概要:iOS 14以降において、AppsFlyerではIDFA、IDFV、SKAN、Apple Search Adsなどの複数の計測手法のデータをまとめ、アプリキャンペーンのパフォーマンスの全体像を把握することができます。現状、アプリのパフォーマンスの全体像を把握できる計測手法はありません。同一ユーザーが2つの方法でそれぞれ計測される可能性があるため、いかに1ユーザーを1回だけカウントするかという課題があります。そして、AppsFlyerのSSOT(Single Source of Truth)の仕組みは、まさにそれを実現するためのものです。SSOTのレポートおよび指標は真実かつ正確であり、同じユーザーを一度だけカウントします。
Single Source of Truth - 真のiOSパフォーマンスデータについて
iOS 14以降、AppsFlyerは、SKAdNetwork、ATT同意ユーザー、確率的モデリング、インクリメンタリティベースの分析、Apple Search Adsの専用APIなど複数のデータストリームからのデータを使用してiOSユーザーをアトリビューションしています。IDFAが取得できない場合には、重複したデータを含めずに各種計測方法を結びつけることはほぼ不可能です。
SSOTの仕組みにより、インストールデータの重複を排除し、誤ったユーザーのアトリビューションを修正することができます。つまり、オーガニックでないメディアソースにアトリビューションされるはずのユーザーが、オーガニックに計測されているのです。その結果、キャンペーンに起因するインストール数が修正され、eCPI、ROI、ROASなどの関連するコストおよび収益に関する指標も正しく算出されます。 注:アプリ内イベントと収益関連の指標を取得するには、SKAN Conversion Studioでこれらの指標を設定する必要があります。
簡単に言うと、SSOTメカニズムは、他のマッチタイプを使用して計測されたSKANインストールにフラグを立てます。このフラグは、同じユーザーを2回カウントしないように、集計された指標を計算する際に考慮されます。同様に、SKANのローデータを処理する際にも、このフラグを使用します。
SSOTフラグをデータに含めるには、Conversion StudioでSSOTをオンにする必要があります。
SSOTを有効に設定する
SSOTをオンにする:
- 始める前に、AppsFlyerSSOT請求ポリシーをご確認ください。
- AppsFlyer管理画面左メニュー 設定 > SKAN Conversion Studioへ移動してください。
- カスタムモードを選択します。
- SSOTを有効に設定します。
- 必要に応じて設定を完了してください。
オーバービュー:SSOTビュー
オーバービューダッシュボードで利用できるSSOTビューは、オーガニック以外のパフォーマンス指標の全体像を把握することができます。SSOTビューでは:
- 正確なインストール数値
- eCPI、ARPU、ROASなど、インストール指標に紐づくコストおよび収益データを正しく計算します。
- オーガニック指標は、誤レポートされたインストールを考慮した上で調整されています。
SSOTビューの違いやユニークな特徴を紹介します。ここでは、 オーバービューダッシュボードについて熟知していることを前提としています。
SSOTビューをオンにする
SSOTビューのデータは、SKAN Conversion StudioでSSOTモードを有効に設定してから3-5日後に利用できます。
SSOTビューを有効にするには:
- 始める前に、Conversion Studioで Single Source of Truth がオンになっていることを確認してください。
- AppsFlyer 管理画面 > オーバービューへ進みます。
- ▼をクリックします。
-
オーバービューライトを選択します。
SSOTモードのトグルが表示されます。
- SSOTモードのトグルをオンにします。
- 次のうちいずれかが発生します:
- SSOTモードのデータが表示されます。
この後のセクションでは、利用可能なデータについて説明します。表示されるデータについては、この後のセクションを参照してください。
SSOTビューを新しいレポートとして保存します。設定方法:
- ▼をクリックします。
- 画面右上の保存をクリックします。
- レポート名を入力します。
- 保存をクリックしてください。
- データはすぐには表示されません。SSOTをONにしてからデータが表示されるまで、3-5日程度要します。この期間が経過するのを待って、再度ダッシュボードにアクセスしてください。
- SSOTモードのデータが表示されます。
