どのようにお手伝いできますか?

マイダッシュボード

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概要:「マイダッシュボード」を使用して、自分のダッシュボードを設計し、ウィジェット、チャート、テーブルを追加およびカスタマイズして、分析したいパフォーマンス指標を正確に表示します。

マイダッシュボードについて

マイダッシュボードは、次世代の多用途でユーザーフレンドリーなAppsFlyer分析の基盤です。他のダッシュボードの機能を統合し、合理化するように設計されており、カスタムダッシュボードなど他のレポートに依存する必要を徐々に排除します。

マイダッシュボードでは:

  • カスタマイズされたチャート、テーブル、KPI指標を使用して、自分のダッシュボードを設計できます。
  • マーケティングキャンペーンのパフォーマンスを測定し、すべてのデータを1か所に集約します。
  • クリックやインプレッションからコホート、リテンション、SKAN、SSOT、アプリ内イベント指標まで、すべての指標を並べて、マーケティングファネル全体を確認します。
  • 選択したディメンションに基づいて、複数のアプリ、キャンペーン、チャネルなどにわたってキャンペーンのパフォーマンスを分析します。
  • 可能な限り最も詳細なパフォーマンスデータを、可能な限り最高のデータの新鮮さで確認します。
  • マーケティング戦略を最適化し、将来に備えるための重要なインサイトを得ます。
  • レポートのニーズに合った業務上の分類でダッシュボードのデータをグループ化・絞り込みできるよう、カスタムディメンションを作成する。

まずはじめに

マイダッシュボードのユーザーインターフェースは、インタラクティブなダッシュボード構築のために設計されています。この記事の情報を使用して、新しいダッシュボードを作成し、ウィジェットを追加し、利用可能な指標、フィルター、グループ化のディメンションを理解する方法などを理解しましょう。

ヒント:プラットフォームに慣れ、実験して、この記事を詳細にレビューする前に感触をつかんでください。

手順 — プラットフォームの使用

カスタムダッシュボードの作成

新しいカスタムダッシュボードを作成するには、次の手順に従ってください:

  1. AppsFlyer管理画面左メニュー マイダッシュボードに移動し、+(新しいダッシュボードを作成)をクリックします。
    • または、ダッシュボードの右上で新規 > + 新規作成をクリックします。
  2. ダッシュボードの名前を入力し、含めたいアプリを選択して、保存をクリックします。
  3. + 新しいウィジェットをクリックし、追加したいウィジェットのタイプ(テーブル、KPI、ライン、バー、カラム、またはドーナツ)を選択します。
  4. ウィジェットを構成するには、追加したい指標とグループ化するディメンションを追加し、適用をクリックします。
  5. ダッシュボードの右上で、保存をクリックします。
  6. ダッシュボードの右上で、シェアボタンをクリックし、ダッシュボードをプライベートに保つか、他のチームメンバーと共有するかを選択し、完了をクリックします。
     

ウィジェットの追加

ダッシュボードにウィジェットを追加するには、次の手順に従います:

  1. ダッシュボードの右上で、+ 新規作成をクリックし、作成したいウィジェットのタイプを選択します:表、KPI、グラフ、アプリ内イベントの表、アプリ内イベントのグラフ、イベントウィジェット、テキスト、カスタム指標から選択できます。
    注意:アプリ内イベントの表とグラフでは、主要なイベントとユーザー行動をすばやく確認できます。 

    image (9).png

     

    • グラフを選択した場合は、グラフが開いた後に種類も選択します。折れ線、横棒、縦棒、ドーナツ、積み上げ面、複合(折れ線と縦棒の組み合わせ)から選択できます。
      charts.png
    • テキストウィジェットでは、ダッシュボード内の各セクションにタイトルを付けたり、指針、知識、分析から得られた知見、目標、使い方をほかのチームメンバーと共有したりできます。ダッシュボード自体で内容を説明できるレポートを作成するのに役立ちます。
    • イベントウィジェットでは、イベント名でグループ化し、LTVとActual(Activity)の両方の期間について、流入元、地域、その他のディメンション別にアクション、収益、エンゲージメントを並べて比較できます。イベントウィジェットでは、ユニークユーザー数や収益に最も貢献しているアプリ内イベントの確認、メディアソース別の収益推移の計測、最大4階層のグループ化によるイベント成果の詳細分析ができます。
  2. [オプション] ウィジェットの名前を入力します。

グラフや表への指標の追加

グラフや表に指標を追加するには、次の手順に従います:

  1. グラフ設定または表設定のダイアログで、指標の+をクリックします。各指標の詳細は、この記事の指標をご確認ください。
    1. アプリ内イベントの場合:
      1. 指標はLTV(ユーザーライフタイム)期間にのみ対応しています。
      2. カウント、ユニークユーザー、または収益指標が利用可能です。
  2. 次の設定を選択します(該当する場合):
  3. グループ化のディメンションを追加します。ウィジェットによっては、1つ以上のグループ化ディメンションを追加できます。
    1. アプリ内イベントの場合、イベント名でグループ化することが主要なディメンションであり、削除することはできません。
  4. フィルターを選択します。
  5. [オプション] ステップ4と5を繰り返して、複数指標の設定を追加します。
     注:複数の指標がある場合、グループ化のディメンションは利用できません。
  6. [任意]コホート指標または月間アクティブユーザー数の場合は、グラフの時間単位を日次から週次または月次に変更します。
  7. [ラインチャートの場合] チャートデータを前日、前週、前月、前四半期、前年、または任意の期間枠と過去比較するための比較対象の時間枠を選択します。
  8. 適用をクリックします。
    ウィジェットがダッシュボードに表示されます。 

ダッシュボードへのカスタムディメンションの追加


カスタムディメンションでは、マイダッシュボード全体でデータをグループ化・表示する方法を独自に定義できます。既存のディメンションを業務上意味のある分類に変換し、事業の構成に沿って成果を分析できます。

カスタムディメンションは一から作成することも、推奨のカスタムディメンションを利用することもできます。作成したカスタムディメンションは、ウィジェット設定でグループ化用ディメンションやフィルターとして利用できます。

カスタムディメンションは、次のような用途に役立ちます。

  • ニーズに合った知見の取得:標準のディメンションでは把握できないデータを捉え、事業の成果をより深く理解できます。
  • レポートの改善:レポートのニーズに合ったカスタムダッシュボードの表示を作成できます。
  • 適切な意思決定:KPIに事業固有の背景情報を加えることで、傾向やパターン、最適化の機会を見つけやすくなります。

推奨のカスタムディメンション

推奨ディメンション 説明
キャンペーンの目的 最適化の目的別にキャンペーンを分類し、成果を並べて比較します。
地域区分 個々の地域を事業上の地域区分に対応付けて、地域別の成果を分析します。
有料広告と自社媒体のデータ メディアソースを大きな分類にまとめ、有料広告、オーガニック、自社媒体の成果を比較します。

活用例

用途 説明
キャンペーンの目的別にリターゲティングキャンペーンを計測 離脱防止、休眠ユーザーの再獲得、アップセルなど、目的別にリターゲティングキャンペーンをグループ化し、マイダッシュボードで成果を比較します。
ユーザー獲得担当者別にメディアソースをグループ化 メディアソースを基にカスタムディメンションを作成し、複数のメディアソースをチームメンバー別にグループ化します。たとえば、GoogleとMetaのキャンペーンをKevin、TikTokとInstagramのキャンペーンをNatashaのグループにまとめます。
地域の優先度別に比較 事業上の優先度や収益の見込みに応じて国をグループ化し、各グループの成果を比較します。
製品や事業部門の成果を分析 キャンペーンを基にカスタムディメンションを作成し、宣伝する製品やサービス別にキャンペーンをグループ化します。複数の製品のキャンペーンを異なるネットワークで実施している場合、どの製品がインストール数や収益に最も貢献しているかを確認できます。

操作手順

カスタムディメンションの作成

カスタムディメンションを作成するには:

  1. AppsFlyerでマイダッシュボードを開きます。
  2. 次のいずれかの方法で、カスタムディメンションの設定画面を開きます。
    • ダッシュボードのメニューで、メニューアイコン > カスタムディメンションをクリックします。
    • または、ウィジェット設定のグループ化またはフィルターフィールドで、カスタムディメンションを作成をクリックします。
  3. 新規ディメンションをクリックします。
  4. 基にするディメンションを選択します。
    • キャンペーン
    • メディアソース
    • チャネル
    • 地域(国)
  5. 名前と説明を入力します。
  6. ディメンションの値を定義します。
  7. 各値について、その値を適用する条件を定義します。
  8. 保存をクリックします。

カスタムディメンションがマイダッシュボードのウィジェット設定で利用できるようになります。

カスタムディメンションの編集・削除

カスタムディメンションは、カスタムディメンションの設定画面、またはウィジェット設定のグループ化の選択欄から編集できます。

カスタムディメンションの設定画面から編集・削除するには:

  1. AppsFlyerでマイダッシュボードを開きます。
  2. メニューアイコン > カスタムディメンションをクリックします。
  3. カスタムディメンションを選択します。
  4. 次のいずれかを行います。
    • 編集する場合は、設定を更新し、保存をクリックします。
    • 削除する場合は、削除アイコンをクリックします。

ウィジェット設定からカスタムディメンションを編集するには:

  1. AppsFlyerでマイダッシュボードを開きます。
  2. 更新するダッシュボードとウィジェットを開きます。
  3. ウィジェット設定を開きます。
  4. グループ化で、ディメンションの選択欄を開きます。
  5. カスタムディメンションにカーソルを合わせます。
  6. 編集アイコンをクリックします。
  7. カスタムディメンションを更新します。
  8. 保存をクリックします。

ウィジェットでのカスタムディメンションの利用

カスタムディメンションは、マイダッシュボードのすべてのウィジェットで、グループ化用ディメンションとウィジェット単位のフィルターとして利用できます。

ウィジェットでカスタムディメンションを利用するには:

  1. AppsFlyerでマイダッシュボードを開きます。
  2. 更新するダッシュボードとウィジェットを開きます。
  3. ウィジェット設定を開きます。
  4. カスタムディメンションでデータをグループ化する場合は、グループ化で対象のカスタムディメンションを選択します。
  5. カスタムディメンションでデータを絞り込む場合は、フィルターで対象のカスタムディメンションを選択します。
  6. 適用をクリックします。

保存をクリックします。

特性と制限

特性 col b
利用対象 カスタムディメンションは、広告主アカウントと代理店アカウントで利用できます。アドネットワークのユーザーは利用できません。
対応する指標 カスタムディメンションはLTV指標のみに対応しています。
基にするディメンション カスタムディメンションは、次のディメンションを基に作成できます。キャンペーン、メディアソース、チャネル、地域。
カスタム指標 カスタム指標には対応していません。
カスタムディメンション 最大30個のカスタムディメンションを作成できます。
名前 カスタムディメンション名は1~50文字で指定します。使用できる文字は、英字、数字、スペース、および次の記号です:_ . : / = + - @。
説明 カスタムディメンションの説明は任意で、最大300文字を入力できます。
グループ カスタムディメンションごとに最大20個のグループを作成できます。
条件 各グループには1~20個の条件を設定できます。
条件ごとの比較対象 各条件には1~10個の比較対象を設定できます。
比較対象ごとの値 含む、次で始まる、次で終わるなど、任意のテキストを指定できる演算子では、比較対象ごとに1つの値を指定できます。等しい演算子では、比較対象ごとに1~50個の値を指定できます。
該当なしのグループ カスタムディメンションに一致する値が見つからない場合、データは該当なしにグループ化されます。
条件の優先順位 複数の値に一致する場合は、値の順序に基づき、最初に一致した値が適用されます。
大文字・小文字の区別 条件では大文字と小文字を区別しません。大文字と小文字は同じ文字として扱われます。

指標に基づく表の並べ替え

表ウィジェットでは、特定の指標に基づいてデータを並べ替え、先に表示する行を指定できます。分析で重視する指標に基づいて、成果の高いキャンペーン、メディアソース、アプリ、または選択したその他のグループ化用ディメンションに注目できます。

初期状態では、マイダッシュボードの標準の並べ替え方法が使用されます。並べ替えの基準となる指標を選択すると、AppsFlyerがその指標に基づいて上位の行を取得し、表示します。

制限事項

一部の指標は並べ替えに対応していません。現在、次の指標の並べ替えには対応していません。

  • カスタム指標
  • 計算指標
  • 一部のコホート指標

SKANデータ

SKANデータとAppsFlyerデータの対象範囲の違い

以下の表は、SKANデータとAppsFlyerのアトリビューションデータの主な違いを示しています。マイダッシュボードで利用できる指標にSKANがどのように影響するかをご確認ください。

相違点  AppsFlyer  SKAN
プラットフォーム すべて  iOS 
アトリビューションタイプ
  • インストール
  • リエンゲージメント
  • リアトリビューション
  • インストール
  • 再ダウンロード
広告収益 利用可能 制限あり。メディエーションパートナーによって異なります。
Apple Ads (Search Ads) 利用可能 SKANアトリビューションに対応
自社媒体 利用可能 SKANアトリビューションの対象外
Web-to-app 利用可能 SKAN 4のアトリビューションに対応
通貨 アプリごとの通貨 USD

マイダッシュボードでは、さまざまなSKAdNetwork(SKAN)指標を直接確認し、iOSの成果(SKAN、Classic、SSOT)の大部分を1か所で把握できます。より長いインストール後期間や、CVがnullのデータを必要とする上級ユーザーは、引き続きSKANオーバービューで詳細な分析を行えます。

利用可能なSKAN指標

カテゴリ 指標名 計算式/注意事項 期間
指標 アトリビューション 新規インストールと再ダウンロードのみを含みます。 N/A
指標 コンバージョン率 SKAN Attributions / Clicks N/A
指標 eCPI Cost / SKAN Attributions N/A
指標 IPM (SKAN Attributions × 1000) / Impressions N/A
指標 収益   D1-D2
指標 ARPU SKAN Revenue / SKAN Attributions D1-D2
指標 ROAS SKAN Revenue / Cost D1-D2
指標 ROI (SKAN Revenue - Cost) / Cost D1-D2
アプリ内イベント ユニークユーザー数   D1-D2
アプリ内イベント カウント   D1-D2
アプリ内イベント 平均回数 SKAN event Count / Attributions D1-D2
アプリ内イベント コンバージョン率 SKAN event Unique Users / SKAN Attributions D1-D2
アプリ内イベント CPA SKAN event Unique Users / Cost D1-D2
アプリ内イベント 収益 SKANイベント収益 D1-D2

対応するディメンション

  1. アプリID
  2. メディアソース
  3. キャンペーンとキャンペーンID
  4. 広告セット
  5. 広告セットID
  6. 広告
  7. 広告ID
  8. 代理店
  9. アトリビューションタッチタイプ
  10. アトリビューションタイプ

利用方法

  1. マイダッシュボードでウィジェットを作成します。
  2. 指標(ROASなど)を追加します。
  3. アトリビューション方式 = SKANを選択します。
  4. アプリ内イベント(af_purchaseなど)を追加します。
  5. ユニークユーザー数、コンバージョン率、CPA、収益など、使用するSKAN指標を選択します。

クロスプラットフォームダッシュボード

概要

従来のアトリビューションでは、イベントやコンバージョンを個々のデバイスに紐付ける、デバイス単位の計測が中心でした。新しいクロスプラットフォームモデルでは、これをユーザー単位のアトリビューションに切り替えられます。顧客ユーザーID(CUID)という単一の識別子を使用して、複数のデバイスやプラットフォームにわたるユーザーの行動を統合します。これにより、ユーザー行動の全体像をより明確に把握し、アトリビューションの精度を高め、データに基づいてマーケティング施策を判断できます。

前提条件

クロスプラットフォームアトリビューションを設定するには、AppsFlyerでいくつかの設定を行い、アプリのコードに所定のSDK関数を実装する必要があります。 

ダッシュボードの概要

クロスプラットフォームダッシュボードを表示するには、クロスプラットフォームテンプレートを選択するか、カスタムダッシュボードを作成します。

以下では、クロスプラットフォームテンプレートの構成要素を説明します。

上部バー

上部メニューバーでは、プロダクトライン、表示タイプ、日付範囲、その他のフィルターを選択できます。

現在の表示タイプは、統合とユーザー獲得です。 

ウィジェット

テンプレートには、初期状態で以下のウィジェットが含まれます。ダッシュボードのウィジェットは、追加、変更、削除できます。詳細はこちら。

  • ユーザー獲得数:選択した日付範囲内で初めて獲得されたユーザーのCUID数です。プラットフォーム間の重複を除外して集計します。
  • プラットフォーム利用開始数:選択した日付範囲内でクロスプラットフォームアトリビューションが発生した新しいプラットフォームグループの数を、ユーザー全体で合計した値です。各CUIDについて、各プラットフォームグループは最大1回のみカウントされます。
  • 30日目のROAS:ユーザーのアトリビューション日から30日後に計測した広告費用対効果です。
  • 30日目の総収益:アトリビューション日から30日間に発生した総収益です。
  • 30日目のARPU:アトリビューション日から30日間のユーザーあたりの平均収益です。
  • コスト:選択した日付範囲内のユーザー獲得に紐付く広告費用の合計です。
  • プラットフォームグループ別ユーザー獲得数:選択したアトリビューション期間内に獲得した新規ユーザーの合計を、プラットフォームグループ別に表示します。
  • プラットフォームグループ別30日目の総収益:選択したアトリビューション期間について報告された30日目の総収益を、プラットフォームグループ別に表示します。
  • プラットフォームグループ別利用開始数:新たに利用を開始したプラットフォームグループの数をユーザー全体で合計し、プラットフォームグループ別に表示します。
  • アプリ・流入元別ユーザー獲得数:選択したアトリビューション期間内に獲得した新規ユーザーの合計を、アプリと流入元(オーガニック/非オーガニック)別に表示します。
  • リエンゲージメント:選択した日付範囲内で、既存ユーザーを呼び戻したメディアソースに紐付けられた、対象となるクロスプラットフォームのリエンゲージメントコンバージョンの総数です。プラットフォームを横断して集計します。
    注意:クロスプラットフォームのリエンゲージメントアトリビューションを有効にすると、選択した指標、ウィジェット、アトリビューションの条件に応じて、最初のユーザー獲得元とクロスプラットフォームのリエンゲージメントに紐付いたメディアソースの両方がダッシュボードの結果に反映される場合があります。

