マイダッシュボード

 

概要:マイダッシュボードを利用すると、自分専用のダッシュボードを設計できます。表示したいパフォーマンス指標に合わせて、ウィジェット、チャート、テーブルを自由に追加・カスタマイズし、見やすい形でデータを可視化できます。

マイダッシュボードについて

AppsFlyerの次世代分析基盤となる柔軟で使いやすい分析機能です。既存の各種ダッシュボードの機能を統合・効率化することを目的として設計されており、将来的にはCustom dashboardなどへの依存を段階的に解消していく予定です。

マイダッシュボードでは、次のことができます。

  • カスタマイズしたチャート、テーブル、KPI指標を用いて独自のダッシュボードを作成する
  • マーケティングキャンペーンのパフォーマンスを計測し、すべてのデータを1か所に集約する
  • クリックやインプレッションから、コホート、リテンション、SKAN、SSOT、アプリ内イベント指標まで、マーケティングファネル全体を1画面で確認する
  • 選択したディメンションに基づき、複数アプリ、キャンペーン、チャネルなどを横断してパフォーマンスを分析する
  • 可能な限り細かい粒度かつ高い鮮度のデータを確認する
  • マーケティング戦略の最適化や将来の計画立案に役立つ重要なインサイトを得る
  • ビジネス要件に合わせた独自のカテゴリでデータをグルーピング・フィルタリングできるカスタムディメンションを作成する

利用開始

マイダッシュボードののユーザーインターフェースは、インタラクティブなダッシュボード作成を目的として設計されています。本記事では、新しいダッシュボードの作成方法、ウィジェットの追加方法、利用可能な指標、フィルタ、グルーピング(Group by)ディメンションなどについて説明します。

ヒント:まずは実際にプラットフォームを触って試し、操作感をつかんでから本記事を詳しく読むことをおすすめします。

手順 — プラットフォームの使い方

カスタムダッシュボードを作成する

新しいカスタムダッシュボードを作成するには、以下の手順に従ってください。

  1. AppsFlyer管理画面左メニュー マイダッシュボードに移動し、+(新しいダッシュボードを作成)をクリックします。
    • または、ダッシュボードの右上で新規 > + 新規作成をクリックします。
  2. ダッシュボードの名前を入力し、含めたいアプリを選択して、保存をクリックします。
  3. + 新しいウィジェットをクリックし、追加したいウィジェットのタイプ(表、KPI、ライン、バー、カラム、またはドーナツ)を選択します。
  4. ウィジェットを構成するには、追加したい指標とグループ化するディメンションを追加し、適用をクリックします。
  5. ダッシュボードの右上で、保存をクリックします。
  6. ダッシュボードの右上で、シェアボタンをクリックし、ダッシュボードをプライベートに保つか、他のチームメンバーと共有するかを選択し、完了をクリックします。
     

ダッシュボードにウィジェットを追加する

ダッシュボードにウィジェットを追加するには、以下の手順に従ってください。

  1. ダッシュボード右上の+ 新規作成 をクリックし、作成したいウィジェットタイプ(表、KPI、チャート、アプリ内イベントの表、アプリ内イベントチャート、テキスト、カスタム指標)を選択します。
    注:アプリ内イベントの表とアプリ内イベントチャートは、簡単に上位イベントとユーザーのアクティビティを確認できます。 

    image (9).png

     

    • チャートを選択した場合、チャートが開いたときに、ライン、バー、カラム、ドーナツ、スタックエリア、またはコンボ(ラインとカラムのミックス)の種類も選択します。
      charts.png
    • ダッシュボード内のセクションタイトルや、ガイドライン、ナレッジ、インサイト、目標、利用上の注意などをチームメンバーと共有できます。これにより、ダッシュボードを「見れば内容が理解できるレポート」として活用できます。
  2. [オプション]ウィジェット名を入力してください。

チャートや表に指標を追加するには、次の手順に従います:

チャートまたは表に指標を追加するには、以下の手順に従ってください。

  1. チャート設定または表設定ダイアログで、指標の+プラスサインをクリックします。異なる指標に関する詳細情報は、この記事の指標を参照してください。
    1. アプリ内イベントの場合:
      1. 指標はLTV(ユーザーライフタイム)期間にのみ対応しています。
      2. カウント、ユニークユーザー、または収益指標が利用可能です。
  2. 次の設定を選択します(該当する場合):
  3. グループ化のディメンションを追加します。ウィジェットによっては、1つ以上のグループ化ディメンションを追加できます。
    1. アプリ内イベントの場合、イベント名でグループ化することが主要なディメンションであり、削除することはできません。
  4. フィルターを選択します。
  5. [オプション] ステップ4と5を繰り返して、複数指標の設定を追加します。
    :複数の指標がある場合、グループ化のディメンションは利用できません。
  6. [オプション]コホート指標または月間アクティブユーザーのために、チャートの時間の内訳を日次から週次または月次に変更します。
  7. [ラインチャートの場合] チャートデータを前日、前週、前月、前四半期、前年、または任意の期間枠と過去比較するための比較対象の時間枠を選択します。
  8. 適用をクリックします。
    ウィジェットがダッシュボードに表示されます。 

ダッシュボードにカスタムディメンションを追加する


カスタムディメンションを利用すると、マイダッシュボード全体でデータを独自の方法でグルーピング・表示できます。既存のディメンションをビジネスに合わせたカテゴリへ変換し、自社の組織構造やレポーティング要件に沿った分析を行うことができます。

カスタムディメンションは、新規作成することも、提案済みのテンプレートを利用することも可能です。作成後は、ウィジェット設定内でGroup byディメンションやフィルターとして利用できます。

カスタムディメンションのメリット:

  • 自社に合わせたインサイトの取得: 標準ディメンションでは表現できない情報を取り込み、より深くビジネスパフォーマンスを理解できます。
  • レポーティングの強化:レポート要件に合わせた独自のダッシュボードビューを作成できます。
  • より適切な意思決定:KPIにビジネス固有の文脈を付与できるため、トレンドやパターン、最適化の機会を発見しやすくなります。

推奨カスタムディメンション

推奨ディメンション 説明
キャンペーン目的 最適化目的ごとにキャンペーンを分類し、パフォーマンスを横並びで比較できます。
地域 個別の国・地域をビジネス上のリージョンにマッピングし、地域別パフォーマンスを分析できます。
有料広告 vs オウンド メディアソースを上位カテゴリにまとめ、有料広告・オーガニック・オウンドメディアの成果を比較できます。

利用例

ユースケース 説明
リターゲティングキャンペーンを目的別に分析する 離脱防止、再活性化、アップセルなどの目的別にリターゲティングキャンペーンを分類し、My Dashboards上で成果を比較できます。
UA担当者ごとにメディアソースを分類する Media sourceを基準としたカスタムディメンションを作成し、担当者単位でメディアソースをグルーピングできます。例えばGoogleとMetaを田中担当、TikTokとInstagramを鈴木担当として分類できます。
地域区分を比較する 国をビジネス優先度や収益ポテンシャルごとに分類し、Tier別の成果を比較できます。
プロダクト別・事業別パフォーマンスを分析する キャンペーンを基準としたカスタムディメンションを作成し、プロモーション対象の製品やサービスごとにキャンペーンを分類できます。複数製品のキャンペーンを複数ネットワークで配信している場合でも、どの製品が最もインストールや売上に貢献しているかを把握できます。

操作手順

カスタムディメンションを作成する

カスタムディメンションを作成するには:

  1. AppsFlyerで、 「マイダッシュボード」に移動します。
  2. カスタムディメンション画面を開きます:
    • 管理画面メニューから、メニューアイコン >カスタムディメンションをクリック
    • または、ウィジェット設定の「グループ化」または「フィルター」フィールドで、 「カスタムディメンションの作成」をクリック
  3. 「新しいディメンション」をクリックしてください。
  4. ベースとなるディメンションを選択します:
    • キャンペーン
    • メディアソース
    • チャネル
    • 地域(国)
  5. 名前と説明を入力します。
  6. ディメンションの値を定義します。
  7. 各値について、適用条件となるルールを設定します。
  8. 保存をクリックします。

作成したカスタムディメンションは、マイダッシュボードのウィジェット設定から利用できます。

カスタムディメンションを編集または削除する

カスタムディメンションは、カスタムディメンション管理画面またはウィジェット設定画面の「グループ化」から編集できます。

カスタムディメンション管理画面から編集・削除する:

  1. AppsFlyerで、 「マイダッシュボード」に移動します。
  2. メニューアイコン > カスタムディメンションをクリックします。
  3. 対象のカスタムディメンションを選択します。
  4. 次のいずれかを実行してください:
    • 編集する場合:設定を更新して保存
    • 削除する場合:削除アイコンをクリック

ウィジェット設定から編集する

  1. AppsFlyerで、 「マイダッシュボード」に移動します。
  2. 編集したいダッシュボードとウィジェットを開きます。
  3. ウィジェット設定を開きます。
  4. 「グループ化」で、ディメンションセレクターを開きます。
  5. カスタムディメンションにカーソルを合わせます。
  6. 編集アイコンをクリックしてください。
  7. 設定を更新します。
  8. 保存をクリックします。

ウィジェットでカスタムディメンションを利用する

カスタムディメンションは、マイダッシュボード内のすべてのウィジェットで、Group byディメンションおよびウィジェット単位のフィルターとして利用できます。

ウィジェットでカスタムディメンションを使用するには:

  1. AppsFlyerで、 「マイダッシュボード」に移動します。
  2. 編集したいダッシュボードとウィジェットを開きます。
  3. ウィジェット設定を開きます。
  4. データをカスタムディメンションでグループ化するには、 [Group by]でカスタムディメンションを選択します。
  5. カスタムディメンションでデータをフィルタリングするには、 [フィルタ]でカスタムディメンションを選択します。
  6. 適用をクリックします。

保存をクリックします。

特徴と制限事項

項目 内容
利用対象 カスタムディメンションは広告主アカウントおよび代理店アカウントで利用できます。アドネットワークユーザーは利用できません。
対応指標 LTV指標のみ対応しています。
元となるディメンション Campaign、Media source、Channel、Geoを基に作成できます。
カスタム指標 対応していません。
カスタムディメンション数 最大30個まで作成できます。
名前 1~50文字。使用可能文字は英数字、スペース、および _ . : / = + - @ です。
説明 任意入力。最大300文字まで。
グループ数 1つのカスタムディメンションにつき最大20グループ。
条件数  各グループにつき1~20条件。
条件ごとのオペランド数 各条件につき1~10オペランド。
オペランドごとの値数 containsstarts withends withなどの自由入力型演算子は1オペランドにつき1値。is演算子は1オペランドにつき1~50値。
Noneグループ 一致する値が存在しない場合、データは「None」に分類されます。
ルールの優先順位 複数の値に一致する場合、AppsFlyerは定義順で最初に一致した値を適用します。
大文字と小文字の区別 条件判定では区別されません。大文字と小文字は同一として扱われます。

指標によるテーブルデータの並び替え

テーブルウィジェットでは、特定の指標(Metric)を基準にデータを並び替えることができます。これにより、分析で重視する指標に基づいて、成果の高いキャンペーン、メディアソース、アプリ、その他のGroup byディメンションを優先的に確認できます。

デフォルトでは、マイダッシュボードは標準のテーブル並び替えロジックを使用してデータを表示します。並び替え対象の指標を選択すると、AppsFlyerはその指標に基づいて上位の行を取得し、表示します。

制限事項

一部の指標では並び替えがサポートされていません。現在、以下の指標では並び替えを利用できません。

  • カスタム指標
  • 計算された指標
  • 一部のコホート指標

SKAN計測データ

SKANとAppsFlyerのデータスコープの違い

以下の表は、SKAN データと AppsFlyer のアトリビューションデータの主な違いを示しています。SKAN がマイダッシュボードで利用可能な指標にどのような影響を与えるかを理解する際に参考にしてください。

差異  AppsFlyer  SKAN
プラットフォーム すべて  iOS 
アトリビューションの種類
  • インストール
  • リエンゲージメント
  • リアトリビューション
  • インストール
  • 再インストール 
広告収益 利用可能 限定的:メディエーションパートナーに依存します
Apple Ads(Search Ads) 利用可能 SKAN計測に対応
オウンドメディア 利用可能 SKANでは計測されません
Web-to-app 利用可能 SKAN 4.0より利用可能
通貨 アプリ固有の通貨 USD(米ドル)

マイダッシュボードでは、SKAdNetwork(SKAN)の幅広い指標を直接確認できます。これにより、iOS のパフォーマンス(SKAN、AppsFlyer計測、SSOT)をほぼすべて 1 か所で把握できます。より長いインストール計測後のSKANの計測期間や、null CV データなど、さらに詳細な分析が必要な上級ユーザーは、引き続き SKANオーバービューも利用可能です。

利用可能なSKAN指標

カテゴリ 指標名 数式 / 注釈 期間

指標

アトリビューション

インストールのみ(新規インストール・再ダウンロード)

N/A
指標

Conversion Rate

SKAN アトリビューション数 / クリック

N/A
指標

eCPI

SKANのアトリビューション数 / コスト N/A
指標

IPM

(SKANのアトリビューション数 × 1000) / インプレッション

N/A
指標

収益

 

D1-D2
指標 ARPU

SKANの収益 / SKANのアトリビューション数

D1-D2
指標 ROAS

SKANの収益 / コスト

D1-D2
指標 ROI

(SKANの収益 - コスト) / コスト

D1-D2
アプリ内イベント

ユニークユーザー数

  D1-D2
アプリ内イベント

カウント

  D1-D2
アプリ内イベント

平均回数

SKAN イベント数 ÷ アトリビューション数

D1-D2
アプリ内イベント

Conversion Rate

SKANイベントのユニークユーザー / SKANのアトリビューション数

D1-D2
アプリ内イベント CPA

SKANイベントのユニークユーザー / コスト

D1-D2
アプリ内イベント 収益

SKANのイベント収益

D1-D2

サポートされているディメンション

  1. App ID
  2. メディアソース
  3. キャンペーンおよびキャンペーンID
  4. 広告セット
  5. 広告セットID
  6. 広告
  7. 広告ID
  8. 代理店
  9. アトリビュートタッチタイプ
  10. アトリビューションタイプ

使用方法

  1. マイダッシュボードにウィジェットを作成します。
  2. 指標を追加します。(例:ROAS)
  3. アトリビューション方法 = SKANを選択します。
  4. アプリ内イベントを追加します。(例:af_purchase
  5. ユニークユーザー、コンバージョン率、CPA、または収益などのSKANの指標を選択します。

クロスプラットフォームダッシュボード

はじめに

従来のアトリビューションはデバイス中心で、イベントやコンバージョンを個々のデバイスに紐づけていました。新しいクロスプラットフォームモデルでは、これをユーザーベースのアトリビューションへと切り替えることができます。複数のデバイスやプラットフォームにまたがるユーザーの行動は、Customer User ID(CUID) という単一の識別子によって統合されます。これにより、ユーザージャーニー全体をより明確に把握でき、アトリビューション精度の向上や、より的確なマーケティング意思決定が可能になります。

前提条件

クロスプラットフォーム・アトリビューションを設定するには、AppsFlyer 上でいくつかの設定を行い、アプリコード内で特定の SDK 機能を実装する必要があります。

ダッシュボードの概要

クロスプラットフォームダッシュボードを表示するには、クロスプラットフォームテンプレートを選択するか、カスタムダッシュボードを作成します。

以下は、クロスプラットフォーム・テンプレートを構成する主な要素の概要です。

トップバー

トップメニューバーから、プロダクトライン、表示タイプ、日付範囲、およびその他のフィルタを選択できます。

現在のビュータイプは、統合ユーザー獲得です。 

ウィジェット

デフォルトでは、テンプレートには以下のウィジェットが含まれています。ただし、ダッシュボードからウィジェットを追加、変更、または削除することができます。詳細はこちら