SSOTトグルはいつでもオフにできます。オフにすると、SSOTビューでは利用できない通常データを見ることができます。 そうすることで、深く潜ることができます。
SSOTビューの考慮事項
SSOTビューでは:
- Null コンバージョン値(CV):モデル化された推定値が表示されます。高度な機械学習で、 af_attributionフラグを使用して AppsFlyerまたはSKANによってアトリビューションされた null値は、推定された値で表記します。SKANのみでアトリビューションされた場合、インストール後のすべての SKAN計測値がSSOTダッシュボードに含まれます。 詳細はこちら
- 再ダウンロード:インストール数指標に含まれます。インストールと再ダウンロードの棲み分けはできません。
-
タイムゾーン:AppsFlyerがレポートするインストールとイベントは、UTCまたは アプリ設定画面で設定されたアプリ固有のローカルタイムゾーンで表示されます。SKAN計測のデータの場合、インストールとイベントはUTCで表示されますが、 MetaとGoogle SKANのデータは例外で、タイムゾーンはMetaアカウントとGoogleアカウントで設定されたタイムゾーンに基づいています。
-
通過:USDまたはアプリ設定画面で設定されたアプリ固有の現地通貨で表示されます。
各フィルターの注意事項
以下の表で説明するように、フィルターがデータ表示や指標に与える影響を考慮してください。
フィルタ | 注意事項 |
---|---|
Single Source of Truth(SSOT) | Single Source of Truthの指標を表示するには、SSOTモードトグルがオンになっていることを確認してください。 |
表示タイプ |
|
日付 |
|
キャンペーンフィルター |
キャンペーンの階層フィルターが利用可能です:
|
メインのKPI値 |
SSOTダッシュボードで使用可能なヘッドラインKPIを使用すると、次の情報を確認できます:
各KPIには、パーセント値が表示されています。この値は指定した期間と関連して表示されます。例えば、今週と先週を比較したり、日付範囲内で選択された日数とそれ以前の同じ日数を比較したりする:たとえば、インストール数がX%増加したと表示された場合、その前の並行した日付範囲ではインストール数がX%少なかったことを意味する。 |
グラフ |
利用可能なディメンション:
指標: メトリックのセクションで説明したとおりです。 |
テーブル |
グループ化:
メトリック: メトリックのセクションで説明したとおりです。 |
指標
SSOTダッシュボードで使用可能なメトリック:
指標 | 説明と考慮事項 |
---|---|
グループ化 |
|
SSOT計測 |
選択した日付におけるSSOTのインストール、リアトリビューションCV、およびリエンゲージメントCVの見出し内訳。
|
合計 |
インストール、リアトリビューション、およびリエンゲージメントの数。 |
インストール |
アプリをインストールしたユニークユーザー数。AppsFlyerがUA(新規獲得)キャンペーンのコンテキストでアトリビューションしたインストール数と、重複を削除した後にSKANが計測した新規インストール数と再ダウンロード数として計算されます。 |
リアトリビューション | リターゲティングのデータは、[統合] と [リターゲティング] のビュータイプで利用できます。SKANはリターゲティングデータに対応していないことを考慮してください。 |
リエンゲージメント | リターゲティングのデータは、[統合] と [リターゲティング] のビュータイプで利用できます。SKANはリターゲティングデータに対応していないことを考慮してください。 |
その他のメトリクス | SSOTと広告パフォーマンスに関連するその他のさまざまな指標 |
SKAN重複 | af_attribution_flag=true の SKAN インストール数 |
クリック | アドネットワークからAPI経由でレポートされるクリック数、インプレッション数データSSOTの仕組みは、タッチポイントの指標に影響を与えません。 |
インプレッション | アドネットワークからAPI経由でレポートされるクリック数、インプレッション数データSSOTの仕組みは、タッチポイントの指標に影響を与えません。 |
コンバージョン率 | Click-to-install |
コスト (USD) | アドネットワークからAPI経由でレポートされるキャンペーンコストデータ。インストールが1件以上あるキャンペーンのみに、コストデータを表示します。SSOTの仕組みは、レポートされる総コストに影響を与えません。インストール数で計算された指標にのみ影響します。 |