指標とディメンション

マイダッシュボードのすべての指標を、クロスプラットフォームアトリビューションで利用できます。クロスプラットフォームアトリビューションでのみ使用する独自の指標やディメンションもあります。 

注意

注意:ダッシュボードに指標を追加する際は、デバイス単位ではなくユーザー単位のアトリビューションを反映するため、クロスプラットフォームのアトリビューション方式を選択してください。

2025年11月1日、またはプロダクトラインを作成してクロスプラットフォームアトリビューションを有効にした日からのデータを利用できます。

対象は次のとおりです。

  • プラットフォーム:Android、iOS、Samsung、LG、Rokuなど、アプリが動作するプラットフォームです。
  • プラットフォームグループ:各プラットフォームをまとめたグループです。たとえば、モバイルのプラットフォームグループにはAndroidとiOSが含まれます。CTVのプラットフォームグループにはRoku、Samsung、LGなどが含まれます。一覧はこちらをご確認ください。
  • プロダクトライン:単一のブランドに属する、プラットフォームごとのアプリです。詳細はこちらをご確認ください。

クロスプラットフォームダッシュボードでのWebアトリビューション

Webアプリを、クロスプラットフォームアトリビューションが有効なプロダクトラインに追加すると、Webのセッションとイベントがクロスプラットフォームダッシュボードに含まれます(上記の前提条件を参照)。CUIDを使用してWebでの行動をモバイル、CTV、PC、コンソールでの行動と結び付けるため、Web訪問だけでなく、ユーザー行動の全体像を確認できます。

このダッシュボードでWebデータを分析する際は、次の点に注意してください。

  • ユーザー単位の指標にはCUIDが必要:Webのアプリ内イベントにCUIDがない場合、その行動はユーザー獲得数やプラットフォーム利用開始数にカウントされません。収益とイベントの指標は、CUIDの有無にかかわらず表示されます。
  • カスタムのユーザー獲得イベントより前のイベントはコホートから除外:標準の初回訪問の代わりにカスタムのユーザー獲得イベントを設定した場合、そのイベントより前に発生したWebイベントはPRE_USER_ACQUISITIONに分類され、コホート指標から除外されます。コホートは獲得日を基準に集計されるためです。
  • 単独のWebアトリビューションレポートとは結果が異なる場合あり:Webでの行動をクロスプラットフォーム全体の行動に統合すると、Webアトリビューションレポートと比較してアトリビューションが変わる場合があります。
  • 各指標のアトリビューション方式を確認:Classicと表示された指標は、デバイスまたはプラットフォーム単位のアトリビューションを反映しており、CUIDを基にしたクロスプラットフォームの表示ではありません。ユーザー行動全体に統合されたWebデータを確認するには、クロスプラットフォームを選択してください。

制限事項

名前 説明
コホートの集計 コホートの集計は日次のみです。
リターゲティングとリエンゲージメント

2026年5月1日から、クロスプラットフォームのコホートは、ユーザーのリエンゲージメント日を基準にすることもできます。これは、最初の獲得後に、そのユーザーに新たなコンバージョンが紐付けられた日です。

従来の獲得日(プロダクトライン内でAppsFlyerが初めてそのユーザーのCUIDを記録した日)を基準とするコホートに加えて利用できます。

利用可能なデータ  2025年11月1日、またはプロダクトラインを作成してクロスプラットフォームアトリビューションを有効にした日からのデータを利用できます。
データの更新頻度 日次。データが利用可能になるまで、UTCの午前0時から最大8時間かかる場合があります。

ダッシュボードを表示

分析ダッシュボードを表示するには:

  1. AppsFlyer管理画面左メニュー マイダッシュボードに移動します。
  2. ピン留めされたダッシュボードと最近閲覧したダッシュボードのリストから表示するダッシュボードを選択します。
  3. 表示したいダッシュボードがピン留めされたダッシュボードや最近表示されたダッシュボードのリストにない場合は、現在表示されているダッシュボードの上部で、ドロップダウンから表示したいものを選択します。
  4. アプリ、表示タイプ、計測期間、表示フィルタを選択します。
    image (3).png

マイダッシュボードの表示設定

マイダッシュボードの表示設定は、ダッシュボード全体に適用される共通設定です。レイアウトの動作、画面の外観、データの表示方法を設定できます。

マイダッシュボードの表示設定を変更するには:

  1. AppsFlyerでマイダッシュボードを開きます。
  2. 新規作成の横にある3点メニューをクリックします。
  3. 表示設定を選択します。

テーマ

ダッシュボードのテーマを選択します。ライトモードまたはダークモードを選択します。

自動保存

レイアウトの変更とウィジェットの調整を自動で保存します。 

注意:フィルターの変更は自動保存されません。次回ダッシュボードを開いたときにも適用するには、手動で保存する必要があります。

データラベル

グラフ上に数値を直接表示します。無効にすると、グラフ上に数値が表示されなくなります。

表示設定の変更はすぐに反映されます。

コンセプト

指標

ウィジェット(表、KPI、グラフ)で利用できる指標を、以下の表に示します。

カスタム指標

カスタム指標を使用して独自の指標を定義します。既存のデータに基づく計算式を定義し、事業固有のニーズに合わせたデータ分析ができます。標準の指標よりも柔軟に設定でき、複数の指標の組み合わせ、予測値の作成、KPIのカスタマイズが可能です。

カスタム指標は、表、グラフ、KPIを含むマイダッシュボードのすべてのウィジェットに対応しています。詳細はこちらを参照してください。

指標 説明
クリック クリックエンゲージメントの数です。engaged_click、click_unspecified、click_to_appを含む、すべてのクリックエンゲージメントタイプが対象です。
インプレッション インプレッションエンゲージメントの数です。view、engaged_view、impression_unspecified、listeningを含む、すべてのインプレッションエンゲージメントタイプが対象です。
IPM

インプレッション1,000回あたりのアトリビューション数です。数式:(Attribution * 1000) / Impressions

注意:

コスト クリックおよび/またはAPIによってAppsFlyerにレポートされたキャンペーンコスト。
Click-to-install率(%) クリックからインストールに至った転換率。クリックデータがないインストールは、この率の計算から除外されます。計算式:Attributions / Clicks * 100
CTR クリック率。数式:クリック ÷ インプレッション
アトリビューション
  • インストール、リアトリビューション、およびリエンゲージメントの数。
  • SKANの場合、インストール数と再ダウンロード数。
  • クロスプラットフォームのアトリビューション方式では、ユーザー獲得の指標は、選択した日付範囲内で初めて獲得されたCUIDの数を表します。プラットフォーム間の重複を除外して集計します。
アシストインストール 最終的にほかのメディアソースやキャンペーンに紐付けられたインストールに貢献したエンゲージメントです。例:ユーザーが2つの広告をクリックした場合、インストールは最後のタッチポイントに紐付けられ、それ以前のタッチポイントにはアシストインストールが付与されます。
eCPI インストール(アトリビューション)あたりの平均実効コスト。数式:コスト ÷ アトリビューション
CPM 1ミル(1000インプレッション)あたりのコスト。数式:(Cost / Impressions) * 1000
CPC クリック単価。数式:コスト ÷ クリック数
合計収益 AppsFlyerに報告されたアプリ内購入、サブスクリプション、広告の収益です。
アクティブユーザー

選択した期間内に1回以上アプリを開いたユーザーの数です。 

時間単位が日次の場合はDAUです。月次が選択されている場合、MAUと同等です。DAUとMAUのローデータレポートを取得する方法は、次の記事をご確認ください。日間・月間アクティブユーザー数(DAU・MAU)の計算。

過去31日間のアクティブユーザー

過去31日間(暦月ではありません)の月間アクティブユーザー数、つまり1回以上アプリを開いたユニークユーザーの数です。UTCタイムゾーンで表示する場合のみ利用できます。

