どのようにお手伝いできますか?

XsollaとAppsFlyerの連携

  • 更新

概要:AppsFlyerの連携済みパートナーであるXsollaは、従来のアプリプラットフォームを介さない決済処理を専門とする、ゲームコマースのテクノロジーパートナーです。 XsollaとAppsFlyerを連携すると、Xsolla Web Shopの購入・収益データをAppsFlyerに自動送信できます。Web Shopでの購入も含めた、ゲーム全体のROASとLTVを把握できます。

 重要

一部のメディアソースは、第三者へのデータ共有を制限しています。 そのため、制限対象のイベントのポストバックは、送信設定にかかわらず、このパートナーには送信されません。

連携方式

Xsollaとの連携には、次の2つの方式があります。

  • テクノロジーパートナー連携:Web Shopの購入と収益を、モバイルのアプリ内イベントとしてXsollaから送信します。通常のアプリストアでの購入に加え、これらのデータもモバイルアプリのキャンペーンのROASとLTVに反映できます。
  • PBA Web SDK連携:Web Shopの購入と収益を、WebイベントとしてXsollaから送信します。これにより、ゲームユーザーをWeb Shopに直接誘導するWebキャンペーンの成果をAppsFlyerで計測できます。

前提条件: 

  • 連携の設定を始める前に、パートナーに問い合わせてアカウントを作成してください。
  • 連携を正しく動作させるには、カスタマーユーザーID(CUID)をAppsFlyerに共有し、Xsollaに共有するユーザーIDと一致させてください。 IDを一致させることで、ユーザーがXsolla Web Shopにログインでき、ユーザーデータがAppsFlyerに正確に送信されます。

テクノロジーパートナー連携の設定

前提条件:パートナーのアカウントが必要です。アカウントがない場合は、連携を設定する前にパートナーに連絡し、アカウントを開設してください。

新しく連携を設定するには、以下の手順を実施します。

  1. AppsFlyerで、[連携>パートナー連携>マーケットプレイス]タブに移動します。
    (既存の連携を編集する場合:[連携>パートナー連携>有効な連携]タブに移動します。)
  2. 対象のアプリを選択します。 
  3. パートナーを検索し、[連携する]を選択します。
  4. [連携]タブで、[パートナーを有効化]をオンにします。 
    注意:パートナーとの連携を利用している間は、このトグルをオン(有効)にしておく必要があります。詳しく見る
  5. 以下の説明に従い、該当するタブで設定を完了します。詳しくは、パートナー連携を参照してください。

設定で使用するのは、[連携]タブのみです。

連携タブ

パートナーを有効化

初回の設定時は、[パートナーを有効化]をオンにして、連携を設定できるようにします。 Xsollaと連携している間は、オンにしておく必要があります。詳しくは、パートナーの有効化を参照してください。 

Advanced Privacy

iOSアプリでは、[Advanced Privacy]のトグルが表示されます。オンにすると、パートナーとのユーザー識別子の共有が制限されます。アプリ設定で[Aggregated Advanced Privacy]がオンの場合、[Advanced Privacy(iOS 14.5以降)]はデフォルトでオンになり、変更できなくなります。

デフォルトポストバック

AppsFlyerは、ユーザーのインストール後にXsollaへデフォルトポストバックを送信します。このセクションで、ポストバックを設定します。

  • オフ:インストールポストバックはXsollaに送信されません。
    注意:XsollaとAppsFlyerの連携では、インストールポストバックを送信する必要はありません。そのため、オフに設定することを推奨します。
  • オーガニックを含むすべてのメディアソース:すべてのパートナーの成果として計測されたイベントと、オーガニックのイベントのインストールポストバックを送信します。

default_postbacks.png

アプリ内イベントポストバック

このセクションでは、ポストバックを介してAppsFlyerのイベントをパートナーのイベントに対応付けます。 

xsolla-af-login-3.jpg

  1. [アプリ内イベントポストバック]をオンにします。
  2. [イベントを追加]をクリックし、SDKまたはサーバー間(S2S)のイベントをリストに追加します。
  3. 以下のパラメータを設定します。