平均eCPI (USD) | SSOTビューでのインストール数を使用して、1インストールあたりのコストを計算します。オーガニックインストールは除外されます。 |
CPM | 1ミル(1000インプレッション)あたりのコスト。数式:(コスト/インプレッション数) * 1000 |
CPC | クリック単価。数式:コスト/クリック数 |
クリックスルー |
ユーザーが広告をクリックした後に発生したアトリビューション数(CTA) |
CTR |
クリック率。数式:クリック / インプレッション |
アンインストール率 |
アプリをアンインストールしたユーザーの割合(%)(アトリビューションしているユーザーの割合)インストール、リエンゲージ、またはリアトリビューションを意味します。数式:計算式: アンインストール数 ÷ アトリビューション数 x 100(UAキャンペーンのみ対象) |
アンインストール |
利用したユーザ数からのアンインストール数(UAキャンペーンのみ対象) |
ビュースルー |
ユーザーが広告を閲覧(ビュー)した後に発生したアトリビューション数(CTA) |
収益 (D2) |
SKANとAFは、最初のSKAN計測ウィンドウ (D2) の収益 (広告収益を含む) をレポートしました。
注意:
ヒント:SKANの収益精度を向上させる:
|
収益 D7 |
|
ARPU D2 |
ユーザー当たりの平均収益 数式:収益 ÷ ユニークユーザー数 Conversion StudioでSKAN 4を使用している場合:インストール後2日間(48時間)のデータです。 Conversion StudioでSKAN 3を使用している場合:データは定義されたSKANアクティビティ計測(最長48時間)に基づいています。 |
ARPU D7 |
SKAN計測期間を超える、インストール後最大7日間の推定データが含まれます。詳細はこちら |
ROAS D2 |
広告費回収率 (ROAS) (%)
数式:収益 ÷ コスト x 100
Conversion StudioでSKAN 4を使用している場合は、インストール後2日間(48時間)のデータです。Conversion StudioでSKAN 3を使用している場合は、データは設定されたSKANアクティビティ期間(最長48時間)に基づきます。
|
ROAS D7 |
SKAN計測期間を超える、インストール後最大7日間の推定データが含まれます。詳細はこちら
|
ROI D2 |
投資収益率 (%) 数式:(収益 ‐ コスト)÷ コスト x 100 Conversion StudioでSKAN 4を使用している場合は、インストール後2日間(48時間)のデータです。Conversion StudioでSKAN 3を使用している場合は、データは設定されたSKANアクティビティ期間(最長48時間)に基づきます。 |
ROI D7 |
SKAN計測期間を超える、インストール後最大7日間の推定データが含まれます。詳細はこちら |
売上総利益 D7 |
キャンペーンコストを差し引いたあとの利益。 数式:収益 −コスト Conversion StudioでSKAN 4を使用している場合は、インストール後2日間(48時間)のデータです。Conversion StudioでSKAN 3を使用している場合は、データは設定されたSKANアクティビティ期間(最長48時間)に基づきます。 |
売上総利益 D7 |
SKAN計測期間を超える、インストール後最大7日間の推定データが含まれます。詳細はこちら |
アプリ内イベントの指標 |
特定のアプリ内イベント(IAE)に関連する指標 |
イベントUU数 (D2) |
AppsFlyerとSKANの組み合わせで計測された、イベントを実行したユニークユーザー数(SKAN CVがnull値の推定値を含む)。SKAN 4を使用している場合、このデータはインストール後最初の2日間に蓄積されます。SKAN 3を使用している場合、データは定義されたアクティビティ期間に基づくインストール後の日数の累積です。 |
イベントユニークユーザー数(D7) |
AppsFlyerとSKANの組み合わせに基づいてモデル化(推定)された、イベントを実行したユニークユーザー数。SKAN計測期間を超える、インストール後最大7日間の推定データが含まれます。詳細はこちら 注意:ユニークユーザー D7には、D2のユニークユーザー数も含まれます。 |
イベントeCPA (D2) |
アクションあたりの有効コスト (eCPA):コスト ÷ イベントを実行したユニークユーザー数 |
イベントeCPA D7 |
