載しています。

タスク アクション 作業担当者

アプリ設定

マーケティング担当者

アプリとのAPI連携(S2S経由)

AppsFlyerへ以下のイベントをレポートするコマンドを使用して、AppsFlyer Epic APIをアプリに実装してください。

  • 初回起動
  • アプリ内イベント
  • セッション

注記

  • アプリの初回起動は、アプリ内イベントやセッションの前にレポートする必要があります。
  • パラメータには device_ids , タイプ custom を選択します。
  • APIを使用してイベントを送信する必要があります。送信するイベントを開発者に伝えます。 APIを設定する際に、AppsFlyerに送信するイベントを設定し、マッピングしていることを確認してください。

オウンドメディアエンゲージメントをレポートするには、インプレッションエンゲージメントAPIを実装します。

アプリディベロッパー
レポートの設定 詳細:ダッシュボードとレポートでのデータの可用性 マーケター / データエンジニア

特性と制限

特性 備考
Retargeting(リターゲティング)

現在サポートされていません

コストデータ

コスト(広告費)データは、メールによるアップロードファイルを使用して広告費インポート経由で送信する必要があります