  • ユーザー獲得 - 選択した日付範囲内に初回の獲得が行われたユニークな顧客ユーザー ID(CUID)数をカウントします。プラットフォーム間で重複は排除されます。
  • プラットフォームアクティベーション - 選択した日付範囲内にクロスプラットフォームアトリビューションが発生した新規プラットフォームグループの総数を、ユーザー横断で合算したものです。各 CUID につき、各プラットフォームグループは最大 1 回までカウントされます。
  • ROAS Day 30 - ユーザーのアトリビューション日から 30 日後時点で測定された広告費用対効果(ROAS)。
  • 総収益 Day 30 - アトリビューション日から 30 日以内に発生した総収益。
  • ARPU Day 30 - アトリビューション日から 30 日間における、ユーザーあたり平均収益(ARPU)。
  • コスト - 選択した日付範囲内のユーザー獲得に紐づく、広告費用の合計。
  • プラットフォームグループ別のユーザー獲得 - 選択したアトリビューション期間内に獲得した新規ユーザー数の合計を、プラットフォームグループ別に表示します。
  • プラットフォームグループ別の30日目の総収益 - 選択したアトリビューション期間内にレポートされた、Day 30 時点の総収益をプラットフォームグループ別に表示します。
  • プラットフォームグループ別のプラットフォームのアクティベーション - 新規にアクティベートされたプラットフォームグループ数の合計を、ユーザー横断で集計し、プラットフォームグループ別に表示します。
  • ユーザー獲得(アプリ・ソース別) - 選択したアトリビューション期間内に獲得した新規ユーザー数の合計を、アプリおよび流入元(オーガニック/ノンオーガニック)別に表示します。
  • リエンゲージメント- 選択した期間内に発生した、クロスプラットフォームのリエンゲージメントコンバージョン数です。既存ユーザーを再びアクティブ化したメディアソースに成果が紐づけられます。
    注意:クロスプラットフォームリエンゲージメントアトリビューションが有効な場合、選択した指標、ウィジェット、アトリビューションの観点によっては、元の獲得元とクロスプラットフォームリエンゲージメントの成果が付与されたメディアソースの両方がダッシュボードに反映される場合があります。

指標とディメンション

マイダッシュボードに表示されるすべての指標は、クロスプラットフォームアトリビューションで利用できます。クロスプラットフォームアトリビューションにのみ関連する、固有の指標およびディメンションも存在します。 

注意

※ダッシュボードに指標を追加する際は、デバイスベースではなくユーザーベースのアトリビューションが反映されるよう、必ずクロスプラットフォームアトリビューション手法を選択してください。

データは、2025 年 11 月 1 日、または プロダクトラインを作成しクロスプラットフォームアトリビューションにオプトインした日のいずれか遅い日付以降から利用可能です。

新しいデータ項目:

  • プラットフォーム - アプリが動作しているプラットフォーム(Android、iOS、Samsung、LG、Rokuなど)。
  • プラットフォームグループ - すべてのプラットフォームをグループにまとめたもの。たとえば、モバイルプラットフォームグループはAndroidとiOSで構成されます。CTVプラットフォームグループは、Roku、Samsung、LGなどで構成されます。(全リスト
  • プロダクトライン - 単一ブランドに属するプラットフォーム特有のアプリ。(詳細はこちら

制限事項

名前 説明
コホート集計 コホート集計は日次に制限されています。
リターゲティングとリエンゲージメント

2026年5月1日以降、クロスプラットフォームコホートはユーザーの獲得日だけでなく、リエンゲージメント日を基準にすることも可能です。リエンゲージメント日とは、初回獲得後にユーザーへ新たにアトリビューションされたコンバージョンの日付を指します。

これは、プロダクトライン内でAppsFlyerが最初にCUIDを記録した日付(獲得日)を基準とする既存のコホート集計に加えて利用できます。

データの可用性  データは2025年11月1日、またはプロダクトラインを作成してクロスプラットフォームアトリビューションを有効化した日以降から利用できます。
データ更新頻度 日次更新です。データが利用可能になるまで、UTC午前0時以降最大8時間かかる場合があります。

ダッシュボードを表示

分析ダッシュボードを表示するには:

  1. AppsFlyer管理画面左メニュー マイダッシュボードに移動します。
  2. ピン留めされたダッシュボードと最近閲覧したダッシュボードのリストから表示するダッシュボードを選択します。
  3. 表示したいダッシュボードがピン留めされたダッシュボードや最近表示されたダッシュボードのリストにない場合は、現在表示されているダッシュボードの上部で、ドロップダウンから表示したいものを選択します。
  4. アプリ、表示タイプ、計測期間、表示フィルタを選択します。
    image (3).png

マイダッシュボードの設定

マイダッシュボードの設定は、ダッシュボード全体に適用される共通設定です。ダッシュボードのレイアウト動作、表示テーマ、データ表示方法などを制御できます。

マイダッシュボードの設定を変更するには:

  1. AppsFlyerで、 「マイダッシュボード」に移動します。
  2. 新規作成の横にある三点メニューをクリックします。
  3. 「設定」を選択してください。

テーマ

ダッシュボードのテーマを選択します。ライトモードまたはダークモードを選択してください。

自動保存

レイアウト変更やウィジェット設定の変更を自動保存します。 

注意:フィルターの変更は自動保存されません。次回ダッシュボードを開いた際にも同じフィルター設定を適用したい場合は、手動で保存する必要があります。

データラベル

チャートやグラフ上に数値を直接表示します。無効化した場合は、グラフ内に数値ラベルを表示せず、チャートのみが表示されます。

設定変更は即座に反映されます。

コンセプト

指標

ウィジェット(表、KPI、チャート)で利用可能な指標は、以下の表に記載されています。

カスタム指標

カスタム指標を使用すると、独自の指標を定義できます。既存データをもとに独自の計算式を作成できるため、自社固有のビジネス要件に合わせた分析が可能になります。標準指標よりも高い柔軟性と制御性を提供し、複数指標の組み合わせ、将来予測値の作成、独自KPIの定義などを行えます。

カスタム指標は、マイダッシュボードのすべてのウィジェットタイプ(表、チャート、KPI)と互換性があります。詳細はこちらを参照してください。

指標 説明
クリック クリックエンゲージメント数。engaged_click、click_unspecified、click_to_appを含むすべてのクリックエンゲージメントが対象です。
インプレッション インプレッションエンゲージメント数。view、engaged_view、impression_unspecified、listeningを含むすべてのインプレッションエンゲージメントが対象です。
IPM

IPM(Attributions Per Mille)は、1,000 インプレッションあたりのアトリビューション数を示します。計算式:(アトリビューション数 x 1000)÷ インプレッション数

注意:

コスト クリックおよび/または API 経由で AppsFlyer にレポートされたキャンペーンコスト。
Click-to-install率(%) クリックからインストールに至った転換率。表示される%は、クリックデータが存在ないインストールを除外しています。アトリビューション ÷ クリック x 100
CTR クリック率計算式:クリック ÷ インプレッション
アトリビューション
  • インストール、リアトリビューション、およびリエンゲージメントの数。
  • SKANの場合、インストール数と再ダウンロード数。
  • クロスプラットフォームのアトリビューション方法の場合、ユーザー獲得の指標は、選択した日付範囲内に初回獲得が行われたユニークな顧客ユーザー ID(CUID)数を表し、プラットフォーム間で重複排除されます。
アシストインストール 他のメディアソースやキャンペーンに最終的にアトリビューションされたインストールにつながったエンゲージメント。例:ユーザーが2つの広告をクリックします。インストールは最後のタッチポイントにアトリビューションされ、以前のタッチポイントはアシストの成果を受け取ります。
eCPI インストール(アトリビューション)あたりの平均実効コスト。計算式:コスト ÷ アトリビューション
CPM 1ミル(1000インプレッション)あたりのコスト。計算式:(コスト ÷ インプレッション) x 1000 
CPC クリック単価。計算式:コスト ÷ クリック数
合計収益 AppsFlyer にレポートされる生涯アプリ内購入、サブスクリプション、および広告収益
アクティブユーザー

選択した時間範囲内で少なくとも一度アプリを開いたユーザーの数。 

日次の時間粒度が選択されている場合、DAUと同等です。月次が選択されている場合、MAUと同等です。DAUおよびMAUのローデータレポートの取得方法については、次を参照してください:日次・月次アクティブユーザー(DAU・MAU)の算出

過去31日間のアクティブユーザー

過去31日間(カレンダー月ではなく)にアプリを少なくとも1回開いたユニークユーザーの数(月間アクティブユーザー)UTCタイムゾーンで表示しているときのみ利用可能です。

注:過去31日間のアクティブユーザーは、日付グループ化を適用する必要があります。

DAU(1日あたりのアクティブユーザー数)とMAU(1ヶ月あたりのアクティブユーザー数)