アクションあたりの有効コスト:コスト ÷ イベントを実行したユニークユーザー数SKAN計測期間を超える、インストール後最大7日間の推定データが含まれます。詳細はこちら |
イベントCV率 (D2) |
アトリビューション(インストール、リエンゲージ、リアトリビューション)したユーザーのうち、イベントを実行したしたユニークユーザーの割合 (%)数式: ユニークユーザー数 ÷ アトリビューション数 × 100 |
イベントCV率(D7) |
アトリビューション(インストール、リエンゲージ、リアトリビューション)したユーザーのうち、イベントを実行したしたユニークユーザーの割合 (%)数式: ユニークユーザー数 ÷ アトリビューション数 × 100SKAN計測期間を超える、インストール後最大7日間の推定データが含まれます。詳細はこちら |
イベント収益 (D2) |
このイベントで発生した収益(インストール後、設定された日数以内) |
イベント収益(D7) |
このイベントで発生した収益(インストール後、定義された日数以内)SKAN計測期間を超える、インストール後最大7日間の推定データが含まれます。詳細はこちら |
SSOTの仕組み
SKAN & AppsFlyerモデルによるアトリビューション重複の理解
SKAN計測とAppsFlyer計測は仕組み自体が異なり、特性も制限も異なります。したがって、各インストールは、次のいずれかのパターンで非オーガニックメディアのソースに計上されています:
- ユニーク計測:SKANまたはAFのどちらかだけで計測されたユーザー
- 重複計測:SKANとAppsFlyerの両方で計測されたユーザーこの場合、 SSOTメカニズムは、フラグ: af_attribution_flag=TRUE で SKAN重複インストールとしてレポートします。これにより、SSOTのダッシュボードでは、2件のインストールが表示されるのではなく、1件しか表示されません。
- オーガニック:SKANでもAppsFlyerでも計測されなかったユーザー
SKAN / AFモデルの計測シナリオの可能性を以下の図に示します。
各アトリビューション・シナリオの理由は、以下のとおりです。
SKAN計測のみ | AppsFlyer計測のみ |
SKAN / AF両方で計測 |
どちらでも計測されていない |
---|---|---|---|
|
|
制限を設けず、SKANとAFの両モデルでインストールを計測します。 この場合、重複してインストールされることになり、重複を削除するためにSSOTが必要になります。 |
オーガニック: |
SSOTメカニズムの仕組み
SSOTの仕組みは、下図で詳しく説明しています。
SSOTの仕組みは?
SSOTの仕組みは、ユーザー端末内のアプリに搭載されるAppsFlyer SDKと、AppsFlyerプラットフォーム内に以下のように存在します:
ユーザー端末:
- ユーザーがアプリを初回起動時、AppsFlyer SDKはユーザーのアトリビューション計測を開始します。流入元の計測が成功するかどうかは、キャンペーンの種類やユーザーの同意(ATT)の状態によって異なります。
- アトリビューションが成功した場合、SDKは 'アトリビューションビット' (attribution bit) をコンバージョン値に設定します。
- 通常のSKAdNetwork計測の流れは変わりません。つまり、計測期間が終了するまで、ユーザーアクティビティが引き続き計測され、CVが設定されます。
- その後、iOSがポストバックを送信します。
AppsFlyerプラットフォーム
- AppsFlyerは、iOSのポストバックを受信し、コンバージョン値をデコードし、以下の表に詳述されているように、af_attribution_flag を介してアトリビューションビットの値を公開します。
注意事項
- 一般的に、AppsFlyerは再インストールをカウントしません(リアトリビューション期間内であれば)。SSOTの文脈では、再インストールの状況は考慮されません。つまり、SSOTは、SSOT分析の文脈で再インストールから来る重複するSKANインストールを削除せず、それらはaf_attributionフラグの設定に影響を与えません。
Attribution flag項目
コンバージョン値:SSOT設定 | 意味 | af_attribution_flag 項目 |
---|---|---|
オン | SKAN Conversion StudioでSSOTモードがオン、かつAppsFlyerでユーザーのアトリビューション計測成功 | True |