    パラメータ名 説明
    AppsFlyerイベント

    アプリに組み込んだSDK、またはサーバー間イベントからAppsFlyerが受信したイベント名です。

    注意:

    • Xsollaでは、上のスクリーンショットのように、af_loginまたはモバイルアプリへのログインを示す別のイベントを必ず追加してください。
    パートナー側のイベント名/ID Xsollaに送信するイベントの対応する名前を入力します。 Xsollaではイベント名を自由に設定できるため、このフィールドには任意の名前を使用できます。
    対象ユーザーの流入元 すべてのパートナーの成果として計測されたイベントとオーガニックのイベントを送信するには、[オーガニックを含むすべてのメディアソース]を選択します。
    送信するデータ
    • 値も収益も送信しない:パラメータ(値や収益)を含めず、イベント自体のみを送信します。
    • 値のみ送信し、収益は送信しない:収益値を除くすべてのパラメータを送信します。
    • 値と収益を送信する:収益値を含むすべてのイベントパラメータを送信します(イベントに収益値がある場合)。

    注意:XsollaとAppsFlyerの連携では、値や収益の送信は必須ではありません。そのため、どのオプションを選択してもかまいません。 

  4. [連携を保存]をクリックします。

計測リンクタブ

Xsollaでは、計測リンクは利用できません。

コストタブ

Xsollaとの連携では、コストデータには対応していません。

広告収益タブ

Xsollaとの連携では、広告収益データには対応していません。

権限タブ

Xsollaでは、権限の設定は利用できません。

PBA Web SDK連携の設定

この連携により、PBAダッシュボードにLTV(顧客生涯価値)のデータと分析結果を表示し、アプリの成果を分析できます。

連携を設定するには、以下の手順を実施します。

  1. AppsFlyerでの操作: Xsollaのアプリを追加します。プラットフォームにWeb (PBA)を選択し、次の情報を入力します。
    • WebアプリのURLには、Web Shopのドメインを使用します。たとえば、Web Shopのドメインがwww.webshop.comの場合、それをWebアプリのURLに使用します。
    • アプリ名には任意の値を使用します。
  2. AppsFlyerでの操作: 次の情報でXsollaのバンドルを追加します。
    1. バンドル名には任意の名前を入力します。
    2. バンドルのWebアプリとして、前の手順で作成したWebアプリを選択します。
  3. Xsolla側の設定:XsollaのPublisher AccountにAppsFlyerを接続します。
    1. Publisher Accountでプロジェクトを開きます。
    2. サイトを選択し、Configureをクリックします。
    3. Site settingsタブで、Appsセクションに移動します。
    4. AppsFlyerブロックで、Connectをクリックします。
      xsolla-connect.jpg
    5. AppsFlyer Dev Keyフィールドに、AppsFlyerのWeb用Devキーを入力します。 AppsFlyerでこのキーを確認する方法は、以下を参照してください。
    6. Connectをクリックします。

AppsFlyerでのWeb用Devキーの確認

  1. [マイアプリ]ページで、[ブランドバンドルを表示]をクリックします。
  2. Xsollaのバンドル行にあるコピーアイコンをクリックします。

xsolla-brand-bundle2.jpg

AppsFlyerでのXsollaイベントの識別

テクノロジーパートナー(S2S)連携:

Xsollaは、次の2つのアプリ内イベントをAppsFlyerに送信します。

  • xsolla-billing-payment:商品の購入
  • xsolla-billing-refund:商品購入の返金

どちらもモバイルアプリのアプリ内イベントとして扱われます。

Web SDK連携:

Xsollaは、広告主の施策に合わせてカスタマイズした、複数のWebイベントをAppsFlyerに送信します。最も重要なイベントは、収益データを含む「PURCHASE」です。
XsollaのWebイベントは、PBAのWebアトリビューションとData Lockerのローデータ「Webイベント」レポートに表示されます。

仕様と制限事項

PC/コンソールへの対応:AppsFlyerとXsollaの連携は、現時点ではPC/コンソールアプリに対応していません。