Meta広告:Webキャンペーンの作成と計測

概要:Meta広告で、Web to Appのコンバージョンを計測するためのWebキャンペーンを作成・計測する方法を説明しています。

概要

AppsFlyerでは、WebキャンペーンにおけるMeta広告(metaweb_int)との連携をサポートしており、MetaコンバージョンAPI(CAPI)を通じてキャンペーンのアトリビューション情報とコンバージョンデータをMetaへレポートすることができます。このデータは、Metaが広告ターゲティングの最適化、パフォーマンスの測定、カスタムオーディエンスの構築に活用できます。

 注意

現在、Meta Webとの連携において、CAPIへのリエンゲージメントCVポストバックの送信をサポートしていません。

前提条件

Meta Ads連携を有効にする前に、Meta Business Managerにビジネスアカウントがあることを確認してください。

Meta Webキャンペーンの作成方法について

この記事では、AppsFlyerを使用してモバイルアプリ、PCアプリ、コンソールアプリ向けにMeta広告でWebキャンペーンを設定するために必要な手順を記載しています。セットアップには、Meta AdsとAppsFlyerの連携設定の内容、両プラットフォームでのキャンペーン設定、OneLinkスマートスクリプトまたはOneLinkスマートバナーによるランディングページの作成が含まれます。
設定プロセスには、次の必須手順が含まれます:

次の手順は必要に応じてオプションでの設定です:

AppsFlyerでMeta Web広告連携を設定

まず、Meta Ads連携を有効にし、AppsFlyerがCAPI経由で送信するポストバックを設定します。

1. Meta Web Ads連携を有効にする

Meta Web Adsの連携を有効にするには:

  1. AppsFlyer管理画面 左メニュー 連携 > Partner Marketplace へ移動します。
  2. Meta Webを検索し、選択します。
  3. 連携設定をクリックし、連携の有効化設定画面へ移動します。
  4. 連携タブにて、パートナーを有効にするをオンにしてください。注: このトグルは、このパートナーの連携を続ける限り、オン(有効)のままにしておく必要があります。
  5. (iOSのみ)高プライバシー一括設定をオフに設定します。
  6. Pixel ID項目を入力します。ピクセルIDは、Meta広告マネージャー画面から取得できます:
    1. 広告マネージャーのサイドメニュー > すべてのツール > イベントマネージャーから取得します。 注記: 右上のドロップダウンで正しいビジネスが選択されていることを確認してください。
    2. イベントマネージャーのサイドメニューから、データソースを選択します。ピクセルのリストが表示されます。 選択したビジネスのピクセルがない場合は、同じビューからピクセルを作成できます。
    3. ピクセル名の下に表示されているピクセルIDをコピーします。
      そして、
      AppsFlyer連携済みパートナー画面のPixel ID項目へ貼り付けます。
  7. アクセストークン項目を入力します。アクセストークンを取得するには、こちらの手順に従ってください。
  8. Meta広告による利用者の個人情報の使用を制限する(CCPA):このトグルをオンにすると、 データ保護法への準拠が可能になります。注記: CCPAプライバシー規制を遵守することで、カリフォルニア州に拠点を置く Meta広告ユーザーからのデータが制限されます。

2.ビュースルー計測の有効化

AppsFlyerは、スマートスクリプトまたはスマートバナーを使用することで、Meta WebキャンペーンのビュースルーCV計測をサポートしています。これにより、ユーザーがLP遷移後にアプリストアまで遷移しなくても、その後に発生したアプリインストールを確率的モデリングによって計測可能になります。

ユーザーがMeta Web広告をクリックしてスマートスクリプトまたはスマートバナー対応のランディングページに到達すると、AppsFlyerはその後のアプリインストールをアトリビューションさせることができます。利用可能な場合、fbclid はアトリビューション精度を高めるためにMetaへのポストバックに含まれます。

Meta Webのビュー経由のアトリビューションを有効にする:

  1. AppsFlyer管理画面 左メニュー 連携 > 連携済みパートナー > Meta Web Adsへ移動します。
  2. 連携タブで、インストール計測セクションまでスクロールします。
  3. ビュースルー経由のインストール計測をオンにします。
  4. [任意] 必要に応じてクロスプラットフォームの同等アトリビューション優先度をオンに設定します。詳細については、クロスプラットフォームのインプレッションに対して同等の優先度を有効にするをご覧ください。
  5. 計測リンクタブをクリックしてください。
  6. ビュースルー計測セクションにスクロールし、ビュースルーのルックバック期間(最大24時間)を設定します。
  7. 設定を適用するには、画面右下の連携を保存をクリックしてください。