 注:過去31日間のアクティブユーザー数は、日付によるグループ化と併用する必要があります。

DAU(1日あたりのアクティブユーザー数)とMAU(1ヶ月あたりのアクティブユーザー数)

DAU/MAUはユーザーの定着率を測定します。数式:日間アクティブユーザー数 / 過去31日間のアクティブユーザー数。UTCタイムゾーンで表示する場合のみ利用できます。

 注:DAU/MAUは、日付によるグループ化と併用する必要があります。

ARPU ユーザー当たりの平均収益数式:Revenue / Unique users (users = attributions).
ROI 投資収益率 (%)数式:(Revenue - Cost) / Cost * 100
ROAS 広告費回収率 (ROAS) (%)数式:収益 ÷ コスト x 100
総利益 総利益。数式:収益 − コスト
純収益 選択した期間について、af_net_revenueイベントパラメータから集計された純収益です。ROI360のストア収益を使用するアプリでは、総収益からアプリストアの手数料と税金を差し引いた値です(純収益 = 総収益 - ストア手数料 - 税金)。af_net_revenueを独自に送信するアプリでは、計算方法を独自に定義します。
純収益ベースのARPU ユーザーあたりの平均純収益です。数式:Net revenue / Unique users (users = attributions).
純収益ベースのROI 純収益に基づく投資収益率です。数式:(Net revenue - Cost) / Cost * 100
純収益ベースのROAS 純収益に基づく広告費用対効果です。数式:Net revenue / Cost * 100
純収益ベースの粗利益 純収益ベースの粗利益です。数式:Net revenue - Cost
セッション アプリの起動、デバイスのフォアグラウンドへの復帰、または開発者が設定したその他の方法によるセッションの回数です。
平均セッション数 アプリの起動、デバイスのフォアグラウンドへの復帰、または開発者が設定したその他の方法による、アトリビューションあたりのセッションの回数です。数式:セッション ÷ アトリビューション
リテンション率: セッション(アプリ起動)したユニークユーザーの日単位の割合数式:On day number of unique users with a session / Conversions * 100
アンインストール率(%) 
  • アトリビューションあたりのアンインストールの割合。  数式:Uninstalls / Attributions * 100
  • Classic attributionで紐付けられたインストールのみを基に計算されます。
アンインストール
  • アプリをインストールした後、アンインストール(削除)したユーザーの数です。
ビュースルー ユーザーが広告を閲覧した後のアトリビューション数(VTA)
クリックスルー ユーザーが広告をクリックした後のアトリビューション数(CTA)
プラットフォーム利用開始数(クロスプラットフォーム) 選択した日付範囲内でクロスプラットフォームアトリビューションが発生した新しいプラットフォームグループの数を、ユーザー全体で合計した値です。各CUIDについて、各プラットフォームグループは最大1回のみカウントされます。
クロスプラットフォーム ユニークユーザーを集計するクロスプラットフォーム指標では、CUIDがある場合はCUIDを使用し、ない場合はAppsFlyer IDを使用します。ユーザー獲得数とプラットフォーム利用開始数は、常に重複のないCUIDのみをカウントします。
 
イベント指標
イベント名

チャートに表示するアプリ内イベントの名前です。

 注:イベント名では大文字と小文字が区別されます。ダッシュボードで選択するイベント名の大文字・小文字が、AppsFlyerに送信されるイベント名と完全に一致していることを確認してください。たとえば、アプリが「AF_purchase」を送信する場合、「af_purchase」は大文字・小文字が異なるため選択できません。

ユニークユーザー数 イベントを実行したユニークユーザー(アトリビューション)の数です。
コンバージョン率 (%) イベントを実行したユニークユーザー(アトリビューション)の割合です。数式:Event unique users / Attributions x 100
収益
  • 特定のイベントによって生成された収益
  • SKANの場合、SKANコンバージョンスタジオの設定に基づいています。
eCPA アクション (イベント) あたりの有効コスト数式:Cost / Event unique users
カウント
  • イベントが実行された合計回数
  • SKANの場合、SKANコンバージョンスタジオの設定に基づいています。
平均回数 アトリビューションあたりの、このイベントの平均実行回数です。数式:イベント数 ÷ アトリビューション
平均収益 アトリビューションごとのこのイベントからの平均収益。数式:イベント収益 ÷ アトリビューション
Webアプリの指標
初回訪問数 Webアプリへの初回訪問の数です。conversion_name = first_visitとなる行をカウントします。Webアプリでのみ利用できます。
再訪問数 Webアプリへの非オーガニックの再訪問の数です。conversion_name = revisitとなる行をカウントします。Webアプリでのみ利用できます。
ユーザー獲得数 クロスプラットフォームアトリビューションまたはWebアプリで利用できます。Webアプリでは、ユーザー獲得イベントを設定していない場合、ユーザー獲得数は初回訪問数を表します。モバイルアプリでは、ユーザー獲得数はインストール数と同じです。複数のアプリをまとめて表示する場合、ユーザー獲得数 = インストール数 + 初回訪問数(またはお客様が設定したカスタムのWebイベント数)です。

純収益と総収益に基づく指標の違い

標準の収益指標(収益、ROAS、ROI、ARPU、粗利益)は、af_revenueの総収益を使用します。純収益に基づく指標(純収益、純収益ベースのROI、ROAS、ARPU、粗利益)は、af_net_revenueの純収益(アプリストアの手数料と税金を差し引いた収益)を使用します。純収益に基づく指標も、ほかの指標と同じ方法で追加できます。純収益の取得方法は、ROI360のストア収益についてをご確認ください。

累積収益の計算

期間は、特定の指標を測定したい時間枠です。期間オプションは、以下の表に記載されています。

期間 説明
実数 アプリのインストール時期にかかわらず、選択した日付範囲内のユーザー行動を集計します。
LTV(顧客生涯価値) 選択した日付範囲内にアプリをインストールしたユーザーのライフタイムバリュー(LTV)です。
D1とD2 SKANデータのみが対象です。インストール後1日目と2日目(D1とD2)に発生したインストールとアプリ内イベントが含まれます。AppsFlyerのnullコンバージョン値(CV)のモデリングによって推計されたデータです。
D0 - D180 インストール後の指定したコホート日数におけるユーザーの価値です。D0はインストール当日です。
D2 および D7 SSOTとSKANでは、インストール後2日目と7日目のユーザーの価値を確認できます。 

算出

コホートデータでは、次の計算方法から選択できます。

  • 累積:指標の累計値です。たとえば、コホートD3では、コホート期間0~3の合計を表示します。
  • 日毎:その日のみの指標の値です。たとえば、コホートD3では、インストール後3日目に発生した指標のみを表示し、それ以前の日の値は含みません。

計測ソース

アトリビューション方式は、指標に含めるデータを決定します。選択したアトリビューション方式で紐付けられたアトリビューションのデータが、その指標に表示されます。次の3つのアトリビューション方式から選択できます。

計測ソース 説明
Single Source of Truth (SSOT)
  • ClassicとSKANのアトリビューションを組み合わせ、すべてのプラットフォームとキャンペーンのデータを統合します。
  • 次のいずれかに該当する場合は選択してください:
    • SKANと、それ以外のアトリビューション方式のデータがある。
    • 正確で重複のないデータが欲しい。
    • 強化された推定値データが欲しい。

 注:iOSアプリでSSOTを選択する場合は、SKAN Conversion StudioでSSOTを設定する必要があります。そうでない場合、不正確なデータが表示される可能性があります。

AppsFlyer計測
  • リアルタイムで詳細なアトリビューション。
  • 次のいずれかに該当する場合は選択してください:
SKAN
  • SKANデータを持つiOSキャンペーンのアトリビューションデータ。
  • SKANデータのみがあることが分かっている場合に選択します。次のいずれかに該当する場合に適用されます:
    • IDFAを取得するためのATTプロンプトを実装していないiOSアプリのみがある。
    • 自社媒体のキャンペーンを実施していない。
    • SRNのみを使用してキャンペーンを実行している。
クロスプラットフォーム
  • 単一のCUIDを使用して、デバイスやプラットフォームを横断するユーザーの行動を統合します。
  • デバイス単位ではなく、ユーザー単位の分析が可能です。
  • ユーザー獲得数、プラットフォーム利用開始数、プラットフォームグループ別30日目の収益などの指標が含まれます。
  • クロスプラットフォームアトリビューションを有効にし、同じプロダクトライン内にアプリを設定する必要があります。

ディメンションでフィルターおよびグループ化する

指標の絞り込みとグループ化に利用できるディメンションを、以下の表に示します。

 注:フィルターは、ダッシュボード全体と個々のウィジェットの両方で利用できます。ウィジェット単位のフィルターには、ダッシュボード全体で設定したフィルターも反映されます。条件が矛盾する場合、データは表示されません。