DAU/MAUはユーザーの定着率を測定します。計算式:過去31日間のデイリーアクティブユーザー ÷ アクティブユーザーUTCタイムゾーンで表示しているときのみ利用可能です。

注:DAUおよびMAUは日付のグループ化と共に適用する必要があります。

ARPU ユーザー当たりの平均収益計算式:収益 ÷ ユニークユーザー(ユーザー = アトリビューション)
ROI 投資収益率 (%)計算式:(収益 ‐ コスト)÷ コスト x 100
ROAS 広告費回収率 (ROAS) (%)計算式:収益 ÷ コスト x 100
総利益 総利益。計算式:収益 − コスト
セッション アプリが起動された回数、デバイスのフォアグラウンドに移動した回数、または開発者が設定したその他の測定回数
平均セッション数 アプリの起動回数、デバイスをフォアグラウンドにした回数、または開発者が設定したその他の方法計算式:セッション ÷ アトリビューション
リテンション率: セッション(アプリ起動)したユニークユーザーの日単位の割合計算式:セッション ÷ コンバージョン x 100
アンインストール率(%) 
  • アトリビューションあたりのアンインストールの割合。  計算式:アンインストール ÷ アトリビューション x 100
  • AppsFlyer計測によってアトリビューションされたインストールに基づいています。
アンインストール
  • アプリをインストールし、その後アプリをアンインストール(削除)したアプリユーザーの数。
ビュースルー ユーザーが広告を閲覧した後のアトリビューション数(VTA)
クリックスルー ユーザーが広告をクリックした後のアトリビューション数(CTA)
プラットフォームのアクティベーション(クロスプラットフォーム) 選択した日付範囲内にクロスプラットフォームアトリビューションが発生した新規プラットフォームグループの総数を、ユーザー横断で合算したものです。各 CUID につき、各プラットフォームグループは最大 1 回までカウントされます。
クロスプラットフォーム クロスプラットフォーム指標でユニークユーザーをレポートする場合、Customer User ID(CUID)が利用可能なときはそれを使用し、CUID が存在しない場合は AppsFlyer ID を使用します。ユーザー獲得とプラットフォームのアクティベーションは常にユニークなCUIDのみをカウントします。
 
イベント指標
イベント名

チャートに表示するアプリ内イベントの名前です。

注:イベント名では大文字と小文字が区別されます。したがって、ダッシュボードで選択するイベント名が、AppsFlyerに送信されたイベントの文字の大文字小文字と正確に一致することを確認してください。例えば、アプリが「AF_purchase」を送信する場合、「af_purchase」を選択することはできません。文字の大文字小文字が一致しないためです。

ユニークユーザー数 イベントを実行したユニークユーザー(アトリビューション)数
コンバージョン率 (%) イベントを実行したユニークユーザー(アトリビューション)数計算式:イベントユニークユーザー ÷ アトリビューション x 100
収益
  • 特定のイベントによって生成された収益
  • SKANの場合、SKANコンバージョンスタジオの設定に基づいています。
eCPA アクション (イベント) あたりの有効コスト計算式:コスト ÷ イベントユニークユーザー
カウント
  • イベントが実行された合計回数
  • SKANの場合、SKANコンバージョンスタジオの設定に基づいています。
平均回数 アトリビューションごとにこのイベントが実行された平均回数。計算式:イベント数 ÷ アトリビューション
平均収益 アトリビューションごとのこのイベントからの平均収益。計算式:イベント収益 ÷ アトリビューション

累積収益の計算

期間は、特定の指標を測定したい時間枠です。期間オプションは、以下の表に記載されています。

期間 説明
実数 選択した日付範囲内のユーザーアクティビティ(アプリがインストールされた時期に関係なく)。
LTV(顧客生涯価値) 選択した日付範囲内でアプリをインストールしたユーザーのライフタイムバリュー(LTV)。
D1およびD2 SKAN データのみ対象。インストール後 1 日目および 2 日目(D1、D2)に発生したインストールおよびアプリ内イベントを含みます。データは AppsFlyer の null コンバージョン値(CV)モデリングを用いて推定されます。
D0 - D180 インストール後の特定のコホート日(D0〜D180)におけるユーザーの価値。D0 はインストール当日を指します。
D2 および D7 SSOT および SKAN において、インストール後 2 日目および 7 日目(Day 2、Day 7)のユーザー価値を確認できます。 

算出

コホートデータの場合、以下の計算オプションから選択できます:

  • 累積:指標の累計値(ランニングトータル)を表示します。例:Cohort D3 には、コホート期間 0〜3 日目までの合計値が表示されます。
  • 日毎: その日に発生した指標の値のみを表示します。例:Cohort D3 には、インストール後 3 日目(D3)に発生した指標のみが表示され、それ以前の日の値は含まれません。

計測ソース

アトリビューション方法は、どのデータが指標に寄与するかを決定します。つまり、指標は選択したアトリビューション方法を介してアトリビューションされたデータを表示します。選択できるアトリビューション方法は3つあります:

計測ソース 説明
Single Source of Truth (SSOT)
  • ClassicとSKANのアトリビューションを組み合わせて、すべてのプラットフォームとキャンペーンのための統一データを提供します。
  • 次のいずれかに該当する場合は選択してください:
    • SKANからのデータと他のアトリビューション方法のデータが存在する場合。
    • 正確で重複のないデータが欲しい。
    • 強化された推定値データが欲しい。

注:iOSアプリにSSOTを選択する場合、SKANコンバージョンスタジオでSSOTが設定されている必要があります。そうでない場合、不正確なデータが表示される可能性があります。

AppsFlyer計測
  • リアルタイムで詳細なアトリビューション。
  • 次のいずれかに該当する場合は選択してください:
SKAN
  • SKANデータを持つiOSキャンペーンのアトリビューションデータ。
  • SKANデータのみ存在する場合は選択してください。次のいずれかに該当する場合に適用されます:
    • ATTプロンプトを実装せずにIDFAを収集するiOSアプリのみを保持している。
    • オウンドメディアキャンペーンを実行していない。
    • SRNのみを使用してキャンペーンを実行している。
クロスプラットフォーム
  • 単一の Customer User ID(CUID)を用いて、デバイスやプラットフォームをまたいだユーザー行動を統合します。
  • デバイス単位ではなく、ユーザー単位での分析を可能にします。
  • ユーザー獲得数、プラットフォームアクティベーション数、プラットフォームグループ別の30日後の合計収益 などの指標を含みます。
  • クロスプラットフォームアトリビューションへのオプトインと、同一の Product Line 配下でのアプリ設定が必要です。

フィルターおよびGroup byのディメンション

指標をフィルターおよびグループ化するために利用可能なディメンションは、以下の表に記載されています。

注:フィルターはダッシュボードレベルとウィジェットレベルの両方で利用できます。ウィジェットレベルのフィルターには、ダッシュボードレベルで設定されたフィルターも適用されます。両者の条件が競合した場合、データは表示されません。

また、カスタムディメンションを利用してウィジェットデータをグルーピングまたはフィルタリングすることもできます。カスタムディメンションは既存のディメンションをもとに作成され、保存後にウィジェット設定画面で利用できるようになります。

ディメンション 備考
広告  
広告ID  
広告セット  
広告セットID  
アプリ ウィジェットのフィルターで選択可能なアプリは、管理画面レベルのフィルターで選択しているアプリに基づきます。
App version

ユーザーによってインストールされたアプリのバージョン。リテンション率、リテンション、およびアトリビューションにて利用可能。データは既に計測が完了した日でのみ利用可能です(リアルタイムデータは表示できません)。

OS version

ユーザーのデバイスで実行されているオペレーティングシステムのバージョン。リテンション率、リテンション、およびアトリビューションにて利用可能。データは既に計測が完了した日でのみ利用可能です(リアルタイムデータは表示できません)。

アトリビュートタッチタイプ クリック / インプレッション
計測ソース  
アトリビューションタイプ
  • インストール / リエンゲージメント / リアトリビューション
  • コストに関する指標は、通常このディメンションでは利用できません。
キャンペーン  
Campaign ID  
チャネル CTV、PC、コンソールプラットフォームでは使用できません。
地域(国)  
Date  
Engagement type

タッチポイントで報告されたエンゲージメントタイプ。利用可能な値には以下が含まれます。

  • click_to_app
  • engaged_click
  • click_unspecified
  • view
  • engaged_view
  • impression_unspecified
  • listening