3. アプリ内イベントのポストバック設定

現在、Meta Adsへのデフォルトのポストバックを自動的にトリガーするイベントはインストールのみです。その他のイベントタイプについては、AppsFlyer イベントを Meta Ads イベントにマッピングしてカスタム ポストバックを作成し、Metaイベントマネージャーで表示できます。
アプリ内イベントのポストバックを設定するには、次の手順に従ってください:

  1. アプリ内イベントポストバックを有効にしてください。
  2. 必要に応じて、アプリ内イベントのポストバック期間を設定してください(アプリ内イベントのポストバック期間の詳細は、こちらの記事をご確認ください)。
  3. イベントを追加をクリックして、SDKイベントをリストに追加します。
  4. AppsFlyer側のSDKイベント名の列で、ドロップダウンのリストからイベント名を選択してください。アプリに実装されているSDKまたはサーバー間(S2S)イベントからAppsFlyerが受信したイベント名が表示されます。
  5. パートナー側のイベント列で、ドロップダウンボックスから最も適切なパートナーイベントを選択するか、[CUSTOM] を選択します。
  6. 送信オプションの列で、イベントの送信オプションを選択してください。
    • このパートナーのみ:このイベントがMetaWeb広告に紐づく成果の場合のみ、ポストバックを送信します。
    • オーガニックを含むすべてのメディアソース: すべてのパートナーとオーガニックイベントに紐付くイベントのポストバックを送信します。
  7. 送信データの項目で、収益値を送信するかどうかを選択します。詳細:ポストバックに含めるデータ

     注意

    購入イベントを設定する場合は、送信データ項目はイベント値と収益を送信と設定します。他のオプションを選択した場合はポストバックに失敗します。

  8. [任意]条件を追加アイコンをクリックして、ポストバックするイベントの条件を設定可能です。
  9. 連携の保存をクリックします。
  10. [任意]連携設定を保存したあとに、他のアプリのこのパートナーとの連携設定を編集することも可能です:
    1. 左上のパートナー名の下にある、アプリ名をクリックしてアプリ一覧を開いてください。
    2. ドロップダウンリストから別のアプリを選択してください。
    3. 選択したアプリで、連携ステップを再度実施してください。

Meta AdsでAppsFlyerの連携を設定する

Meta広告マネージャで次の手順を実行します。

1. キャンペーンの種類、目的、目標の設定

  1. Meta Adsにログインし、キャンペーンを作成します。
  2. キャンペーンの目的で次のいずれかを選択します:
    • 売上:これにより、Metaは特定のイベント(メインKPI)に向けて最適化します。
    • トラフィック:これにより、Metaは広告のクリック数で最適化します。これは、他のKPIがない場合、または他のKPIイベントの数値が小さすぎる場合にのみ使用してください。
  3. [オプション] 上記のオプションにカスタム目標を追加する場合は、次の手順を実行します:
    1. Meta Adsで、キャンペーンの目的として設定するカスタムイベントを選択し、Meta Adsでコンバージョンアクションとしてマークします。
    2. AppsFlyerのMeta Web連携ページの アプリ内イベントポストバックセクションで、AppsFlyerイベントをカスタムパートナーイベントにマッピングし(パートナー側のイベント名列)、Meta Adsのコンバージョンアクションと同じ名前を付けます。
       

       注意

      Metaキャンペーンの目的について、詳しくはMetaのドキュメントをご覧ください。

  4. コンバージョンロケーションWebサイトを選択します。
  5. AppsFlyerのPartner Marketplace metaweb_int の連携画面で、ピクセルで入力したのと同じピクセルIDを入力します。詳細は、 Metaのドキュメントをご覧ください(ログインが必要です)。
  6. 次へをクリックしてください。

2. リンク先URLの設定

  1. WebサイトのURL遷移先で、広告の遷移先となるURLを入力します。URLは、次のいずれかである必要があります:

    • Webランディングページ:ランディングページは、次のような場合に使用することをお勧めします:

      • 複数のプラットフォームにアプリが存在する場合
      • ランディングページを使用して、広告対象の商品に関する詳細情報を提供したい場合
      • ランディングページを使用して、より多くのデータを収集したい場合

      これらすべてのユースケースについて、 スマートスクリプトを使用したランディングページ 又は スマートバナーを作成してください。

    • AppsFlyer計測リンク:AppsFlyerの計測リンク(OneLink、シングルプラットフォーム、クロスプラットフォーム計測リンク)は、ランディングページにアクセスせずにユーザーが直接ストアにリダイレクトされ、アプリをダウンロードできるようにする場合に推奨されます。

       重要!

