概要:AppsFlyerの広告収益SDK APIは、アドネットワークと連携し、広告表示1回ごとの広告収益を報告します。
SDK APIによる広告表示単位の広告収益の報告
広告収益の報告方法
広告収益は、集計済みデータ(API経由)または広告表示単位のデータ(SDK経由)としてAppsFlyerに報告されます。 SDK経由の広告表示単位データには、次の特徴があります。
- データの反映が早く、AppsFlyerでより早い段階から収益を確認できます。
- SKANに対応しています。
- AppsFlyer SDK V6.15以降が対象です。それより前のSDKでは、APIの代わりにSDK Connectorを使用します。この記事では、必要に応じて開発者向けの実装手順へのリンクを案内しています。
注意:
- 広告収益のインプレッションはAppsFlyerで収集・処理されますが、アプリ内イベントの契約枠には計上されません。
- 広告収益SDK APIに対応するSDKプラグインの全一覧を参照してください。
SDK APIを使った広告収益の報告
SDKの仕組み
広告収益SDK APIが、広告表示ごとの収益データをAppsFlyer SDKに送信します。 AppsFlyerがこれらのインプレッションイベントを収集・処理し、広告収益イベントaf_ad_revenueを生成します。収益は、ユーザー獲得元に紐づけられます。
データの表示
広告収益の識別には、af_ad_revenueイベントを使用します。このイベントは、ダッシュボードや各種データ配信ツールなど、AppsFlyer全体で使用されます。
対応するアドネットワーク
広告収益SDK APIによるデータ送信に対応するメディエーションプラットフォームと広告収益化ネットワークは、次のとおりです。
- Unity LevelPlayメディエーション(旧ironSource)
- Applovin Max
- Google AdMob
- Fyber
- Appodeal
- Admost
- Topon
- Topon Pte.
- Tradplus
- Yandex
- Chartboost
- customMediation(使用するメディエーションが、対応パートナーの一覧にない場合)
- directMonetizationNetwork(メディエーションを使わず、アプリが広告収益化ネットワークと直接連携する場合)
データの更新・反映
広告が表示された時点で、SDK APIがAppsFlyerに収益データを送信します。 ROI360の有料プランをご利用のお客様は、次のタイミングでデータを利用できます。
- Data Lockerの広告表示単位のトピック:午前1時から、1時間ごと。
- AppsFlyerのアクティビティ・コホートレポート:UTC午前5時から、4時間ごと。
AppsFlyer広告収益SDK APIの実装
AppsFlyerの広告収益SDK APIを実装するには:
- 接続するパートナーについて、AppsFlyerでSDK経由の広告収益を有効にします。注意:アプリごとに個別の設定が必要です。
- 開発者に、こちらの手順に従ってAppsFlyerの広告収益SDK APIを実装するよう依頼します。
- SKAdNetworkダッシュボードで広告収益を記録するには、SKANの広告収益の設定手順に従ってください。
- 連携をテストします。実装後、次のいずれかの方法で広告収益イベントを受信していることを確認してください。
- ライブイベントビューアーで、広告収益イベントがリアルタイムで表示されることを確認します。ライブイベントビューアーに表示されるのは、登録済みのテスト端末から送信されたイベントのみです。
- [収益設定]ページで対象の広告収益連携を編集し、[接続をテスト]をクリックして、有効な広告収益イベントが最近処理されていることを確認します。詳しくは、広告収益パートナーとの連携を参照してください。
仕様と制限事項
| 項目 | 補足 |
|---|---|
| Admob | |
| 広告収益の値 | SDK APIでは、収益が$10(他の通貨では相当額)を超えるインプレッションイベントは処理されません。 |