連携済みパートナー — よくある質問

概要:このページでは、連携済みパートナからよくいただく質問や連携のトラブルシューティングについて記載しています。

アカウントと管理画面について

連携済みパートナーになりたい場合

AppsFlyerと新しく連携を行うには、広告主から招待してもらう必要があります。

まずはこちらの招待手順を広告主に共有してください。広告主からの招待が完了すると、記入フォームが添えられたメールが届きます。
入力が完了しましたら次のステップについて順次ご連絡させていただきます。

重要:過去にAppsFlyerで各種アカウントの作成に使用したことのないメールアドレスを必ず使用してください。また、広告主は自身の広告主アカウントと同じメールアドレスを使って招待する必要があるので、そちらもご注意ください。

連携設定を更新したい場合には?

こちらで必要な更新内容をご覧いただき、それぞれの案内に従ってください。

アップデートがリストにない場合は、 パートナーアシスタントウィジェットを使用してAppsFlyerに連絡し、連携PIDを記載し、リクエストを説明してください。

アカウントのログインメールアドレスを変更するにはどうしたらいいですか?

こちらの手順に従ってください。

管理画面に広告主のアプリを追加することができません

アプリ検索の画面にアプリが追加されない場合、以下のポイントを確認してください。

  • 広告主がそのアプリを広告主アカウント上に追加済みであること
  • 広告主がそのアプリにおいて、ご自身のアドネットワークとの連携を有効にしていること

管理画面に広告主のアプリが表示されません

理由 解決策
広告主が、あなたのアドネットワークに対して適切な権限を付与していないからです。 広告主に連絡し、こちらの手順に従ってあなたのアドネットワークに対する権限を有効にするよう依頼してください。

アプリとの連携が有効になっているなはずなのに、管理画面上で有効と表示されていません

理由 解決策
広告主ではなく、代理店によって連携が有効にされているからです。アドネットワークの連携設定は、広告主アカウント上で設定されたもののみが、アドネットワークアカウント上で表示されます。

これ以上の操作は必要ありません。 設定内容は確認できませんが、代理店が連携設定を有効にしているのであれば計測やポストバックは正常に機能します。

パスワード再設定のメールが届きません。

  1. まずは迷惑メールフォルダを確認してください。
  2. 使用しているブラウザのキャッシュをクリアする化、別のブラウザソフトを使ってAppsFlyerへアクセスしてください。
  3. お手数ですが、再度パスワードのリセットを行ってください。(前回の作業から30分以上待ってください。)
  4. それでもパスワード再設定用のメールが届かない場合は、パートナーアシスタントウィジェットを使用してメールのステータスを確認してください。

AppsFlyerとのAudiences連携を有効にしたい場合にはどうしたらいいですか?

  1. Audiences連携の実装を要求している広告主の了承を得てください。
  2. 広告主のCSMにメールを送信し(広告主に正しいメールアドレスを問い合わせてください)、そしてパートナーアシスタントウィジェットを使用してAppsFlyerパートナーソリューションにご連絡ください。
  3. 内容を確認後、リクエストが承認された場合には順次連携を進行させていただきます。

高プライバシーポストバックの連携を行うにはどうしたらいいですか?

こちらの手順に従ってください。

パートナー権限

パートナー権限とは?

広告主は、アドネットワーク(パートナー)との連携設定を行う権限をそのアドネットワーク自体に付与することができます。

パートナーは、広告主が設定したパートナー連携を編集および変更する権限を持っている場合、キャンペーン設定をテストできます。

付与可能な権限は以下です。(広告主側の契約内容によって異なります):

  • 連携設定の変更(広告主アカウント上)
  • アプリ内イベントのポストバック設定
  • リテンションレポート
  • Protect360レポート

詳細は、アドネットワークへの権限付与のページを参照してください。

広告主との連携を設定できません

理由 解決策
広告主が、連携設定を行う権限をあなたのアドネットワークに対して付与していないからです。

以下の権限があなたのアドネットワークに対して付与されているかどうか、広告主へ確認を依頼してください:

  • アドネットワークへの権限付与(メインのトグル)
  • 連携の設定
  • アプリ内イベントポストバックの設定

広告主がアドネットワークのチームメンバーへ権限を付与できません

理由 解決策

「チームメンバーを追加できません、アドネットワークのチームメンバーの有効なメールアドレスを追加してください。(Unable to add team members. Please enter valid emails of the ad network team members.) 」というエラーメッセージが表示された場合は、あなたのパートナーアカウントのチームメンバーに、入力されたメールアドレスが事前に追加されていないことが原因です。

まずはあなたのパートナーアカウントのチームメンバーアカウントとして、そのメールアドレスを新しく追加してください。そして、追加後に広告主へ再度作業を依頼してください。

注:新しいチームメンバーをパートナーアカウントに追加できるのは、アカウント管理者と関連する管理機能を持ったチームメンバーのみです。

代理店の権限はどうですか?

マーケティング担当が付与できる代理店の権限についてはこちらを参照ください。

データ:ポストバックとレポート

管理画面に配信結果が反映されるまでには、どれくらい時間が掛かりますか?

インストールの情報は、インストール発生から最長2分以内には管理画面上に表示されます。

インストールとアプリ内イベントの情報は。15分以内に各種レポートデータ内に記載されます。

管理画面やイベントのポストバックにおいて、イベントの収益のデータやイベント値 (event_value) の情報が表示されません

理由 解決策

収益マクロは、ポストバック構成に含まれていません。

パートナーアシスタントウィジェットを使用して、関連するマクロと受信パラメータの追加を要求します。

AppsFlyerから送信されるイベントポストバックデータに、収益データが含まないよう設定されているからです。

  • アプリの連携設定画面への権限が付与されているのであれば、
    1. AppsFlyerのサイドメニューから、 連携連携済みパートナーを選択します。
    2. 連携タブ内にあるアプリ内イベントポストバックのセクションで、マッピングされているイベントの一覧を確認してください。
    3. 関連するイベントの収益値を送信の箇所で、イベント値も収益も送信するの選択肢を選んで設定を保存してください。
  • もしも連携設定の権限を持っていないのであれば、広告主に対してアドネットワークへの権限付与作業を依頼してください。 

3. 広告主が、あなたのアドネットワークと収益に関する情報を共有しないよう設定しているからです。

イベントデータの送信と想定シナリオの詳細については、こちらを参照してください。

アプリ内イベントのポストバックが届きません

理由 解決策

アプリ内イベントのポストバックが連携レベルで設定されていない

パートナーアシスタントウィジェットを使用して、アプリ内イベントのポストバックの設定をリクエストし、必要なアプリ内イベントのポストバックテンプレートを提供します。
マッピングされたアプリ内イベントがトリガーされないか、AppsFlyerにレポートされない 対象イベントが正しく発火しており、またアプリ内イベントのポストバック設定が正しく行われているかどうか、広告主(もしくは代理店)へ確認してください。 
広告主がアプリ内イベント設定でポストバックを送信するアプリ内イベントを選択していない  
アプリ内イベントがアプリ内イベントのポストバック期間外に発生した  

ポストバックにクリックデータがありません

理由 解決策
計測リンクにクリック値がない クリックパラメータとその値がクリックアトリビューションURLに含まれていることを確認してください。
計測リンクで定義されたパラメーターとポストバックの間に相関関係はありません。 クリックパラメータがクリックアトリビューションURLとポストバックで正しく定義されていることを確認します。
インストール / アプリ内イベントはアトリビューションされないため、キャンペーンレベルやクリックデータはありません。  

ポストバックにダッシュボードのパラメーターが含まれていません

理由 解決策
広告主はダッシュボードのパラメータに値を定義していませんでした。
  • アプリの連携設定画面への権限が付与されているのであれば、
    1. AppsFlyer管理画面にて、 連携済みパートナーへ進み、ロゴをクリックします。
    2. 連携タブで、関連するパラメーターを見つけて、その値を確認します。
    3. 定義されていない場合は、広告主に連絡して値の入力を依頼してください。
  • もしも連携設定の権限を持っていないのであれば、広告主にアドネットワークへの権限付与作業を依頼してください。 