      AppsFlyer計測リンクを使用すると、エラーが発生する場合があります。このような場合は、Metaの担当者に解決策を依頼するか、リンク先URLとしてWebランディングページを使用してください。

  2. URLパラメーターを作成するをクリックして、URLパラメーターをURL に追加します(ランディングページURL もしくは AppsFlyer計測リンク)。
  3. カスタムパラメータで、パラメータを追加をクリックします。

    4.png

  4. AppsFlyerのパラメーターをMetaの値にマッピングします。
     

    • リンク先URLが ランディングページ、OneLink計測リンク、または単一プラットフォーム計測リンクの場合、次のAppsFlyerパラメータをMetaの対応するパラメータにマッピングします。  
       

      AppsFlyerパラメータ マッピングされたMetaの値
      pid metaweb_int
      c {{campaign.name}}
      af_siteid {{site_source_name}}
      af_c_id {{campaign.id}}
      af_adset {{adset.name}}
      af_adset_id {{adset.id}}
      af_ad {{ad.name}}
      af_ad_id {{ad.id}}

      結果のURLの例を次に示します:

      https://app.appsflyer.com/{app_id}?pid=metaweb_int&c={{campaign.name}}&af_siteid={{site_source_name}}&af_c_id={{campaign.id}}&af_adset={{adset.name}}&af_adset_id={{adset.id}}&af_ad={{ad.name}}&af_ad_id={{ad.id}}&af_r={https://Add-your-store-url.com}
      • アプリのAPKがGoogle Playストアでホストされていない場合は、 af_r パラメータを付け、ストアのURLをマッピングします(例:https://Add-your-store-url.com )。
    • リンク先URLが PCまたはコンソールストアの場合は、次の表の指示に従ってリンクを作成します。詳細については、以下を参照してください:CTV、PC、コンソールプラットフォームの直接アトリビューションリンク

      計測リンクの構造
      ベースURL engagements.appsflyer.com/v1.0/c2s/click/app/
      必須のpathパラメーター
      • platform
        例:steam
      • app_id
        例:123456
      必須のクエリパラメーター
      • af_media_source
      • af_campaign_id
      • af_r
      その他のパラメーター すべてのパラメーターはこちら
      URLの構造 https://engagements.appsflyer.com/v1.0/c2s/click/app/{platform}/{app_id}?af_media_source={media_source}&af_campaign_id={campaign_id}&af_r={app_store_url}

      次のAppsFlyerパラメーターをMetaのパラメーターにマッピングします:

      AppsFlyerパラメータ マッピングされたMetaの値
      af_media_source metaweb_int
      af_campaign {{campaign.name}}
      af_siteid {{site_source_name}}
      af_campaign_id {{campaign.id}}
      af_adset {{adset.name}}
      af_adset_id {{adset.id}}
      af_ad {{ad.name}}
      af_ad_id {{ad.id}}

      クロスプラットフォームURLの例:

      https://engagements.appsflyer.com/v1.0/c2s/click/app/steam/123456?af_media_source=metaweb_int&af_campaign_id={{campaign.id}}&af_campaign={{campaign.name}}&af_adset={{adset.name}}&af_adset_id={{adset.id}}&af_ad={{ad.name}}&af_ad_id={{ad.id}}&af_r=https%3A%2F%2Fstore.steampowered.com%2Fapp%2F440%2FTest_app2%2F%3Futm_term%3Dhello

     注意

    Metaは、広告がクリックされると、fbclid={{fbclid}} を宛先URLに自動的に追加します。

     ヒント

    * キャンペーン分析を簡素化するために、キャンペーン名の冒頭または末尾に、キャンペーンタイプを示す_webまたは_mobileを追加することをオススメします。(例:campaign-name_web)

 

注意

AppsFlyerリンクのパラメータの包括的なガイドについては、計測リンクのパラメータを参照してください。

3. トラッキング対象イベントの選択

トラッキングセクションを使用して、広告でプロモーションするコンバージョンイベントを選択します(イベントの設定は、イベントマネージャを介して行われます)。

 重要!