カスタムディメンションでも、ウィジェットのデータをグループ化・絞り込みできます。カスタムディメンションは既存のディメンションを基に作成され、保存後にウィジェット設定に表示されます。

ディメンション 備考
広告  
広告ID  
広告セット  
広告セットID  
アプリ ウィジェット単位のフィルターで選択できるアプリは、ダッシュボード全体のフィルターで選択したアプリに基づきます。
アプリバージョン

ユーザーがインストールしたアプリのバージョンです。リテンション率、リテンション、アトリビューション数で利用できます。終了した日のデータのみ利用できます。リアルタイムには対応していません。

OSバージョン

ユーザーのデバイスで動作するOSのバージョンです。リテンション率、リテンション、アトリビューション数で利用できます。終了した日のデータのみ利用できます。リアルタイムには対応していません。

アトリビューションタッチタイプ クリックまたはインプレッション
計測ソース  
アトリビューションタイプ
  • インストール、リエンゲージメント、リアトリビューション
  • 通常、このディメンションではコスト関連の指標を利用できません。
キャンペーン  
キャンペーンID  
チャネル CTV、PC、コンソールプラットフォームでは使用できません。
地域(国)  
日付  
エンゲージメントタイプ

タッチポイントについて報告されたエンゲージメントの種類です。次の値が含まれる場合があります。

  • click_to_app
  • engaged_click
  • click_unspecified
  • view
  • engaged_view
  • impression_unspecified
  • listening

注意:engagement_typeパラメータがない場合や一致しない場合は、click_unspecifiedまたはimpression_unspecifiedが既定値として使用されることがあります。

週 週次の時間単位は、年間の週番号を表します。
月 月次の時間単位は、年間の月を表します。
メディアソース  
代理店  
サイトID  
ソース オーガニックまたは非オーガニック
ストアプロダクトページ iOSアプリのみ
インストールアプリストア Androidのマルチストアアトリビューションで値が入力されます。
キーワード

連携済みパートナーが提供する検索キーワード

 注:D0~D180のコホート期間でのみ利用できます。

収益タイプ

 アプリ内購入または広告収益。

 注:D0~D180のコホート期間でのみ利用できます。

プラットフォーム Android、iOS、Samsung、LG、Rokuなど、アプリが動作するプラットフォームです。
プラットフォームグループ  各プラットフォーム(上記のプラットフォームを参照)をまとめたグループです。たとえば、モバイルのプラットフォームグループにはAndroidとiOSが含まれます。CTVのプラットフォームグループにはRoku、Samsung、LGなどが含まれます。一覧はこちらをご確認ください。

SSOTで対応するディメンションと指標。

ディメンション 備考
アプリID  
アトリビューションタッチタイプ クリックまたはインプレッション
アトリビューションタイプ
  • インストール、リエンゲージメント、リアトリビューション
  • 通常、このディメンションではコスト関連の指標を利用できません。
キャンペーン  
キャンペーンID  
地域(odeled)  
日付  
メディアソース  
ソース オーガニックまたは非オーガニック

指標のデータ内訳への対応

マイダッシュボードのすべての指標が、すべてのグループ化に対応しているわけではありません。対応状況は、期間、時間単位、アトリビューション方式などの指標設定によって異なります。
各指標の組み合わせで利用できるグループ化は、以下をご確認ください。
 

インストール、リアトリビューション、リエンゲージメント

期間 時間単位 アトリビューション方式 対応するディメンション
- 日次、週次、月次 Classic すべてのディメンションに対応

コスト、インプレッション数、クリック数、CTR、クリックからインストールへのコンバージョン率、IPM、eCPI

期間 時間単位 アトリビューション方式 非対応のディメンション
- 日次 - プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ

クリックスルー、ビュースルー

期間 時間単位 アトリビューション方式 非対応のディメンション
- 日次 Classic プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ、アプリバージョン、OSバージョン

総収益、ROAS、ROI、ARPU、粗利益、セッション数

期間 時間単位 アトリビューション方式 非対応のディメンション
LTV(顧客生涯価値) 日次 Classic プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ、アプリバージョン、OSバージョン
実数 日次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
D0–1 日次 SKAN プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ
D2、D7 日次 SSOT プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ

純収益、純収益ベースのROAS、ROI、ARPU、粗利益は、総収益ベースの各指標と同じデータ内訳に対応します。ただし、Activityとコホートの期間のみが対象で、LTVは対象外です。

総収益、ROAS、ROI、ARPU、粗利益、セッション数、リテンション率

期間 時間単位 アトリビューション方式 非対応のディメンション
D0–180 日次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
W0–156 週次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ
M0–36 月次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ、エンゲージメントタイプ

注意:リテンション率は、コホートに基づく指標でのみ利用できます。

アプリ内イベント:ユニークユーザー数、回数、収益、eCPI、コンバージョン率、平均回数

期間 時間単位 アトリビューション方式 非対応のディメンション
LTV(顧客生涯価値) 日次 Classic プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ
実数 日次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
D0–180 日次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
W0–156 週次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
M0–36 月次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
D0–1 日次 SKAN プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ
D2、D7 日次 SSOT プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ

アクティブユーザー数

期間 時間単位 アトリビューション方式 対応するディメンション
実数 日次 Classic アプリ、メディアソース、キャンペーン、キャンペーンID、地域、代理店
実数 月次 Classic アプリ、メディアソース、キャンペーン、キャンペーンID、地域、代理店

過去31日間のアクティブユーザー数

期間 時間単位 アトリビューション方式 対応するディメンション
実数 日次 Classic アプリ、メディアソース、キャンペーン、キャンペーンID、地域、代理店

DAU(1日あたりのアクティブユーザー数)とMAU(1ヶ月あたりのアクティブユーザー数)

期間 時間単位 アトリビューション方式 対応するディメンション
実数 日次 Classic アプリ、メディアソース、キャンペーン、キャンペーンID、地域、代理店
row 2 cell content row 2 cell content row 2 cell content  

アンインストール

期間 時間単位 アトリビューション方式 対応するディメンション
LTV(顧客生涯価値) 日次 Classic プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ
D0–180 日次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ
W0–156 週次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ
M0–36 月次 Classic 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元のアプリストア、ストアのプロダクトページ

アシストインストール

期間 時間単位 アトリビューション方式 対応するディメンション
- 日次 Classic アプリ、メディアソース、キャンペーン

SKANの重複数

期間 時間単位 アトリビューション方式 対応するディメンション
- 日次 SSOT プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ、アプリバージョン、OSバージョン

初回訪問数、再訪問数

次のディメンションでグループ化または絞り込みを行う場合、初回訪問数と再訪問数は、どの期間、時間単位、アトリビューション方式でも利用できません。

期間 時間単位 アトリビューション方式 非対応のディメンション
すべて すべて すべて ストアのプロダクトページ、プラットフォームグループ、プロダクトライン、コンバージョンタイプ

表内の複数の指標

  • 選択したグループ化に対応していない指標がある場合、その指標にのみN/Aが表示されます。
    対応している指標のデータは引き続き表示されます。
  • 選択した設定で指標を利用できない場合は、次のメッセージが表示されます。
    「この指標は、選択したグループ化またはフィルターでは利用できません。」

 表内の複数のグループ化

2つのグループ化を使用する場合:

  • 第1階層のグループ化によって、使用するデータ生成元が決まります。
  • 第2階層のグループ化が別のデータ生成元に属する場合、第2階層のグループ化のデータは表示されません。

日付範囲、表示タイプ、時間単位

日付範囲は、ダッシュボード全体とウィジェット単位の両方で設定できます。

ダッシュボードレベル

image__9_.png

  • 初期状態では、ダッシュボードの日付範囲にウィジェットごとが適用されます。このモードでは、各ウィジェットの個別設定に応じてデータが表示されます。
  • 各ウィジェットで選択した期間は、常に補足タイトルとして表示されます。
  • ウィジェットごと以外の日付範囲を適用すると、ダッシュボード内のすべてのウィジェットが、選択した期間に合わせて更新されます。

 ウィジェットレベル

image__9_.png

  • 各ウィジェットには個別の日付選択欄があり、表示内容ごとに任意の期間を指定できます。
  • 各ウィジェットには個別の表示タイプ選択欄があり、表示内容ごとに任意の表示タイプを指定できます。

  • ウィジェット設定を保存すると、選択した日付範囲が保持され、ダッシュボードに戻ったときにはウィジェットごとと表示されます。
  • ウィジェット設定を保存すると、選択した表示タイプが保持され、ダッシュボードに戻ったときには「ウィジェットごと」と表示されます。

  • 各ウィジェットは、日次、週次、月次の異なる時間単位でグループ化できます。

積み上げ面グラフ

積み上げ面グラフでは、指標の合計に各セグメントがどの程度貢献しているかを、時系列で確認できます。時系列グラフをメディアソース、キャンペーン、地域、収益タイプなどのディメンションでグループ化する場合に使用します。