注意:engagement_typeのパラメータが欠落しているか一致しない場合は、click_unspecified または impression_unspecified がデフォルト値として使用されます。

週単位の粒度はその年の週です
月単位はその年の月です
メディアソース  
代理店  
サイトID  
ソース オーガニック / 非オーガニック
ストアプロダクトページ iOSアプリのみ
インストールアプリストア 複数のAndroid第三者ストアで利用可能な計測数値。
Keywords

連携済みパートナーが提供する検索キーワード

注:コホート期間 D0 - D180のみ利用可能です。

収益タイプ

 アプリ内購入または広告収益。

注:コホート期間 D0 - D180のみ利用可能です。

プラットフォーム アプリが実行されているプラットフォーム(Android、iOS、Samsung、LG、Rokuなど)。
プラットフォームグループ  すべてのプラットフォームの集約(上記のプラットフォームを参照)をグループにまとめたもの。たとえば、モバイルプラットフォームグループはAndroidとiOSで構成されます。CTVプラットフォームグループは、Roku、Samsung、LGなどで構成されます。(全リスト

SSOTがサポートするディメンションの指標

ディメンション 備考
App ID  
アトリビュートタッチタイプ クリック / インプレッション
アトリビューションタイプ
  • インストール / リエンゲージメント / リアトリビューション
  • コストに関する指標は、通常このディメンションでは利用できません。
キャンペーン  
Campaign ID  
Geo(モデル化されたもの)  
Date  
メディアソース  
ソース オーガニック / 非オーガニック

指標ごとのグルーピング対応状況

すべての指標がすべてのグルーピングに対応しているわけではありません。利用可否は以下に依存します。 ・指標 ・期間設定 ・Time breakdown ・計測手法
各指標セットでサポートされているグループ分けについては、以下を参照してください。
 

インストール /リアトリビューション / リエンゲージメント

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用可能なディメンション
- 日次、週次、月次 従来型 すべてのディメンション

コスト、インプレッション数、クリック数、CTR、インストール率、IPM、eCPI

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用できないディメンション
- 日次 - プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ

クリックスルー、ビュースルー

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用できないディメンション
- 日次 従来型 プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ、アプリバージョン、OSバージョン

総収益、ROAS、 ROI、 ARPU、粗利益、セッション数

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用できないディメンション
LTV(顧客生涯価値) 日次 従来型 プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ、アプリバージョン、OSバージョン
実数 日次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
D0–1 日次 SKAN プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ
D2、D7 日次 SSOT プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ

総収益、ROAS、 ROI、 ARPU、粗利益、セッション数、リテンション率

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用できないディメンション
D0–180 日次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
W0–156 週次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ
M0–36 月次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ、エンゲージメントタイプ

注意:リテンション率はコホート指標でのみ利用できます。

アプリ内イベント:ユニークユーザー数、カウント数、収益、eCPI、コンバージョン率、平均カウント数

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用できないディメンション
LTV(顧客生涯価値) 日次 従来型 プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ
実数 日次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
D0–180 日次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
W0–156 週次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
M0–36 月次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ、エンゲージメントタイプ
D0–1 日次 SKAN プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ
D2、D7 日次 SSOT プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ

アクティブユーザー

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用可能なディメンション
実数 日次 従来型 アプリ、メディアソース、キャンペーン、キャンペーンID、地域、代理店
実数 月次 従来型 アプリ、メディアソース、キャンペーン、キャンペーンID、地域、代理店

過去31日間のアクティブユーザー

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用可能なディメンション
実数 日次 従来型 アプリ、メディアソース、キャンペーン、キャンペーンID、地域、代理店

DAU(1日あたりのアクティブユーザー数)とMAU(1ヶ月あたりのアクティブユーザー数)

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用可能なディメンション
実数 日次 従来型 アプリ、メディアソース、キャンペーン、キャンペーンID、地域、代理店
- - -  

アンインストール

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用可能なディメンション
LTV(顧客生涯価値) 日次 従来型 プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ
D0–180 日次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ
W0–156 週次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ
M0–36 月次 従来型 流入元、プロダクトライン、プラットフォーム、プラットフォームグループ、インストール元アプリストア、App Storeプロダクトページ

アシストインストール

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用可能なディメンション
- 日次 従来型 アプリ、メディアソース、キャンペーン

SKAN重複

計測期間 集計単位 アトリビューション方法 利用可能なディメンション
- 日次 SSOT プロダクトタイプ、プラットフォーム、プラットフォームグループ、コンバージョンタイプ、アプリバージョン、OSバージョン

 

テーブルで複数の指標を使用する場合

  • 選択したGroup byディメンションに対応していない指標が含まれている場合、その指標のみ「N/A」と表示されます。
    対応している指標については、引き続きデータが表示されます。
  • また、選択した設定で利用できない指標には、以下のメッセージが表示されます。
    「この指標は、選択されたグループ分けまたはフィルターでは利用できません。」

 テーブルで複数のGroup byディメンションを使用する場合

2つのGroup byディメンションを利用する場合、以下のルールが適用されます:

  • 最初のGroup byディメンションによって、利用するデータソースが決まります。
  • 2つ目のGroup byディメンションが異なるデータソースに属している場合、そのディメンションのデータは表示されません。

日付範囲、表示タイプ、および集計単位

ユーザーは、ダッシュボードレベルとウィジェットレベルの両方で日付範囲を設定できます。

ダッシュボードレベル

image (4).png

  • デフォルトでは、ダッシュボードはウィジェットごとの日付範囲に従います。このモードでは、各ウィジェットがそれぞれの設定に従ってデータを表示します。
  • 各ウィジェットの選択された時間範囲は、常に副題として表示されます。
  • ウィジェット以外の日付範囲を適用すると、ダッシュボード内のすべてのウィジェットが選択した時間枠を反映するように更新されます。

 ウィジェットレベル

image (5).png

  • 各ウィジェットには独立した日付選択機能があり、特定の可視化に対して個別の日付範囲を設定できます。
  • また、各ウィジェットには独立した表示タイプのセレクターがあり、特定の可視化に対して個別の表示タイプを設定できます。

  • ウィジェット設定を保存した後、選択した日付範囲は保持され、ダッシュボードに戻るとウィジェットとして表示されます。
  • 同様に、選択したView Typeも保持され、ダッシュボードに戻った際には ウィジェット毎 として表示されます。

  • 各ウィジェットは、日次、週次、または月次の異なる時間の内訳でグループ化できます。

積み上げ面グラフ

積み上げ面グラフを使用すると、異なるセグメントが時間の経過とともに合計指標にどのように寄与しているかを確認できます。メディアソース、キャンペーン、地域、または収益タイプなどのディメンションで時間単位のチャートをグループ化する際に使用します。

各時点で、チャートはすべてのセグメントの値を積み上げて合計指標を示し、セグメント間の分配を示します。これにより、次のような質問に迅速に答えることができます:

  • 時間の経過とともに、どのメディアソースがコストに最も寄与しているか
  • 広告収益とアプリ内購入収益の割合は、時間の経過とともにどのように変化するか

積み上げ面グラフは、2つの表示モードをサポートしています:

  • 絶対値 (#) - 選択した指標の生の値を時間の経過とともに表示します。積み上げ面の高さは合計指標の値を表し、各色の層はセグメントの寄与を示します。
  • パーセンテージ (%) - 各時点を100%に正規化します。チャートは、合計指標に対する各セグメントのシェアを示し、全体のボリュームが増加または減少している場合でも、分配が時間の経過とともにどのように変化するかを簡単に確認できます。

積み上げ面グラフを使用するには:

  1. チャート設定 で、指標(例:コストまたは収益)を選択します。
  2. グループ化 で、メディアソース、キャンペーン、または地域などのディメンションを選択します。
  3. チャートタイプのドロップダウンで、**積み上げ面**を選択します。
  4. # / % トグルを使用して、ボリュームに焦点を当てるか、比率の内訳に焦点を当てるかに応じて、絶対値とパーセンテージのビューを切り替えます。

コンボチャート

 

横棒グラフ、縦棒グラフ、線グラフ、コンボチャートの場合、複数の指標を追加できます。

一般的に、指標は3つのタイプのいずれかに分類されます: 