アプリイベントを選択しないように注意してください。MetaはSRN APIを使用してこれらのコンバージョンを主張するため、レポート作成や最適化のミスアライメントが発生する可能性があるためです。

OneLink スマートスクリプトを使ったランディングページの作成

ユーザージャーニー:ユーザーがMeta広告をクリックすると、モバイルWebサイトに誘導されます。彼らは、1つ以上のプラットフォームからアプリをダウンロードするように促すCTAボタンのあるページに移動します。ボタンをクリックすると、ユーザーはストアにリダイレクトされます。

エンドツーエンドのデータフロー

  1. Meta広告のURLには、 pid=metaweb_int パラメーターが含まれます。ユーザーが広告をクリックすると、 fbclid パラメータが、クリックURLに自動的に追加されます。
  2. ユーザーは、URLの宛先(スマートスクリプトを含むランディングページ)にリダイレクトされます。
  3. ランディングページが読み込まれると、スマートスクリプトは受信URLパラメーターを含むインプレッションをAppsFlyerにレポートします。インプレッションにより、Webのランディングページからのビュースルーアトリビューションが可能になります。(詳細:インプレッションとビュースルーの計測の詳細について
  4. スマートスクリプトは、fbclidパラメータが追加されているランディングページURL(受信URL)のパラメータ内容に基づいて、ページ内のストアへの遷移ボタン(CTAボタン)に設定されているURL(送信URL)を自動生成します。遷移ボタンの遷移先としては、以下の候補があります:
    • OneLink経由でGoogle Play / App Storeへ遷移
    • 複数のプラットフォームストア(CTV、Epic、Steamなど)。この場合、スマートスクリプトはプラットフォームごとに単一プラットフォーム用の計測リンクを生成し、指定したプラットフォームのストアへ遷移させます。
    • クリック後、APKファイルをユーザーの端末にダウンロード開始
  5. ユーザーがCTAボタンをクリックすると、クリックがAppsFlyerに記録されます。
  6. ユーザーはストアにリダイレクトされ、アプリをダウンロードします。
  7. ユーザーがアプリを開くと、AppsFlyerにインストールイベントが登録されます。
  8. AppsFlyerは、確率論的モデリングに基づいて、またはインストールリファラーが利用可能な場合は決定論的手法でインストールを計測します。
  9. fbclid パラメータおよびその他のイベントパラメータを含むポストバックが、CAPI APIを介して生成され、Metaに送信されます。Metaは、この fbclid パラメータを使用して個々のクリックを判別し、他の各種パラメータはキャンペーンの最適化に役立ちます。

ランディングページへのスマートスクリプトの設定

スマートスクリプトを使用してMeta Adsキャンペーンを設定するには、次の手順を実行します:

  1. キャンペーンのOneLink計測リンクのテンプレートを設定します。詳細はOneLinkテンプレートの作成方法をご覧ください。
  2. スマートスクリプトのコードを作成してください。詳細は、OneLinkスマートスクリプトの作成方法をご覧ください。

     注意

    以下の手順では、スマートスクリプトを使用してMeta広告キャンペーンを設定するために必要な具体的な手順に焦点を当てています。スマートスクリプトを使ったキャンペーンの設定方法に関する包括的なガイドについては、OneLink スマートスクリプト V2の設定ページ内のOneLink スマートスクリプトの作成方法のセクションを参照してください。

  3. 関連するURLパラメーターがすべてランディングページのURL(受信URL)に追加されていることを確認してください。受信URLに追加されたパラメーターを確認するには、Meta広告マネージャを開き、リンク先URLの作成時に設定したURLパラメーターを確認します。詳細については、以下を参照してください: リンク先URLの設定
  4. Meta Adsキャンペーンに必要な受信URLパラメーターを、ユーザーがCTAボタンをクリックしたときにAppsFlyerに送信される送信URLパラメーターにマッピングします。
    • PID:スマートスクリプトが pid=metaweb_int パラメーター値を受信URLから取得し、送信URLの対応するパラメーターにマッピングします。
    • FBCLID:fbclid パラメータは、アプリ内イベントのポストバックをMetaに正常に送信するために不可欠です。送信URLのFBCLIDパラメータのマッピングは、スマートスクリプトのバージョンによって異なります:

      • バージョン2.8.1以上:fbclid パラメータは、受信URLに存在する場合、送信URLパラメータに自動的に転送されるため、手動でマッピングする必要はありません。
      • バージョン2.8.0以下:fbclid パラメータは、スマートスクリプトページのURLパラメータマッピングセクションで手動でマッピングする必要があります:
        1. マッピング先:で、カスタムパラメーターを選択します。
        2. 送信URLパラメータ受信URLパラメータに fbclidと入力します。

       注意

      AppsFlyerのローデータレポートに表示するには、受信側の fbclid パラメータも(送信側の fbclid パラメータに加えて)送信側の af_sub[1-5] のいずれかにマッピングする必要があります。詳細は、Facebook FBCLIDをご覧ください。

クロスプラットフォーム向けランディングページでのスマートスクリプトの設定

スマートスクリプトMeta Adsキャンペーンをクロスプラットフォームのランディングページに設定するには、次の手順を実行します:

  1. キャンペーンのOneLink計測リンクのテンプレートを設定します。詳細はOneLinkテンプレートの作成方法をご覧ください。
    • OneLinkテンプレートでクロスプラットフォームアトリビューションを有効にしてください。(詳細
  2. 関連するURLパラメーターがすべてランディングページのURL(受信URL)に追加されていることを確認してください。受信URLに追加されたパラメーターを確認するには、Meta広告マネージャを開き、リンク先URLの作成時に設定したURLパラメーターを確認します。詳細は、リンク先URLの設定をご覧ください。
  3. 各受信パラメータにおいて、マッピングする送信パラメータを決定します。例えば 受信パラメータ af_site_id を、送信パラメータ af_site_id としてマッピングします。
  4. 空白にできない必須の送信パラメーターのデフォルト値を決定します。
  5. 開発者に次の情報を連携します:
    • 受信 - 送信パラメーターのマッピングリスト。開発者は、受信パラメータと送信パラメータのマッピングに基づいて最終計測URL(OneLink)を生成するスクリプトを作成します。
    • パラメータのデフォルト値。スクリプトは、対応する受信URLパラメータ値がない場合に、送信URLパラメータにデフォルト値を挿入します。
    • OneLink計測リンクを使用している場合は、ドメインとテンプレートIDを開発者に送信してください。開発者はこれを使用して、送信OneLink URLを作成します。例: yourbrand.onelink.me/A1b2 もしくは ブランドドメインの例: click.yourbrand.com/A1b2
    • 開発者に次の Dev Hubリンクを共有します:
    • 送信URLに、受信パラメータ fbclid を含めるよう、開発者に依頼してください。

       注意

      AppsFlyerのローデータレポートに表示するには、受信側の fbclid パラメータも(送信側の fbclid パラメータに加えて)送信側の af_sub[1-5] のいずれかにマッピングする必要があります。

OneLinkスマートバナーでランディングページを作成

ユーザージャーニー:ユーザーがMeta広告をクリックすると、モバイルWebサイトに誘導されます。ページにアクセスすると、スマートバナーにCTAが表示され、アプリストアからアプリをダウンロードします。

エンドツーエンドのデータフロー

  1. Meta広告のURLには、 pid=metaweb_int パラメーターが含まれます。ユーザーが広告をクリックすると、 fbclid パラメータが、クリックURLに自動的に追加されます。
  2. ユーザーが、遷移先のURL(スマートバナーを含むランディングページ)にリダイレクトされます。
  3. ランディングページがロードされると、スマートバナーからAppsFlyerにインプレッションイベントが発火され、受信URLパラメータが含まれます。このインプレッションの計測を行うことで、ランディングページでのビュースルー計測が可能になります。(詳細:インプレッションとビュースルーの計測の詳細について)
  4. スマートバナーは、バナーのCTAボタンの送信URLを生成します。送信URLは、fbclid パラメータを含む受信URLパラメータに基づきます。スマートバナーは、OneLinkベースのリンクのみを生成できます。
  5. ユーザーがスマートバナーのCTAボタンをクリックすると、クリックが発火し、AppsFlyerに計測されます。
  6. ユーザーはストアにリダイレクトされ、アプリをダウンロードします。
  7. ユーザーがアプリを開くと、AppsFlyerにインストールイベントが登録されます。
  8. AppsFlyerは、確率論的モデリングに基づいて、またはインストールリファラーが利用可能な場合は決定論的手法でインストールを計測します。
  9. fbclid パラメータおよびその他のイベントパラメータを含むポストバックが、CAPI APIを介して生成され、Metaに送信されます。Metaは、この fbclid パラメータを使用して個々のクリックを判別し、他の各種パラメータはキャンペーンの最適化に役立ちます。
     