各時点で、すべてのセグメントの値を積み上げ、指標の合計とセグメント別の内訳を表示します。たとえば、次のような点をすばやく把握できます。

  • 時間の経過とともに、コストの割合が最も大きいメディアソースはどれか。
  • 広告収益とアプリ内購入収益の構成比が、時間の経過とともにどう変化するか。

積み上げ面グラフには、2つの表示モードがあります。

  • 実数(#):選択した指標の実際の値を時系列で表示します。積み上げた領域全体の高さが指標の合計値を表し、各色の層がセグメントごとの寄与を示します。
  • 割合(%):各時点の合計を100%として表示します。各セグメントが指標の合計に占める割合を表示するため、全体の量が増減していても、構成比の変化を把握しやすくなります。

積み上げ面グラフを使用するには:

  1. グラフ設定で指標(コストや収益など)を選択します。
  2. グループ化で、メディアソース、キャンペーン、地域などのディメンションを選択します。
  3. グラフの種類のドロップダウンで、**積み上げ面**を選択します。
  4. 量に注目するか構成比に注目するかに応じて、# / %の切り替えボタンで実数と割合の表示を切り替えます。

複合グラフ

 

横棒、縦棒、折れ線、複合グラフでは、複数の指標を追加できます。

一般的に、指標は3つのタイプのいずれかに分類されます: 

  • 数値(#) - 例:セッション数やアプリ内イベント数。
  • 通貨($) - 例:コストや収益。
  • パーセンテージ(%)- 例:コンバージョン率。

複数の指標がある場合、デフォルトでは:

  • すべて同じ種類であれば、すべての指標を1本のY軸で表示します。
  • 指標の種類が異なる場合は、右側にY軸が追加されます。
    • 各Y軸の目盛りの範囲は、その軸で表示する指標の最小値と最大値で決まります。
    • グラフに2種類の指標がある場合、各Y軸がそれぞれ1種類の指標を表します。たとえば、eCPI($)とアトリビューション数(#)を選択すると、左のY軸にはeCPIがドル単位で表示され、最小値と最大値によって範囲が決まります。右のY軸には、アトリビューション数が、その値に応じた範囲で表示されます。上の画像例をご確認ください。
    • グラフに3種類の指標がある場合、通貨と数値の指標は同じY軸を使用します。割合の指標は、別のY軸に表示されます。

各指標を左または右のY軸に手動で割り当てることもできます。たとえば、インプレッション数(#)を左のY軸、収益($)を右のY軸に割り当てられます。 注:手動で割り当てた後に追加した指標は、再割り当てしない限り、左のY軸に表示されます。

比較対象

Compare-Animated Image (Large) (1).gif

「過去比較」機能は折れ線グラフのみで利用可能です。選択したデータと過去の対応するデータを並べて表示し、簡単に比較できます。傾向、変化、パターン、異常値を視覚的に確認するのに役立ちます。

グラフで選択した指標を、前日、前週、前月、前四半期、前年、または任意の期間のデータと比較できます。

現在のデータは実線、前の期間のデータは破線で表示されます。

表内での比較

表ウィジェットでは、表内での比較機能を利用できます。使用すると、現在の値の横に前の期間の値と変化率が表示されます。セグメント全体の成果の推移を把握しやすくなります。

比較を追加すると、次の項目が表示されます。

  • 比較期間の指標の値を示す前の期間列

  • 2つの期間の差を示す変化率(%)

  • 選択したKPIにとって好ましい変化かどうかに応じた、緑または赤の色分け

変化率で表を並べ替え、増加または減少が最も大きいセグメントをすばやく確認することもできます。

比較期間の選択肢

選択した日付範囲に応じて、次の比較期間を利用できます。

  • 直前の同じ長さの期間:選択した期間を、その直前の同じ長さの期間と比較します。

  • 前日:昨日とその前日を比較します。

  • 前週:直近7日間と、その前の7日間を比較します。

  • 前月:先月の範囲では、各日付をちょうど4週間前の日付と比較します。日数は同じですが、暦月とは限りません。

  • カスタム:任意の終了日を選択すると、前の期間も自動的に同じ日数になります。

表への比較対象の追加方法

  1. 表ウィジェットで「表を編集」を開きます。
  2. ウィジェット設定のヘッダーで、比較対象をクリックします。
  3. 期間を選択します。選択した期間に応じて、比較する期間を選択してください。
  4. 変更を保存します。

活用例

ROAS D7のKPIを基に最適化する場合:
前週との比較を追加し、変化率(%)の降順で並べ替えると、前週に比べてROAS D7の増加または減少が最も大きいセグメントを確認できます。

条件付き書式

条件付き書式では、ダッシュボード上で成果の傾向を一目で確認できます。表ウィジェットに直接色分けを適用することで、数値を1つずつ確認せずに、パターン、外れ値、注意が必要な値をすばやく見つけられます。

利用可能な書式の種類

表のセルには、次のいずれかの書式を適用できます。

  • ヒートマップ:同じ列のほかのセルに対する値の大小に応じて、各セルを2色のグラデーション(白から青など)で色分けします。高い値と低い値をすばやく見分けられます。
image (20).png

 

  • 3色表示:3色のグラデーション(赤、黄、緑など)で各指標の成果を示し、設定した目標を達成している項目、達成に近い項目、未達の項目を見分けやすくします。
image (21).png

 

  • 条件に基づく色分けでは、「範囲内」「以上」「未満」などの演算子を使用して、独自の条件を定義できます。各条件の数値と色を指定し、事業上の判断基準を視覚的に表示します。

    たとえば、ROASを分析する場合、次のような条件を設定できます。

    • ROAS ≥ 40% → 緑(好調)。
    • ROASが25~39%の範囲内(両端を含む) → 黄(順調)。
    • ROAS < 25% → 赤(期待を下回る)。

    成果の高い施策が明確になり、キャンペーンの最適化や予算配分について、データに基づく判断をすばやく行えます。

    image (22).png

条件付き書式の適用方法

  1. ダッシュボードを開き、対象の表を開きます。
  2. 色分けを適用する指標の列にカーソルを合わせます。
  3. 3点メニューをクリックし、条件付き書式を選択します。
  4. 使用する書式の種類(ヒートマップ、3色表示、条件に基づく色分け)を選択し、必要に応じて条件を編集します。
    image (23).png

表示タイプ

ダッシュボードのデータは、以下の図のとおり、統合、ユーザー獲得、リターゲティングの表示タイプで表示されます。

OV.png

各表示タイプのLTVデータは、次のように表示されます。

  • 統合:AppsFlyerの二重アトリビューションのルールに従い、ユーザーを獲得した最後のタッチのメディアソースにデータを表示します。リエンゲージメント中に発生したLTVは、ユーザー獲得元ではなく、リターゲティングのメディアソースに表示されます。 
    • 新規インストール(オーガニックと非オーガニック)、リエンゲージメント、リアトリビューションのすべてのイベントデータを表示します。
    • リエンゲージメントとリアトリビューションのイベントは、リターゲティングのメディアソースに紐付けられ、対応するユーザー獲得イベントとの重複が除外されます。
  • ユーザー獲得:リエンゲージメント期間中に発生したLTVを含め、ユーザー獲得元のメディアソースに紐付けられます。
    • 新規インストール(オーガニックと非オーガニック)とリエンゲージメント(元のインストールのメディアソースに紐付け)が含まれます。
  • リターゲティング:次の場合に発生したイベントが、リターゲティングのメディアソースに紐付けられます。
    • リエンゲージメント期間中。
    • リアトリビューションの結果として発生。

注意:リターゲティングの表示には、コスト関連の指標は含まれません。コスト関連の指標を確認するには、ユーザー獲得または統合の表示を使用してください。

遅れて到着したイベントの日付

イベントの日付と遅れて到着したイベントについて

一部のダッシュボードウィジェットでは、UTCの02:00頃に1日1回実行される日次処理サービスでデータを集計します。このため、UTCの午前0時直後に到着したアプリ内イベントは、ダッシュボード上のイベントの日付が想定と異なる場合があります。

遅れて到着したイベントとは

遅れて到着したイベントとは、UTCの00:00~02:00にAppsFlyerに到着したアプリ内イベントです。

ダッシュボードでのイベントの日付の決定方法

ダッシュボード上のイベントの日付は、次の要素の影響を受けます。

  • イベントの到着時刻(AppsFlyerがイベントを受信した時刻)

  • ダッシュボード表示のタイムゾーン(UTCまたは選択したローカルタイムゾーンなど)

UTCの00:00~02:00に到着したイベントは、UTCの前日の日付で表示される場合があります。

例:UTC表示とUTC-8表示でのイベントの日付の違い
イベントの到着時刻(UTC) UTC表示でのイベントの日付 UTC-8表示でのイベントの日付
2026年1月13日の00:00~02:00 2026年1月12日 2026年1月12日
2026年1月13日の02:00以降 2026年1月13日 2026年1月12日