  • 数値(#) - 例:セッション数やアプリ内イベント数。
  • 通貨($) - 例:コストや収益。
  • パーセンテージ(%)- 例:コンバージョン率。

複数の指標がある場合、デフォルトでは:

  • すべてが同じタイプの場合、すべての指標は単一のY軸を使用して表示されます。
  • 指標が異なるタイプの場合、右側に追加のY軸が追加されます。
    • 各Y軸のスケールは、それが表す指標の最小値と最大値によって定義されます。
    • チャートに2つの指標タイプがある場合、各Y軸はその指標タイプの1つを表します。例えば、eCPI($)とアトリビューション(#)を選択すると、左のY軸にはドルで表示されたeCPIの値が、最も低いeCPI値と最も高いeCPI値によって定義された範囲で表示されます。右のY軸には、アトリビューションの数がそれぞれの範囲で表示されます。上の例の画像を参照してください。
    • チャートに3つの指標タイプがある場合、通貨数値の指標は同じY軸を共有します。パーセンテージの指標は別のY軸に表示されます。

各指標を左または右のY軸に手動で割り当てることもできます。例えば、「インプレッション」(#)を左のY軸に、「収益」($)を右のY軸に割り当てることができます。注:カスタム割り当ての後にチャートに追加された指標は、再割り当てされない限り、左のY軸にデフォルト設定されます。

過去比較

Compare-Animated Image (Large) (1).gif

「過去比較」の機能は折れ線グラフのみで利用可能です。選択したデータとその過去データを並べて表示することで、トレンド、変化、パターン、または異常を視覚化し、特定することができます。

選択したチャート指標を前の日、週、月、四半期、年、またはカスタムの時間枠のデータと比較することができます。

現在のデータは実線で表示され、前の期間のデータは点線で表示されます。

表での過去データ比較

表での過去比較機能は、表のウィジェットで利用可能です。使用すると、表は前の期間の値を現在の値の隣に表示し、パーセンテージの変化も示します。これにより、セグメント全体のパフォーマンスの傾向を簡単に確認できます。

比較には以下が追加されます:

  • 比較対象の期間における指標値を示す (Prev) のデータ列

  • 2つの期間の違いを示す % のインジケーター

  • 選択したKPIの変化が正か負かに基づく緑/赤の色分け

表をパーセンテージ変化でソートして、最も大きな増加または減少を持つセグメントをすぐに見つけることもできます。

比較期間のオプション

選択した日付範囲に応じて、以下の比較期間が利用可能です:

  • 同期間比較:選択した期間と同じ長さの直前の期間を比較します。

  • 前日比較:昨日を一日前と比較します。

  • 前週比較:過去7日間を前の7日間と比較します。

  • 前月比較:先月の期間を対象とする場合、各日付を正確に 4 週間前の日付(日数が同一で、必ずしも暦月とは一致しない)と比較します。

  • カスタム:カスタムの終了日を選択した場合、前期間は自動的に同じ日数になるよう設定されます。

表に過去比較を追加する方法

  1. 表のウィジェットで、[表を編集]に移動します。
  2. ウィジェット設定ヘッダーで、比較対象をクリックします。
  3. 期間を選択します。比較期間は選択した期間に応じて選択する必要があります。
  4. 最後に設定を保存してください。

使用事例

ROAS D7 KPI に基づいて最適化する場合:
前週との比較を追加し、% Change DESC でソートして、前週に対する ROAS D7 の増加または減少が最も大きいセグメントを確認します。

条件付き書式

条件付き書式を利用すると、ダッシュボード内のパフォーマンス傾向をひと目で把握できます。テーブルウィジェット上の値に色分けを適用することで、数値を一つひとつ確認しなくても、傾向、外れ値、対応が必要な項目を素早く特定できます。

利用可能な書式設定

テーブルセルには、以下の書式設定を適用できます。

  • ヒートマップ:同じ列内の他のセルとの比較に基づいて、各セルを2色のグラデーション(例えば、白から青)で着色します。これにより、高い値と低い値を直感的に把握できます。
image (20).png

 

  • 信号機表示:3色のグラデーション(例えば、赤、黄、緑)を使用して、各指標のパフォーマンス状況を表します。目標を達成している項目、目標に近づいている項目、目標を下回っている項目を簡単に識別できます。
image (21).png

 

  • ルールベースの色分けは、「~の間」「以上」「未満」などの条件を使って独自のルールを設定できます。各ルールに対して数値条件と色を指定し、自社の評価基準に沿った可視化を行えます。

    例えばROASを分析する場合、以下のようなルールを設定できます。

    • ROAS ≥ 40%(高パフォーマンス)
    • ROAS 25%~39%(目標達成に向けて順調)
    • ROAS < 25%(期待値未達)

    このように設定することで、成果の高い施策を即座に把握でき、キャンペーン最適化や予算配分の意思決定を迅速に行えます。

    image (22).png

条件付き書式を設定する

  1. ダッシュボードで対象のテーブルを開きます。
  2. 色付けしたい指標列にカーソルを合わせます。
  3. 3つの点のメニューをクリックし、 「条件付き書式」を選択します。
  4. お好みの書式設定タイプ(ヒートマップ、信号機表示、ルールベース表示)を選択し、必要に応じて条件を編集してください。
    image (23).png

表示タイプ

次の図で示すように、管理画面のデータは全体、ユーザー獲得、リターゲティングで表示タイプを切り替えられます。

OV.png

これらの表示タイプには、次のようにLTVデータが含まれています:

  • 統合:AppsFlyerの重複計測ルールに従って、ユーザーをもたらしたラストタッチメディアソースに成果データを表示します。そのため、リエンゲージメント期間中に発生したLTVは、UAメディアソースではなくリターゲティングのメディアソースへ計上されます。 
    • 全てのイベントデータを表示:新規インストール(オーガニックと非オーガニック)、リエンゲージメント、リアトリビューション。
    • リエンゲージメントとリアトリビューションイベントは、リターゲティングメディアソースの成果に紐づき、平行するユーザー獲得イベントは重複排除されます。
  • ユーザー獲得:リエンゲージメント期間中に発生するLTVを含む、ユーザー獲得メディアソースに紐づきます。
    • 新規インストール(オーガニックと非オーガニック)、リエンゲージメント(元々のインストールのメディアソースに紐づく)を含みます。
  • リターゲティング:次の条件で発生したイベントがリターゲティングメディアソースに紐づきます。
    • リエンゲージメント期間中に発生したイベント
    • リアトリビューション計測後に発生したイベント

注意:リターゲティングビューではコスト関連指標は利用できません。コスト関連データを確認する場合は、新規獲得ビューまたは統合ビューを利用してください。

遅延イベントの日付

イベント日付と遅延イベントについて

一部のダッシュボードウィジェットでは、UTC 02:00頃(日本時間11時頃)に実行される日次処理サービスを利用してデータを集計しています。そのため、UTCの深夜直後(日本時間11時頃)に到着したアプリ内イベントは、ダッシュボード上で想定とは異なるイベント日付として表示される場合があります。

遅延イベントとは

遅延イベントとは、UTC 00:00〜02:00(日本時間09:00-11:00)の間にAppsFlyerへ到着したアプリ内イベントを指します。

ダッシュボードでイベント日付が決まる仕組み

イベント日付は以下の要素によって決まります。

  • イベント到着時刻( AppsFlyerがイベントを受信した時刻)

  • ダッシュボードで選択しているタイムゾーン(UTCまたはローカルタイムゾーン

UTC 00:00〜02:00の間に到着したイベントは、前日のUTC日付として表示される場合があります。

例:UTCとUTC-8での日付表示例
イベント到着時刻(UTC) UTC表示での日付 UTC-8表示での日付
2026/1/13 00:00〜02:00 2026/1/12 2026/1/12
2026/1/13 02:00以降 2026/1/13 2026/1/12

注意:選択しているタイムゾーンがUTCより遅い場合(例:UTC-8)、特に日付変更付近や遅延イベント処理中は、UTC表示と比較してイベント日付が1日前として表示される場合があります。

追加情報

ダッシュボードテンプレート

ダッシュボードテンプレートは、まだ独自のカスタムダッシュボードを作成していない場合の出発点として利用できます。テンプレートはシンプルな構成になっており、その後マイダッシュボードで利用可能なすべてのウィジェット、ディメンション、指標(コホートやリテンションを含む)で自由にカスタマイズできます。