スマートバナーのランディングページを設定する

スマートバナーのMeta広告キャンペーンを設定するには、以下の手順に従ってください:

  1. キャンペーンのOneLink計測リンクのテンプレートを設定します。詳細はOneLinkテンプレートの作成方法をご覧ください。
  2. スマートバナーを作成します。

     注意

    以下の手順では、スマートバナーを使用したMeta広告キャンペーンの設定に必要な具体的な手順に焦点を当てています。スマートバナーキャンペーンの設定方法に関する包括的なガイドについては、スマートバナー(マーケター向け)設定セクションをご覧ください。

  3. Meta広告キャンペーンのスマートバナーパラメータを設定します。
    • 関連するURLパラメーターがすべてランディングページのURL(受信URL)に追加されていることを確認してください。最も重要なのは、スマートバナーが、受信URLで pid=metaweb_intfbclid を収集し、計測に利用可能な状態に設定します。これら2つのパラメータは、アトリビューションとMeta広告へのポストバックの送信に必要です。受信URLに追加されるパラメーターを確認するには、Meta広告マネージャを開き、リンク先URLの作成時に設定したURLパラメーターを確認します。リンク先URLの設定

Web to Appの計測データの確認方法 

Webキャンペーンの各種イベントは、元々のmetaweb_intのPIDでMetaへ送信されますが、AppsFlyerの管理画面上およびローデータレポートではFacebook AdsのPIDの下に記録されます。この仕様は、主要なコンバージョンイベントとコンバージョンアシストイベントの両方に適用されます。

この統合レポートビューを使えば、Webとアプリのキャンペーン成果を一元的に分析できます。Web/モバイル双方のコストデータも含め、まとめて把握することが可能です。

管理画面上でのデータ表示について

MetaのWeb-to-Appキャンペーンの計測データは、オーバービューとアクティビティダッシュボードにおいてすべてFacebook Adsの下に紐づく形で表示されます。これにより、プラットフォーム全体でのキャンペーンの結果を確認できるようになります。標準フィルタとブレークダウンを使用して、Meta広告のデータにおけるアプリとWebのトラフィックを比較してください。

ローデータとAPIレポート内でのデータ表示

  • ローデータエクスポートと各種API経由のデータでは、Facebook AdsのカラムにおけるのPIDのデータに、MetaのWebキャンペーンのデータが含まれます。Webキャンペーンの設定詳細を確認するには、Webキャンペーン作成時に使用されたPIDとしてmetaweb_intを表示するoriginal_urlフィールドを参照してください。 
  • ポストバックレポートは、ポストバックが送信された元のメディアソースとしてmetaweb_intを示します。

 

よくある質問

Meta Web(metaweb_int)ではなく、Meta Ads(Facebook Ads)に紐づくインストールやアプリ内イベントが表示されるのはなぜですか?

Meta Adsでトラッキングイベントを設定した際に、WebイベントではなくAppイベントに設定している可能性があります。必ずWebイベントに設定してください。

特徴と制限

特性 備考
コスト・クリック・インプレションのデータ

Meta Ads Web (metaweb_int)のコスト、クリック、インプレッションデータは、Meta Adsの連携(Facebook Ads)を通じてサポートされています。

  • 各種データを取得するには、以下ページでメインのPID(Facebook Ads)で広告アカウントを接続してください。
    • ROI360をご契約の場合:コスト設定ページ 
    • ROI360を未契約の場合:連携済みパートナーページ(コストタブ)
  • Meta Ads Webキャンペーンのコスト、クリック、インプレッションデータを表示するには、キャンペーンID(af_c_id)がアトリビューションリンクに含まれている必要があるのでご注意ください。
  • アトリビューションに紐づくコスト、クリック数、インプレッション数を最も詳細な粒度で確認するには、計測リンクにキャンペーン階層全体を含める必要があります。