広告主からのサーバー間 (S2S) イベントデータが見つからない / 正しくありません

理由 解決策
広告主がAppsFlyerへのS2Sデータの送信を正しく設定していませんでした。 広告主に問い合わせて、設定の確認を依頼します。

リエンゲージメントポストバックが届きません

理由 解決策
リエンゲージメントポストバックはAppsFlyerバックエンドで無効化されています パートナーアシスタントウィジェットを使用して、AppsFlyerのバックエンドでリエンゲージメントポストバックが有効になっているか確認してください。
ポストバックテンプレートにリエンゲージメント識別子フラグがない。 パートナーアシスタントウィジェットを使用して、識別子が見つからない場合は追加するように依頼します。
リターゲティングパラメーターがクリック計測リンクに含まれていないため、リアトリビューションがAppsFlyerで記録されません。 パラメータ is_retargeting=true がクリック計測リンクに追加されていることを確認します。

リアトリビューションポストバックが届きません

理由 解決策
ポストバックテンプレートにリアトリビューション識別子フラグがない。 パートナーアシスタントウィジェットを使用して、リアトリビューション識別子の追加を依頼します。

リターゲティングパラメーターがクリック計測リンクに含まれていないため、リアトリビューションがAppsFlyerで記録されません。

パラメータ is_retargeting=true がクリック計測リンクに追加されていることを確認します。

イベントポストバックで正しいイベント識別子が届きません

理由 解決策
マクロ (mapped-iae) はアプリ内イベントのポストバックに統合されていません。

パートナーアシスタントウィジェットを使用して、マクロの統合を要求します。次の情報を含めます:

  • PIDまたは広告ネットワークのメール
  • パートナ・イベント識別子の受信パラメータ


詳細:ポストバックマクロの詳細

広告主または代理店がパートナーイベント ID を正しく設定していないか、まったく設定していません。

クリック計測URLに af_prtが含まれている場合

代理店に依頼して、パートナーのイベント識別子がダッシュボードで正しく設定されているかどうかを確認してください。

そうでなければ

広告主に、パートナーイベント ID がダッシュボードで正しく設定されているかどうかを確認するよう依頼します。

ポストバックで成果に紐づいていないトラフィックのキャンペーンレベルのデータが確認できません

広告主がすべてのソースに紐づくトラフィックのポストバックの送信を許可している場合でも、AppsFlyerは他のパートナーに紐づくキャンペーンレベルのデータをパートナーと共有しません。

レポートをエクスポートできません

理由 解決策

指定した日付範囲が大きいほど、生成されるファイルのサイズが大きくなります。 大きなファイルは、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

 

レポートの短い時間範囲を指定します。
ブラウザーのキャッシュが多すぎると、要求が送信されなくなる可能性があります。 使用しているブラウザのキャッシュをクリアして再度お試しいただくか、別のブラウザソフトを使用してレポートをエクスポートしてください。

レポートをダウンロードできず、レポートの最大数を超えたというメッセージが表示されます

Pull APIとデータ出力画面を介して1日あたりに生成できるレポートの数には制限があります。 Pull APIとデータ出力画面両方に対する広告ネットワークの制限は次のとおりです:

  • アプリ内イベントレポート:12コール
  • アプリ内イベントレポート以外:24コール

広告ネットワークの割り当ては、広告主や代理店の割り当てとは別にカウントされ、減少しません。 詳しくは、 レート制限ガイドをご覧ください。

テストインストールが管理画面に反映されない

広告主と一緒にインストール計測のテストをしてもAppsFlyerの管理画面上にインストールが表示されない場合には:

  1. テストに使用している端末を、広告主がホワイトリストに登録していることを確認してください。
  2. S2Sでの確率論的モデリングを使用してキャンペーンを実施する場合には、連携が正しく行われているかどうかをAppsFlyerと確認する必要があります。詳細は担当PDMまでお問い合わせください。

インストールポストバックがサーバーに送信されない

ポストバックがサーバーに送信されていないと思われる場合には:

  • ポストバックのエンドポイントがアクティブな状態であることを確認してください。
  • ポストバックのエンドポイントが正しいかどうかを確認してください。修正が必要な場合には、担当PDMまでお問い合わせください。

アプリ内イベントのポストバックがサーバーに送信されない。

アプリ内イベントのポストバック設定は、広告主アカウント(もしくは代理店アカウント)管理画面上であなたのアドネットワークの設定画面において行われている必要があります。