利用可能なテンプレートは次のとおりです:

  • パフォーマンス分析:日々のマーケティング決定のために設計されたクラシックオーバービューは、SKAN / SSOTデータを持たないAndroidアプリや他のアプリに最適で、AppsFlyer計測でのデータを確認できます。
  • SSOT:日々のマーケティング決定のために設計されたSSOTダッシュボードは、次のような場合に最適です:
    • SSOTを有効にしたiOSアプリ。
    • すべてのiOSアプリがSSOTを有効にしたマルチアプリ分析。
  • マーケティングオーバービュー:データをハイレベルで分析する必要があるチームリーダー、CMO、または他のアカウントレベルのペルソナのために設計されています。このテンプレートは、マルチアプリ分析機能と利用可能な高レベルの指標を示しています。
  • アクティビティデータ:ハイレベルの分析のために設計されたアクティビティデータテンプレートは、マーケターがアプリのパフォーマンスを迅速に評価し、エンゲージメントのトレンドを把握し、収益を分析し、問題を早期に検出できるようにし、キャンペーンやプラットフォーム全体で迅速なデータ駆動型の意思決定を可能にします。
  • クロスプラットフォーム:デバイスやプラットフォーム全体で統一されたユーザーに基づく洞察を提供するように設計されたクロスプラットフォームダッシュボードは、顧客ユーザー ID (CUID) を使用して完全な顧客ジャーニーを分析するのに役立ち、アプリやプラットフォーム全体で重複のないメトリックを使用して正確なユーザーレベルのアトリビューションを実現します。
  • オウンドメディア:マーケターがメール、ソーシャルメディア、ウェブなどの所有チャネルのパフォーマンスを測定するのを支援するように設計されています。このテンプレートは、ユーザー活動、リテンション、ライフタイム収益などの主要な KPI の即時ビューを提供し、所有メディアの取り組み全体で明確な比較と最適化を可能にします。
    オウンドメディアのインサイトを表示するには:
    1.メディアソースフィルターを追加します。
    2.オウンドメディアのソースを選択します。
  • リマーケティング vs 新規インストールリターゲティングと新規獲得の成果を比較するためのテンプレートです。リエンゲージメント効率と新規獲得効率を並べて分析できます。

  • リマーケティング最適化日常的なリターゲティング運用向けテンプレートで、以下を支援します。 ・KPIモニタリング ・メディアソース別最適化 ・リターゲティング施策全体の効率改善

ダッシュボードの表示も参照してください。

イベント、オーバービュー、アクティビティダッシュボードからマイダッシュボードへの移行

マイダッシュボードは、従来のイベント、オーバービュー、アクティビティダッシュボードの後継機能です。より柔軟なテンプレート、フィルター、Group by設定、カスタム指標、強化されたテーブル機能、共有ビューおよび個人ビューを利用しながら、従来と同じ分析データを確認できます。

2026年6月30日以降、従来のイベント、オーバービュー、アクティビティダッシュボードは利用できなくなります。

従来のダッシュボードとマイダッシュボードの対応関係

従来のダッシュボード マイダッシュボードで利用するテンプレート/ビュー 主な用途
イベント イベントテンプレート アプリ内イベントのパフォーマンス、売上イベント、イベントベースのKPI分析
オーバービュー パフォーマンス分析またはマーケティング概要テンプレート マーケティングパフォーマンス、キャンペーン成果、主要ビジネスKPIの分析
アクティビティ アクティビティビュー アクティビティデータ、アクティブユーザー、セッション、利用状況の推移分析

代替テンプレートまたはビューを開く

代替テンプレートまたはビューを開くには:

  1. 左側のナビゲーションメニューからマイダッシュボードを開きます。
  2. 利用目的に応じたテンプレートまたはビューを開きます:
    • イベントデータの場合: イベントテンプレート
    • オーバービューデータの場合: パフォーマンス分析 または マーケティングオーバービュー テンプレート
    • アクティビティデータの場合: アクティビティ ビュー
  3. 利用したい日付範囲、指標、フィルター、Group byディメンションを設定します。
  4. ダッシュボードを共有ビューまたは個人ビューとして保存します。

データエクスポート

管理画面から大規模なデータをCSVファイルにエクスポートして、さらなる分析やチームとのインサイト共有ができます。週次、月次、または四半期ごとの分析のために、大量のデータを含むレポートが作成可能です。

  • 最大100,000行までの表データをダウンロード可能です。
  • データは15分以内にダウンロードできるようになります。

仕組み

  1. ダッシュボードからエクスポートのボタンをクリックします。
  2. エクスポート作業はバックグラウンドで非同期に実行されます。
  3. ファイルは15分以内に取得可能になります。
  4. 準備完了後、ファイルドロワーから CSV をダウンロードします。
  5. エクスポートされたファイルは 24 時間システム上に保持され、その後自動的に削除されます。
  6. ファイルドロワーは、いつでも最小化または閉じることができます。

広告代理店およびアドネットワーク

マイダッシュボードで利用できるKPIは、広告主が代理店や広告ネットワークに付与した権限によって異なります。これらの権限により、パートナーがアクセスできるデータソース、指標、アトリビューションビューが制御されます。

代理店向けアクセス権限

広告主が代理店権限を付与すると、代理店は自身が管理するキャンペーンのパフォーマンスデータを閲覧できます。アプリ内イベントおよび売上データへのアクセスはデフォルトで許可されています。追加の許可によっては、機関はオーガニックデータと集計データの両方を閲覧できる場合があります。

付与された権限に基づき、各機関は「マイダッシュボード」で以下のKPIカテゴリを表示できます。

  • LTV、コホート、継続率の指標

  • アクティビティ(Actual)指標(売上、アプリ内イベント、アクティブユーザー)

  • SSOT指標(有効化されている場合)

  • SKAN指標(利用可能な場合)

    注意:代理店が閲覧できるのは、広告主から許可されたKPIのみです。

アドネットワーク向けアクセス権限

広告主がアドネットワーク権限を付与すると、アドネットワークは自身が配信したトラフィックに関するパフォーマンスデータを閲覧できます。代理店とは異なり、アプリ内イベントおよび売上データの閲覧可否は、広告主が設定した権限に依存します。

アドネットワークは、付与された権限に応じて以下のデータを閲覧できます。

  • LTV、コホート、継続率の指標

  • アクティビティ(Actual)指標(売上、アプリ内イベント、アクティブユーザー)

  • SSOT指標(有効化されている場合)

  • SKAN指標(利用可能な場合)

注意:アプリ内イベントおよび売上データを閲覧できるかどうかは広告主が制御します。アドネットワークは、自社メディアソース経由のトラフィックに関するデータのみ閲覧できます。