注意:選択したタイムゾーンがUTCより遅い場合(UTC-8など)、特に午前0時前後や遅れて到着したイベントの処理時には、イベントの日付がUTC表示に比べて1日前になることがあります。

追加情報

ダッシュボードテンプレート

独自の名前を付けたカスタムダッシュボードをまだ作成していない場合は、テンプレートを出発点として利用できます。テンプレートは簡潔なレイアウトになっており、コホートやリテンションを含む、マイダッシュボードのすべてのウィジェット、ディメンション、指標でさらにカスタマイズできます。

利用可能なテンプレートは次のとおりです:

  • パフォーマンス分析:日々のマーケティング判断に適したテンプレートです。Androidアプリや、SKAN/SSOTデータがなく、通常のAppsFlyerアトリビューション方式を使用するその他のアプリに適しています。
  • SSOT:日々のマーケティング判断に適したSingle Source of Truthダッシュボードは、次の場合に適しています。
    • SSOTを有効にしたiOSアプリ。
    • すべてのiOSアプリがSSOTを有効にしたマルチアプリ分析。
  • マーケティングオーバービュー:チームリーダー、CMOなど、アカウント全体のデータを大きな単位で分析する必要がある担当者向けです。複数アプリの分析機能と、利用可能な全体像を把握するための指標を表示します。
  • イベント。アプリ内イベントの成果分析に適したテンプレートです。ユニークユーザー数と収益に基づく主要なイベント、メディアソース別の収益推移、イベント別に最大4階層でグループ化した詳細分析用の表を表示します。
  • アクティビティデータ:全体の状況を把握するためのActivity表示テンプレートでは、アプリの成果をすばやく評価し、エンゲージメントの傾向を把握し、収益を分析し、問題を早期に検出できます。キャンペーンやプラットフォーム全体で、データに基づく判断をすばやく行うのに役立ちます。
  • クロスプラットフォーム。デバイスやプラットフォームを横断して、ユーザー単位の分析結果を統合するダッシュボードです。CUIDを使用して顧客行動の全体像を分析できます。指標はアプリ間・プラットフォーム間の重複を除外して集計され、ユーザー単位の正確なアトリビューションを実現します。
  • 自社媒体。メール、ソーシャルメディア、Webなど、自社チャネルの成果を計測するマーケター向けです。ユーザー行動、リテンション、ライフタイム収益などの主要KPIをそのまま確認でき、自社媒体の施策を明確に比較・最適化できます。
    自社媒体の分析結果を表示するには:
    1.メディアソースのフィルターを追加します。
    2.自社媒体のメディアソースを選択します。
  • リマーケティングと新規インストールの比較。リターゲティングとユーザー獲得の成果を並べて比較するテンプレートです。ユーザー獲得の成果と分けて、リエンゲージメントの効率を評価できます。

  • リマーケティングの最適化。リターゲティングキャンペーンの日次モニタリングに適したテンプレートです。成果のKPIを確認し、メディアソース別に最適化し、リターゲティングキャンペーン全体の効率を改善できます。

ダッシュボードの表示もご確認ください。

イベント、オーバービュー、Activityダッシュボードからマイダッシュボードへの移行

マイダッシュボードは、従来のイベント、オーバービュー、Activityダッシュボードに代わる機能です。マイダッシュボードでは、従来と同じ分析データを、より柔軟なテンプレート、フィルター、グループ化、カスタム指標、強化された表、共有または非公開の表示で確認できます。

2026年6月30日より後は、従来のイベント、オーバービュー、Activityダッシュボードにアクセスできなくなります。

従来のダッシュボードとマイダッシュボードの対応

従来のダッシュボード マイダッシュボードで使用するテンプレートまたは表示 用途
イベント イベントテンプレート アプリ内イベントの成果、収益イベント、イベントに基づくKPIの分析。
オーバービュー 成果分析またはマーケティングオーバービューのテンプレート マーケティングの成果、キャンペーンの結果、事業全体のKPIの分析。
Activity Activity表示 ユーザー行動データ、アクティブユーザー数、セッション、行動の傾向の分析。

代替となるテンプレートや表示の開き方

代替となるテンプレートや表示を開くには:

  1. 左側のナビゲーションメニューからマイダッシュボードを開きます。
  2. 対象のテンプレートまたは表示を開きます。
    • イベントデータの場合は、イベントテンプレートを開きます。
    • オーバービューデータの場合は、成果分析またはマーケティングオーバービューテンプレートを開きます。
    • Activityデータの場合は、Activity表示を開きます。
  3. 使用する日付範囲、指標、フィルター、グループ化を選択します。
  4. ダッシュボードを、共有または非公開の表示として保存します。

データの出力

ダッシュボードから大量のデータをCSVファイルに出力し、さらに分析したり、分析結果をチームと共有したりできます。週次、月次、四半期ごとの分析に必要な、大量のデータを含む完全なレポートを作成できます。

  • 最大100,000行の表をダウンロードできます。
  • 15分以内にデータをダウンロードできるようになります。

仕組み

  1. ダッシュボードで「出力」を選択します。
  2. 出力処理は、バックグラウンドで非同期に実行されます。
  3. 15分以内にファイルが生成されます。
  4. 生成されたCSVを、ファイルパネルからダウンロードします。
  5. 出力したファイルは24時間利用でき、その後は自動的に削除されます。
  6. ファイルパネルは、いつでも最小化したり閉じたりできます。

代理店とアドネットワーク

マイダッシュボードで利用できるKPIは、広告主が代理店やアドネットワークに付与した権限によって異なります。これらの権限によって、パートナーがアクセスできるデータソース、指標、アトリビューションの表示が決まります。

代理店のアクセス権

広告主が代理店の権限を付与すると、代理店は自社が管理するキャンペーンに紐付いた成果データを確認できます。アプリ内イベントと収益へのアクセスは、初期状態で許可されています。追加の権限に応じて、オーガニックデータや集計データも確認できる場合があります。

付与された権限に応じて、代理店はマイダッシュボードで次のカテゴリのKPIを確認できます。

  • LTV、コホート、リテンションの指標

  • 収益、アプリ内イベント、アクティブユーザー数などのActivity(Actual)指標

  • 有効になっている場合のSSOT(Single Source of Truth)指標

  • 該当する場合のSKAN指標

    注意:代理店は、広告主が付与した権限に含まれるKPIのみを確認できます。

アドネットワークのアクセス権

広告主がアドネットワークの権限を付与すると、アドネットワークは自社が送客したトラフィックの成果データを確認できます。代理店とは異なり、アプリ内イベントと収益を確認できるかどうかは、広告主が有効にした個別の権限によって決まります。