  • まずは広告主または代理店へ、イベントのポストバック設定を有効にするよう依頼してください。
  • 広告主がアプリ内イベントのポストバック設定権限を付与している場合には、 連携タブ内のアプリ内イベントポストバックが有効になっていることを確認してください。
  • SDK Event Nameと、媒体側で独自に定義されているイベント名をマッピングする必要があります。

    allow-to-configure-in-app-events-postbacks.png

代理店で設定したアプリ内イベントポストバックが確認できません

広告ネットワークは、広告主アカウント上で行われた連携設定を確認することができますが、代理店アカウント上で行われた設定は確認できません。そのため、代理店がアプリ内イベントをネットワークにマッピングしてポストバックを設定すると、そのイベントは代理店に対してはアクティブですが、広告ネットワークではこのセクションは非アクティブと見なされます。

 例

Yuval氏は、Sonnetアドネットワークにとっての広告主である、com.fusedというアプリのマーケターです。
彼は、Sonnetに成果が紐付いたユーザーが購入イベントを行ったときに発火するaf_purchaseイベントをSonnetにマッピングしています。
com.fusedの代理店権限を付与されているSavaという代理店も、同じくSonnetの連携設定を行っており、af_completeregistration のポストバックを行うよう設定を行っています。

Sonnetがパートナーアカウントでcom.fusedの管理画面に入ると、af_purchaseのイベントのみがマッピングされているのが確認でき、af_completeregistrationはマッピングされていません。しかし、Savaに成果が紐付いたユーザーがaf_completeregistrationのイベントを行うと、Sonnetに対してイベントがポストバックされます。

クリックデータがない

ポストバックデータの中にクリックに関するデータが見つからない場合は、AppsFlyerの計測リンクに、ポストバックで返送するべき全てのデータが含まれていることを確認してください。詳細は計測リンクガイドを参照してください。

広告主側で全データのポストバックを受信するようにアドネットワークの連携設定を行った場合、そのアドネットワークに紐付けられていないインストール経由で発生したイベントのポストバックには、クリックデータは含まれません。

収益データがない

ポストバックの中で収益データが欠落しているか、「N/A」と表示される場合には次の2つの理由が考えられます。

  • 広告主が収益データは共有しないよう設定している。
  • 広告主が正しく収益の情報を実装できていない。

AppsFlyer上ではインストールが発生しているが、媒体側のサーバー上にはない

AppsFlyerの計測リンクを、リダイレクトURLとしてあなたのサーバーに設置する必要があります。次に、アドネットワーク側の独自の計測リンクを使用して、完全はテストを実施してください。

自身のアドネットワーク側の計測リンクのパラメータがAppsFlyer側の計測リンクにマッピングされていることを確認してください。

管理画面上にデータがない

もしもあなたのアドネットワークが連携において各種IDやキーの入力を必要とするのに対し、広告主側(もしくは代理店側)で入力がされていなかった場合、AppsFlyerからのポストバックがアドネットワーク側のサーバーによって受信を拒否されることがあります。ポストバックデータをサーバーに送信できないため、結果的にデータがサーバー上にありません。

この場合、管理画面にはデータが表示されますが、サーバーには表示されません。広告主(もしくは代理店)は、アドネットワークによっては連携タブの一般設定のセクションにある、ID、キー、トークンなどの情報を連携時に入力する必要があることがあります。

広告主がアドネットワークとの連携を設定する際に必要な認証情報またはキーを提供していることを確認してください。

広告主からのデータが見つからない / 正しくない。

広告主と一緒に連携をテストするも、インストール、アプリ内イベントのデータが利用できない場合には、以下のステップに従ってください。

  • どの広告主においても問題が発生した場合には、担当のPDMまでお問い合わせください。
  • 問題が1つの広告主のみ、もしくは一部の広告主に限られる場合には:
    • 広告主がアプリにAppsFlyerのSDKを実装していることを確認してください。
    • 広告主がアプリにAppsFlyerのSDKを正しく実装していることを確認してください。