権限設定

広告主は、アクティブ連携ページの「権限」タブで、代理店およびアドネットワークへのアクセスを管理します。

特徴と制限事項

特性 説明
SSOT
  • AndroidおよびiOSアプリの両方が選択されている場合、SSOTはデフォルトでオンになります。
  • アトリビューション方法が SSOT に設定されていても、iOS アプリで SKAN Conversion Studio 上の SSOT 設定が完了していない場合、データは不正確になります。
  • オーガニックアトリビューションにおける D7 指標はサポートされていません。
  • Android のオーガニックアトリビューションはサポートされていません。
コホート指標
  • ユニークユーザー数およびリテンション指標におけるオーガニックデータには、どこにもアトリビュートされなかったユーザーのイベントは含まれません。そのため、コホート指標の値が LTV 指標よりも低くなる場合があります。
  • 1 つの表に追加できるコホート指標は最大 4 つまでです。さらに必要な場合は、別の表で追加できます。
  • 選択できる日付範囲は最大 62 日間です。
表データの出力 上位 1,000 行までに制限されます。
最大カラム数:100
フィルタディメンション ウィジェットレベルのフィルターには、ダッシュボードレベルで設定されたフィルターも適用されます。両者の条件が競合した場合、データは表示されません。
マイダッシュボード サイドメニューの マイダッシュボード には、最近閲覧またはピン留めしたダッシュボードが最大 7 件まで表示されます。
アシストインストール
  • 2024 年 8 月 1 日以降、アシストインストールはすべてのタイムゾーンで利用可能です。
  • 2024 年 7 月 31 日以前のデータについては、UTC タイムゾーン表示時のみ利用可能です。
複数アプリの選択
  • 最大 10 個のアプリを選択できます。ただし、5 個以上のアプリを選択した場合、以下のディメンションのみでグループ化およびフィルタリングが可能です。
    • アトリビューションタイプ
    • メディアソース
    • キャンペーン
    • 地域(国)
    • 代理店
    • チャネル
    • ソース
アトリビューション日付の範囲 あなたのコンピュータのタイムゾーンが当日であっても、AppsFlyer 上のアプリタイムゾーンがまだ前日の場合、日付範囲ピッカーで「Today」は選択できません。例:コンピュータ上では月曜日でも、AppsFlyer のアプリタイムゾーンでは日曜日の場合。
地域(国) 地域別の集計は、インストールが発生した地域に基づいて行われます。
複数の指標
  • 折れ線・棒・縦棒チャート:1 ウィジェットあたり最大 10 指標まで
  • コンボチャート:1 ウィジェットあたり最大 5 指標まで
  • ドーナツチャートでは複数指標はサポートされていません。
  • 複数指標を選択した場合、Group by ディメンションは使用できません。
グラフ ディメンションでグループ化した場合、チャートには最大 10 件のディメンション値が表示されます。例:Media source でグループ化した場合、上位 10 件のメディアソースが表示されます。
アクティビティ指標
  • アクティビティ指標は[統合]の表示タイプのみ対応しています。
  • 選択できる日付範囲は最大 60 日間です。
アクティブユーザー / 過去31日間のアクティブユーザー / DAU/MAU
  • 過去31日間のアクティブユーザーおよび DAU/MAU 指標は、チャートでのグループ化をサポートしていません。

合計値は、ディメンション別にグループ化した値の合計よりも小さくなる場合があります。 

合計値はユニークユーザー数を示しており、同一ユーザーが複数のグループにカウントされる場合があるためです。 

例:あるユーザーが UA セッションとリエンゲージメントセッションの両方を期間内に実行した場合、そのユーザーは 2 つの異なるメディアソース(リターゲティングネットワークと UA ネットワーク/オーガニック)にカウントされます。

アプリ内イベントの表またはアプリ内イベントチャート
  • イベント名 によるグループ化は必須の主ディメンションであり、削除できません。
  • 指標は LTV(ユーザーライフタイム)期間のみ対応しています。
  • 利用可能な指標は、カウント数、ユニークユーザー数、収益 です。
  • 計測ソース: AppsFlyer計測(デフォルト)、SSOT(SSOT ビューでのデフォルト)、SKAN 
過去データ
  • LTV指標は最大25か月分(2年+1か月)利用できます。
  • アクティビティ指標:
    • 日次:最大 3 年
    • 月次:最大 1 年
  • Cohort 指標は 2024 年 10 月 1 日以降のデータを含みます。
  • 日付範囲の上限:
    • インプレッション、クリック、コスト、アトリビューション、LTV 指標:最大 3 年
  • アクティビティとコホート指標:
    • 日次:最大 60 日
    • 月次:最大 12 か月
  • 週次・月次データは UTC タイムゾーンで表示されます。
データ更新頻度

週次・月次コホート、および App version・OS version でのグループ化やフィルタリングでは、リアルタイムデータは利用できません。 

データは、日・週・月の集計が完了した後にのみ表示されます。ただし、インストール後データの一部が完了しており、他がまだ開始されていない場合でも、途中データは表示されます。

コホート期間
  • コンバージョンしたその期間は '0' (Hour 0, Day 0, Week 0, Month0)となります。コンバージョン後の次の期間は '1' (Hour 1, Day 1, Week 1, Month 1)となります。
  • AppsFlyer のコホート期間は、インストール時刻ではなく暦(カレンダー)ベースで定義されます。そのため、インストール時刻から 24 時間を 1 日とするネットワーク定義のコホートと比較すると、差異が生じる場合があります。
週および月の時間の内訳
  • 週次・月次の時間分解は、コホート指標および「アクティブユーザー」アクティビティ指標(月次のみ対応)でのみ利用可能です。
  • ユニークユーザー、リテンション、コンバージョン率の指標は、2022 年 11 月以前のインストールデータを含む場合は利用できません。
代理店とアドネットワーク
  • 代理店が広告主から権限を付与されている場合、代理店は広告ネットワークに対してマイダッシュボードの閲覧権限を付与できます。
リテンションとコホートレポート: 他社MMPから移行されたデバイスデータにはインストール記録が存在しないため、いずれのコホートにも紐づかず、リテンションおよびコホートレポートには表示されません。 

アプリのタイムゾーン設定の変更

アプリのタイムゾーン設定を変更した場合、変更前の履歴データは UTC 表示時のみ利用可能です。このデータにアクセスするには、ダッシュボードのタイムゾーン設定を手動で UTC に切り替えてください。

クロスプラットフォーム
  • クロスプラットフォームデータを表示するには、プロダクトライン を作成し、クロスプラットフォームアトリビューションにオプトインする必要があります。 
  • データ更新頻度:日次更新のみ。
  • アシスト指標 - クロスプラットフォームダッシュボードでは利用できません。
フィルターと値の制限

すべてのディメンションベースのフィルター(例:メディアソースキャンペーン広告セット広告サイトIDチャネル)は最大2,000件の値まで表示されます。ディメンションに 2,000 件を超える値が存在する場合、一部の値はリストに表示されないことがあります。 

表示されない値を確認するには、Media source などの絞り込みフィルターを先に適用してください。これにより候補数が減り、対象の値が表示されるようになります。

表での過去データ比較
  • 丸め処理された値により、想定外の % 変化が表示されることがあります。表示上は同じ値(例:eCPI が 0.01 と 0.01)でも、内部値が異なる場合(例:0.0123 と 0.0189)、20% などの大きな変化率が表示されることがあります。
  • 小さな変化は 0% と表示される場合があります。非常に小さな差(例:0.3%)は、表上では 0% に丸められることがあります。
レガシーの帰属なしオーガニックインアプリモード アプリが従来の「非アトリビュートオーガニックアプリ内イベントモード」を使用している場合、リアルタイムのオーガニックのアクティブユーザー数が想定より少なく表示されることがあります。 さい。値は当日分の集計完了後に自動的に補正されます。より正確なリアルタイム表示のため、ファーストインストールモードへの切り替えを推奨します。
(詳細:非アトリビュートオーガニックアプリ内イベントモード / ファーストインストールモード
テーブルエクスポート テーブルをCSV出力する際、出力されるGroup byディメンションは先頭2つまでです。3個または4個のGroup byを設定していても、CSVには最初の2ディメンションのみ出力され、それ以降は無視されます。
メディアソース名の標準化

マイダッシュボードでは、レポートおよびGroup byの一貫性を保つために、メディアソース名が標準化されます。

パートナーから受信した値は、ダッシュボード表示前に変換される場合があります。これにより、表記ゆれのあるメディアソース名を単一の名称へ統一できます。

例:

受信したメディアソース名 マイダッシュボードでの表示名
facebook Facebook Ads
Facebook Ads Facebook Ads
twitter Twitter
Twitter Twitter
SRNの当日中のImpressionsおよびClicks Self-reporting Network(SRN)は、通常のリアルタイム更新サイクルではImpressionsおよびClicksデータを更新しません。これらのデータは1日に数回のみ取得されます。そのため、日中はSRNのImpressionsやClicksがダッシュボード上に表示されない場合があります。特定日の完全なデータを確認したい場合は、SRNのデータ取得が完了した翌日に確認してください。
条件付き書式

ルールベースの色分け:

  • 設定できる条件は最大5件です。
  • 同じ値に複数の条件が一致した場合、最初に一致したルールのみ適用されます。
アフィリエイトトラフィックが非常に多いアプリ アフィリエイト経由のトラフィックが非常に多いアプリでは、ImpressionsまたはClicksを以下のディメンションでGroup byまたはフィルタリングすると、NAが表示されます。(Ad Set、Ad Set ID、Ad、Ad ID、Site ID)この制限は、1日のImpressions+Clicksが1億件を超える場合に適用されます。なお、以下のSRNには適用されません:Meta、Google、TikTok、Snapchat、LinkedIn、その他SRNこの制限はダッシュボードおよび集計APIのみに適用されます。アトリビューションデータおよびローデータには影響しません。