付与された権限に応じて、アドネットワークは次の項目を確認できます。

  • LTV、コホート、リテンションの指標

  • 収益、アプリ内イベント、アクティブユーザー数などのActivity(Actual)指標

  • 有効になっている場合のSSOT(Single Source of Truth)指標

  • 該当する場合のSKAN指標

注意:アプリ内イベントと収益を利用できるかどうかは、広告主が設定します。アドネットワークは、自社のメディアソースに関連するトラフィックのデータを確認できます。

設定方法

広告主は、有効な連携ページの権限タブで、代理店とアドネットワークのアクセス権を管理します。

特性と制限

特性 説明
SSOT
  • AndroidとiOSの両方のアプリを選択した場合、初期状態ではSSOTが有効になります。
  • アトリビューション方式がSSOTでも、iOSアプリでSKAN Conversion StudioのSSOTを設定していない場合、データは不正確になります。
  • オーガニックアトリビューションのD7指標はサポートされていません。
  • Androidのオーガニックアトリビューションはサポートされていません。
コホート指標
  • ユニークユーザー数とリテンション指標のオーガニックデータには、アトリビューションされていないイベントは含まれません。このため、コホート指標の値がLTV指標よりも低くなる場合があります。
  • テーブルごとに4つのコホート指標を追加できます。さらに必要な場合は、別の表に追加できます。
  • 最大62日間の日付範囲を選択できます。
イベントウィジェットとイベントテンプレート コホートデータには対応していません。例外として、2日目と7日目の収益とユニークユーザー数は、SSOTのアトリビューション方式でのみ利用できます。
テーブルデータを出力 上位1,000行までに制限されます。
テーブル 最大列数:100
フィルターディメンション ウィジェット単位のフィルターには、ダッシュボード全体で設定したフィルターも反映されます。条件が矛盾する場合、データは表示されません。
マイダッシュボード サイドメニューのマイダッシュボードには、最近表示したダッシュボードまたはピン留めしたダッシュボードが最大7件表示されます。
アシストインストール
  • 2024年8月1日以降のアシストインストールは、すべてのタイムゾーンで利用できます。
  • 2024年7月31日以前のアシストインストールは、UTCタイムゾーンで表示する場合のみ利用できます。
複数アプリ
  • 最大10のアプリを選択できます(今後選択可能最大アプリ数は増加する予定です)。ただし、6個以上のアプリを選択した場合、グループ化と絞り込みに利用できるディメンションは、次のものに限られます。
    • アトリビューションタイプ
    • メディアソース
    • キャンペーン
    • 地域(国)
    • 代理店
    • チャネル
    • ソース
アトリビューション日付の範囲 コンピューターのタイムゾーンでは日付が変わっていても、AppsFlyerのアプリのタイムゾーンではまだ前日の場合、日付範囲の選択欄に「今日」は表示されません。たとえば、コンピューターの設定では月曜日でも、AppsFlyerのアプリのタイムゾーンではまだ日曜日の場合です。
地域(国) 地域別の集計は、インストールが発生した地域に基づきます。
複数の指標
  • ライン、バー、カラムチャートの場合:グラフウィジェットごとに最大10個の指標を追加できます。
  • コンボチャートの場合:チャートウィジェットごとに最大5の指標。
  • ドーナツチャートは複数の指標をサポートしていません。
  • 複数の指標を選択した場合、グループ化用ディメンションは利用できません。
グラフ ディメンションでグループ化する場合、グラフに表示できるディメンション値の数には上限があります。たとえば、メディアソースでグループ化した場合は、上位10個のメディアソースが表示されます。
アクティビティ指標
  • アクティビティ指標は、統一ビュータイプでのみサポートされています。
  • 最大60日間の期間を選択できます。
アクティブユーザー、過去31日間のアクティブユーザー、DAU/MAU
  • 過去31日間のアクティブユーザー数とDAU/MAUは、グラフでのグループ化に対応していません。

合計値は、ディメンション別にグループ化した値の合計より低くなる場合があります。 

合計値は重複を除外したユーザー数ですが、グループ別の集計では、1人のユーザーが複数のグループにカウントされる場合があるためです。 

たとえば、期間内にユーザー獲得のセッションとリエンゲージメントのセッションが発生したユーザーは、2つの異なるメディアソース(リターゲティングネットワークと、ユーザー獲得ネットワークまたはオーガニック)にカウントされます。

アプリ内イベントテーブルまたはアプリ内イベントチャート
  • イベント名を第1階層のグループ化用ディメンションにする必要があり、削除できません。
  • 指標はLTV(ユーザーライフタイム)期間にのみ対応しています。
  • カウント、ユニークユーザー、または収益指標が利用可能です。
  • 計測ソース: Classic(既定)、SSOT(SSOT表示での既定)、SKAN 
過去データ
  • LTV指標では、最大25か月分(2年と1か月)のデータを利用できます。
  • アクティビティ指標は最大で:
    • 日別の指標:3年間
    • 月別の指標:1年間
  • コホート指標には、2024年10月1日以降のデータが含まれます。
  • 選択できる日付範囲の上限は、次のとおりです。
    • インプレッション数、クリック数、コスト、アトリビューション数、LTV指標では3年
  • Activity指標とコホート指標:
    • 日次では60日
    • 月次では最大12か月
  • 週次と月次のデータは、UTCタイムゾーンで表示されます。
データの更新頻度

週次・月次のコホート、およびアプリバージョンやOSバージョンによるグループ化・絞り込みでは、リアルタイムデータを利用できません。Web、CTV、PC、コンソールのアプリでも、コホート指標とActivity指標のリアルタイムデータは利用できません。CTV、PC、コンソールのアプリのLTV指標は、この制限の対象外であり、引き続きリアルタイムで利用できます。

データは対象期間が終了した後(日、週、月の終わり)にのみ表示されます。ただし、一部のインストールでは対象期間(インストール後の経過期間)が終了し、ほかのインストールではまだ始まっていない場合など、一部が完了しているデータは表示されます。

コホート期間
  • コンバージョンが発生した期間を、0日目、0週目、0か月目と呼びます。その次の期間を1日目、1週目、1か月目と呼び、以降も同様です。
  • AppsFlyerのコホート期間は、正確なインストール時刻ではなく、暦に基づく単位で区切られます。このため、インストール時刻を基準にコホート期間を定義するネットワーク(インストール時刻から24時間を1日とする場合など)と比較すると、データに差が生じる場合があります。
週次・月次の時間単位
  • 週次と月次の時間単位は、コホート指標と、Activity指標の「アクティブユーザー数」でのみ利用できます。アクティブユーザー数は月次のみに対応しています。Web、CTV、PC、コンソールのアプリでは、週次と月次の時間単位は利用できません。これらのプラットフォームのコホートデータとActivityデータは、日次のみです。
  • 2022年11月より前のインストールがデータに含まれる場合、ユニークユーザー数、リテンション、コンバージョン率の指標は利用できません。
代理店とアドネットワーク
  • 代理店が広告主からアクセス権を付与されている場合、代理店はアドネットワークにマイダッシュボードのデータへのアクセス権を付与できます。
リテンションとコホートのデータ 移行したデバイスには、インストールの記録がありません。そのため、どのコホートにも紐付けられず、リテンションやコホートのレポートには表示できません。 

アプリのタイムゾーン設定の変更

アプリのタイムゾーン設定を変更した場合、変更前の過去データは、ダッシュボードをUTCで表示する場合のみ利用できます。このデータにアクセスするには、ダッシュボードのタイムゾーン設定を手動でUTCに切り替えてください。

クロスプラットフォーム
  • クロスプラットフォームデータを表示するには、プロダクトラインを作成し、クロスプラットフォームアトリビューションを有効にする必要があります。 
  • データの更新頻度:日次更新のみ。
  • アシスト指標:クロスプラットフォームダッシュボードでは利用できません。
フィルターの値の上限

ディメンションに基づくすべてのフィルター(メディアソース、キャンペーン、広告セット、広告、サイトID、チャネルなど)では、最大2,000個の値が表示されます。ディメンションに2,000個を超える値がある場合、一部の値は一覧に表示されないことがあります。 

表示されない値を確認するには、関連するメディアソースを選択するなど、先に条件を絞り込むフィルターを適用してください。候補となる値の数が減り、表示されていなかった値が表示されるようになります。

表内での比較
  • 値が丸められている場合、想定外の変化率が表示されることがあります。表示される指標が丸められている場合(たとえば、eCPIが0.01と0.01と表示される場合)でも、元の値が異なる場合(たとえば、0.0123と0.0189の場合)は、表に20%などの目立つ変化率が表示されることがあります。
  • 小さな変化は0%と表示される場合があります。非常に小さな変化率(0.3%など)は、表では丸められて0%となることがあります。
従来のUnattributed organic in-appsモード アプリで従来のUnattributed organic in-appsモードを使用している場合、リアルタイムのオーガニックのアクティブユーザー数が想定より低く表示されることがあります。当日が終了すると、値は自動的に修正されます。リアルタイムのデータを最も正確に確認するには、初回インストールモードへの切り替えをおすすめします。
Unattributed organic in-appsモードと初回インストールモードの詳細をご確認ください。
表データの出力 表の出力には、最初の2つのグループ化用ディメンションのみが含まれます。表に3つまたは4つのグループ化を設定していても、出力されるCSVファイルには最初の2つのディメンションのみが含まれます。それ以外のグループ化は含まれません。
メディアソース名の統一

マイダッシュボード全体で一貫したグループ化とレポートを実現するため、メディアソース名は統一されます。

パートナーから受信した値は、ダッシュボードや指標に表示される前に変換される場合があります。この処理によって、異なる表記が単一の統一されたメディアソース名にまとめられます。

例:

メディアソースから受信した値 マイダッシュボードでの表示
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twitter Twitter
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SRNの当日のインプレッション数とクリック数 セルフレポーティングネットワーク(SRN)は、標準的な当日内の更新頻度ではインプレッションやクリックのデータを更新しません。これらのデータは、1日に数回のみ収集されます。そのため、SRNのインプレッションやクリックが、当日のダッシュボードに表示されないことがあります。特定の日付の完全なデータを確認するには、SRNの報告サイクルが完了した翌日にダッシュボードを確認してください。
条件付き書式

条件に基づく色分け:

  • 最大5つの条件に対応しています。
  • 同じ値に複数の条件が適用される場合は、最初に一致した条件のみが適用されます。
大量のアフィリエイトトラフィック アフィリエイトトラフィックが多いアプリでは、広告セット、広告セットID、広告、広告ID、サイトIDでインプレッションやクリックをグループ化または絞り込むと、NAが表示されます。この制限は、1日のインプレッション数とクリック数の合計が1億を超える場合に適用されます。Meta、Google、TikTok、Snapchat、LinkedInなどのSRNには適用されません。この制限は、ダッシュボードと集計APIのみが対象です。アトリビューションとローデータには影響しません。