AppsFlyerと当社のプラットフォーム間でクリックデータに乖離があります

クリックがAppsFlyerの管理画面に表示される場合、AppsFlyerによって確実に記録されます。 AppsFlyerのデータとパートナーデータの数値の不一致は、いくつかの理由で発生する可能性があります。

問題 解決策
パートナー プラットフォームがクリックを正しく記録していません。 お客様側で実装を調査し、必要な修正を行います。
クリックキャッピング

P360ダッシュボードを確認します(クライアントが最初にアクセスを許可する必要があります)。

  • ブロックされたクリックは、メインの 不正分類 表の ブロックされたクリック数 と 上限クリック数で確認できます。
  • パートナー アカウント管理者のメールで、クリック数の上限設定に関する通知を確認します。
1つのIPで、サーバーから複数のクリックを送信できます この問題の実装を確認し、必要な修正を行います。
悪意のあるエンティティが、アトリビューションURLにPIDを使用してクリックを送信しています。

クリック署名を実装します

[重複排除] をクリックします。
ユーザーが広告を複数回クリックすると、AppsFlyerでは各クリックが記録されます。パートナー プラットフォームが複数のクリックの重複を排除する場合、不一致が生じます。

パートナー プラットフォームが重複排除メカニズムを使用しているかどうかを確認します。

N/A

代理店アカウントに SKAN データが表示されません

キャンペーン名が正しく設定されていることを確認してください。代理店のSKAdNetwork管理画面からキャンペーンを確認するには、以下の通り、SKAdNetworkで設定されたキャンペーン名に代理店の識別子を含める必要があります。

af_prt + アンダースコア (_) + 代理店の命名規則に従った実際のキャンペーン名。

たとえば、af_prtgreatagencyの場合、キャンペーン名は greatagency_StreamKarxxxxxxのようになります。

SKANキャンペーンの詳細はこちら。

Protect360

AppsFlyerの管理画面から不正を調査するにはどうすればいいですか?

ブロックされたデータは、広告主からProtect360レポートとローデータレポートへのアクセス権が付与されている場合にのみ確認できます。

  1. 広告主からP360へのアクセスが許可されたら、管理画面のエクスポートデータページからブロックされたインストール/アプリ内イベントレポートをダウンロードできます。 詳しくは、レポートタイプについての記事をご覧ください。
  2. ローデータレポートでは、次のことができます:
    • ブロック理由/サブ理由の確認
    • サイトでフィルタリングして、どのSiteIDが多数の不正結果をもたらしているかを確認します

不正なトラフィックを配信するサイト運営者とさらに調査し、そのようなサイト運営者との連携についてデータに基づいた決定を下すことができます。

詳しくは、不正行為についての記事をご覧ください。

クリック数とインプレッション数に上限があるのはなぜですか?

エンゲージメントは、定義されたしきい値を超えると、クリック/インプレッションの上限でブロックされることがあります。 詳しくは、キャッピングについての記事をご覧ください。

上限データは、Protect360ダッシュボードのメインの不正分類表で確認できます(広告主からアクセス権を付与してもらう必要があります)。

表のクリックとインプレッションには、次のデータが表示されます:

  • 合計: クリック数またはインプレッション数の合計(不正と正当なものの両方)
  • ブロック済み:ブロックされたクリック数 / インプレッション数 — 上限ありを含む
  • 上限: 上限設定によりブロックされたクリック数 / インプレッション数

クリック上限の通知は、アカウントの管理者メールアドレスにも送信されます。

テストインストールが不正利用に遭ったのはなぜですか?

ネットワークからのインストールの大部分が不正としてマークされている場合、新しいテストインストールは詐欺としてマークされる可能性があります。

正しくテストするには、こちらの手順に従ってください。

また、不正使用の大部分を引き起こしているパブリッシャーとの関わりをやめることも検討する必要があります。

SiteID パラメータの実装を間違えると、クリック洪水が発生する可能性がありますか?

特定のトラフィックを クリック洪水としてブロックするかどうかを決定するためには、さまざまな基準が評価されます。

クリック洪水の原因はこれだけではありませんが、SiteIDパラメータの実装が正しくないと、クリック洪水としてブロックされることがあります。SiteIDの詳細について確認し、正しく実装されていることを確認してください。