オフ | SKAN Conversion StudioでSSOTモードがオン、かつAppsFlyerでユーザーのアトリビューション計測ができなかった場合 | False |
-- |
SKAN Conversion StudioでSSOTモードがオフの場合 |
Null |
af_attribution_flag(アトリビューションビット)がレポーティングツールに与える影響:
- SKAN管理画面:SKANのポストバックによってレポートされたパフォーマンスのみを反映。そのため、af_attribution_flag は考慮されず、重複したデータは削除されません。
- SKAN集計パフォーマンスレポートとローデータレポート:af_attribution_flagは、これらのレポートで確認・使用できます。お客様のレポート要件に応じてご利用ください。SKANのデータとAppsFlyerのデータを組み合わせる場合は、このフラグを使用して重複するデータを削除してください。これは、ローデータと集計データの両方のレポートに適用されます。
- オーバービューダッシュボードのSSOTビュー:SKAN、IDFA、IDFV、Apple Search Adsなど、すべてのアトリビューション手法からのデータは、重複するSKANデータを削除した後、単一のビューに統合されます。
複数のアトリビューション手法のデータを組み合わせて得られる指標
SKANデータを他のアトリビューション手法のデータと組み合わせる際には、af_attribution_flag を使用して重複するデータを削除します。これは、ローデータと集計データの両方のレポートに適用されます。
以下の例は、af_attribution_flag を使用して計算できます:
- 非オーガニックインストール
- オーガニックインストール
- eCPI
- コホート収益
指標例の計算式:
指標の説明 | 呼称 | 数式 |
---|---|---|
AppsFlyerの非オーガニックインストール | A | AppsFlyerで計測されたオーガニック以外のインストール方法 |
SKANのみで計測されたインストール | B | af_attribution_flag=false のSKANインストール数 |
全ての非オーガニックインストール | C | A + B |
オーガニックインストール | D |
総インストール数 ー C 注:総インストール数は、アトリビューションに関係なく、AppsFlyer SDKで計測されたすべてのインストールを意味します。 |
キャンペーンeCPI | E | コスト ÷ C |
コホート収益 | F |
以下の合計:
|
オーガニック収益 D2 | G |
合計 D2 収益 - A および B インストールからの D2 収益 |
オーガニックアプリ内イベントのユニークユーザーD2 | H |
合計 D2 IAE(アプリ内イベント)ユニークユーザー - A および B インストールの D2 イベントユニークユーザー数 |
特性と制限
特性 | 備考 |
---|---|
SSOTビュー |
SSOTは、 |
インストール総数 |
場合によっては、SSOTモードオンの際、オフの数字よりも多くのインストールが表示されることがあります。この理由の1つは、nullコンバージョン値の推定がインストール日の計算に影響を与え、同様の日付のインストールを比較するときに違いが生じる可能性があるためです。さらに、NULL CVが推定値化されていない場合、総インストール数が膨れ上がる可能性があります。この場合、SKANのインストールはすべて、一意であるとカウントされるからです(フラグ |
収益 |
収益およびその他の収益関連の指標(ARPU, ROAS, ROI, 粗利益)は、2022年9月1日以降のデータにおいてサポートされています。 |
代理店 |
代理店アカウントからもオーバービューダッシュボードでSSOTビューを表示できます。 |
アドネットワーク |
|
D7指標 |
次の場合、D7データが欠落しているか、D2データよりも少ない可能性があります:
|
SKAN Conversion Studioの設定変更 |
SKAN Conversion Studioの設定を変更すると、約84時間にわたってSSOTデータが不正確になる場合があります。これは、新しいスキーマでSKANポストバックのデコードをすぐに計測開始しますが、ポストバックは以前のスキーマでエンコードされたインストールから到着するためです。 |
AppsFlyer計測データ |
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アプリ内イベント |
アプリ内イベント(ディメンション)とその指標は、以下の場合にのみ利用できます:
|